おもしろきこともなき世を
おもしろきこともなき世をおもしろく。 下の句には、 棲みなすものは政治なりけり。 と付けてみたい。 「政治は可能性の芸術(技術)である」のだから。 主権者である国民の知恵を集めて、いくらでもよりよい国に造り変えていくことができる。 政治とはなんと創造的な! 震えます。ワクワクします。 幸福実現党立党以来、本格的な政治活動を初めて丸10年。 日本にも、世界にも、まだまだ無限の可能性があるんだなと思い…
おもしろきこともなき世をおもしろく。 下の句には、 棲みなすものは政治なりけり。 と付けてみたい。 「政治は可能性の芸術(技術)である」のだから。 主権者である国民の知恵を集めて、いくらでもよりよい国に造り変えていくことができる。 政治とはなんと創造的な! 震えます。ワクワクします。 幸福実現党立党以来、本格的な政治活動を初めて丸10年。 日本にも、世界にも、まだまだ無限の可能性があるんだなと思い…
此の期に及んで。ホントにそう思いますよ。 7月4日、参院選公示日に中国が南シナ海で対艦ミサイルを発射したのに、この件に関して論戦が行われるということはありませんでした。その後もありません。 23日には竹島上空でロシア機が領空侵犯、韓国戦闘機が警告弾360発発射という事件に対しても、日本は相変わらす「遺憾だ」としか言えない情けなさ。 さらに昨日は、北朝鮮がミサイル発射。安倍首相はミサイルよりゴルフが…
宗教が政治に関わることは、政教分離規定に反している、悪しきものだという誤解はさすがに少数派になってきたようです。 「法の下の平等」に照らせば、宗教者が政治参加できないということは、差別以外の何物でもありません。 政治の方が、特定の宗教を弾圧したりすることがないようにするための規定だということが、広く理解されてきたように思われます。まあ当たり前のことですが。 日本には、宗教、とりわけ「新興」宗教に対…
15日、16日と「確認団体」として、街頭演説をさせていただきました。 「街頭政談演説会」というのだそうです。 これは、選挙期間中に許される「政治活動」で、タスキはかけちゃいけない、幟旗は車の上以外は立てちゃいけない、といった規定があります。 煩雑です。意味がわからないルールもあります。 とにかく“新規参入”を困難にする障壁の一つです。現職、既成の政党・政治家が有利になるようなルールがいっぱいありま…
台湾も、香港も、中国の脅威に対し、日本に救いを求めています。 イランは、アメリカとの対立に、日本に仲裁を求めています。 私たちは、自己認識を変えなければいけない時に来ています。 「一国平和主義」「一国繁栄主義」から脱却して、アジア、ひいては世界全体の平和と繁栄に、責任を負わなければなりません。 托卵鳥のように、育ての親より大きくなっているにも関わらず、いつまでも親鳥に餌を採って来てもらうような「奪…
今日で6月も終わり、明日からいよいよ7月。参院選も近づいて参りました。 私たちは「減税」を一貫して訴えておりますが、消費増税は(嫌だけど)上げなくちゃしょうがない、と思っている方がまだまだ意外と多いようですね。 私たちの訴求力が足りないことを反省すると同時に、財務省を中心とする政府、御用学者、御用マスコミの“洗脳力”の強さに唖然・呆然・愕然とします。 “失われた30年”という長期デフレ不況の歴史は…
22日の穴水に続いて、25日は輪島市と七尾市に挨拶回りに参りました。 輪島の朝市で、支援者のお店でご挨拶していると、観光客と思しきご夫妻が「ああ、この店!」と言って入って来られました。 以前このお店で買った海苔がとてもおいしかったので、わざわざ千葉から飛行機に乗って!買いに来られたとのこと。 お求めの海苔は天然物で、「おにぎりに巻いて食べたら、冷めてもとてもおいしかった!」と奥様。 あいにく天然海…
先日、金沢21世紀美術館にて2日間だけ上映された、「哲人王-李登輝対話篇-」を鑑賞し、大変感動致しました。(号泣しそうになるのを抑えるのに必死でした) 映画『哲人王 ~李登輝対話篇~』公式サイトhttps://www.tetsujino.com/ 日本でほとんど絶滅に近い「日本精神」が、李登輝元総統をはじめとする台湾の人々に根付いているのは、一つの希望です。 李登輝師は(あえて師をつけて呼ばせてい…
香港のデモについて、日本はなぜ支持を表明しないのか?香港の自由を守るべく、声をあげるべき。 台湾も中国の暴圧の前に、その自由と民主主義は風前の灯。なぜ台湾支持を表明しない?独立国と認め、国連加入も後押しすべき。 チベット、ウイグルで凄まじい人権弾圧、宗教弾圧が行われているのに、なぜ日本の宗教界は何も言わない?それで本当に、宗教者と言えるのか? 政治家も同罪だ。特に、日頃人権にうるさいリベラルの皆さ…
「かくすればかくなるものと知りながら 止むに止まれぬ大和魂」 吉田松陰先生が檻送されて泉岳寺の前を通るとき、詠まれたという。 四十七士に想いを馳せて。 10年前、幸福実現党立党に際し、政治の道に突入しました。 それ以前から、幸福の科学は様々な形で政治活動もやって来た。 個人として、政治に興味はあった。 しかし、あくまで中心は、宗教家としての自分だった。 その自分が候補者として立たせていただき、政治…