小松市にて。
今日は、毎月定例の集いに行ってまいりました。 いつも温かな雰囲気でお迎えいただいて、本当に感謝です。 いつもの通り、月刊「幸福の科学」の「心の指針」の学びから。 5月号の今月は、「心の弱さに耐える」というメッセージです。 人の心のあり方は、 健康に左右されやすい。 寒くても愚痴り、 暑くても愚痴り、 勉強や仕事が進まないことを、 環境や身体のコンディションのせいにする。 政治への不満もしかりだ。 …
今日は、毎月定例の集いに行ってまいりました。 いつも温かな雰囲気でお迎えいただいて、本当に感謝です。 いつもの通り、月刊「幸福の科学」の「心の指針」の学びから。 5月号の今月は、「心の弱さに耐える」というメッセージです。 人の心のあり方は、 健康に左右されやすい。 寒くても愚痴り、 暑くても愚痴り、 勉強や仕事が進まないことを、 環境や身体のコンディションのせいにする。 政治への不満もしかりだ。 …
近年、坂本龍馬や吉田松陰の名を、教科書から消そうとする動きが見られるようです。 吉田松陰なんて若くして処刑され、大した業績なんでない、坂本龍馬なんて、今で言えばブローカーのようなもんだろう、ぐらいの認識でしょうか。 しかし、間違いなく、歴史は英雄によって創られたのであり、創られ続けています。 たまたま偶然、その人がその時にそこにいたから、そういう(革命が起きるという)結果になった、というような考え…
本日、令和元年5月3日、昨日に続いて、さわやかな五月晴れの空の下、令和の御代で初めての「憲法記念日」。今年も香林坊アトリオ前にて、街頭演説を行ないました。 民主主義を担保するもの、それは「考える国民」の存在です。 「民主主義はいいもんだ」と無前提に思い込んでしまいがちですが、これもやはり考えるという作業が必要です。 民主主義には長所もありますが、欠点もあります、というのが正しい答えでしょう。 完璧…
私の勤めている幸福の科学は、ある意味で情報サービス産業なので、サービス業、人様が休みの時こそ稼ぎ時。 ゆえにGWは休んだこはがほとんどございません。 今日は内勤しておりましたが、とても好いお天気でしたし、中にいるのがもったいない気もいたしまして、外へと出かけてまいりました。 何名かの支持者の皆さまをお訪ねし、ふれあってまいりました。 心と心のふれあい、心に寄り添う温かみのある活動をやっていきたいと…
明日から10連休というゴールデンウイーク。連休中に元号が平成から令和に変わります。 平和と繁栄を願いつつも、令和の時代も、そう簡単に平和と繁栄を享受できるとは思えません。 中華人民共和国は、国家戦略として2049年に迎える建国100年までにアメリカを追い越し、世界の覇権を目指しています。 中国共産党立党100年の2021年までに、台湾を併合するかもしれませんし、2025年以降、東アジアの海を舞台に…
日本初の本格的宗教政党といってもいい幸福実現党立党から間もなく満10年になろうとしています。 この10年間は、ある意味で、差別や偏見との戦いであったといっても良いでしょう。 まず、宗教、とりわけ新興宗教といっただけで、白い目で見られることが多い。 さらに、宗教が政治に口を出すということに対する抵抗。 「政教分離」に対する誤解。 さらには、「霊言」など、宗教的行為などに対する誤解や偏見。 そして、具…
4月24日、終日忙しく、今日は外へ出るのは難しいかなと思ったのですが、夕方6時過ぎに辻に立ちました。身の程知らずにもハンナ・アレントの「悪の凡庸さ」に言寄せて、わが国の民主主義の危機を訴える、という難しい課題に挑戦しました。 お上の決めたことを何も考えずにその通りに賛成したり、積極的に賛成しなくても仕方がないかと思い、またその逆に何でも反対したり、あるいは判断そのものを放棄したりしていては、民主主…
前回ブログを更新してからあっという間に1ヶ月以上が過ぎまして、自分でもびっくりしております。 統一地方選も終わりました。 わが党の同志の皆さまも、各地で奮闘され、当選した人あり、落選した人あり、悲喜交々とは思いますが、いずれの皆さま、またお支えされた皆さまも本当に大義のために、ご精進されましたことを心から祝福し、また勇気あるお姿をお示しくださったことに感謝を申し上げたいと思います。 努力したこと自…
民主主義も人間が考え出したシステムである以上、完璧ではありません。 「大勢の人々の“民意”は正しい」という前提で成り立つものでしょうが、「常に正しい」とは限らないのも真理です。 右に揺れ左に揺れ、時に間違った選択をすることもあるけれども、長い目で見たら民意はそんなに間違わない、という、ある意味、”性善説”に立っているとも言えます。 「最善ではないけれども、最悪を防ぐためのシステム」と言われることも…
早いものでもう2月も終わりですね。 同じようなセリフを、毎年、毎月、言っているような気がします。 誰に取っても1日は24時間、1年は365日。 でもこの使い方によって、人生は全く違ってきますね。 それぞれの人に、それぞれの人生があり、地上に70億人以上の人が生きていますが、全く同じ人生は一つもありません。 地球70億人あまりの、それぞれの個性ある人々が、違いを嘆き、相争い、憎しみ合うことなく、仏性…