「建国記念の日」街頭演説@香林坊アトリオ前にて。
皆さまこんばんは。 ブログはすっかり間が開いてしまいました。 FBやTwitterにはまめにアップしてるのですが。 こちらももうちょっとまめにアップしますね。 本日、香林坊アトリオ前にて「建国記念の日」街頭演説を行ないました。 寒い中お集まり下さった皆さま、ご支援下さった皆さま、スタッフの皆さま、弁士を務めて下さった青年部代表のA.Kさん、司会のA.Iさん、有り難うございました。 建国記念の日に、…
皆さまこんばんは。 ブログはすっかり間が開いてしまいました。 FBやTwitterにはまめにアップしてるのですが。 こちらももうちょっとまめにアップしますね。 本日、香林坊アトリオ前にて「建国記念の日」街頭演説を行ないました。 寒い中お集まり下さった皆さま、ご支援下さった皆さま、スタッフの皆さま、弁士を務めて下さった青年部代表のA.Kさん、司会のA.Iさん、有り難うございました。 建国記念の日に、…
安い税金で自由である反面、自助努力や自己責任が伴う「小さな政府」がよいのか、税金は高くても政府に手厚く面倒を見てもらえる「大きな政府」がよいのか。 「自分でできることは自分でやる。政府は余計なことをするな」と言えるのは国民のプライドです。 「大きな政府」は、重い税金のみならず、国家による監視、管理、細かな規制、という面が伴います。 私たちの選択は、自由を求める「小さな政府」がよいか、重税で、かつ管…
早いものでもう師走。今日は3日です。 令和元年もあと一月足らず。 私たちは、2020年から日本のゴールデン・エイジ(黄金時代)が到来すると考えております。 もちろん、日本一国だけの繁栄を意味しているわけではございません。 日本が繁栄するのはもちろんのこと、その繁栄をもって世界のリーダー的役割を果たし、世界平和と世界の繁栄を牽引することを目指すものです。 その繁栄とは、かつての「エコノミック・アニマ…
古代ギリシャの哲学者・プラトンは、理想国家論を語るに際して、『国家』という書物の中で、エルという若者の臨死体験の物語を語っています。 この世限りでない、生命の永遠性を前提とした理想国家論です。 「政治は可能性の技術(芸術)である」という言葉は、この世での可能性という意味だけではなく、来世、あの世での可能性という意味も含めてよいように思います。 「永遠の生命」という前提で人生や国家を考えることが大切…
気がつけば、前回のブログから2ヶ月近く間が空いておりました。 これからもっとまめに投稿しようと思います。 今朝、大川隆法総裁著『理想国家日本の条件』を久しぶりに繙いて。 サブタイトルに-宗教立国のすすめ-とあって驚いた。 本書は1994年の刊行。今から25年前。幸福実現党立党に先立つこと15年。 本書のタイトルとなった第2章「理想国家日本の条件」は、1992年2月2日の講演。 このと…
今日は小松市内での集いの後、加賀市へ移動、加賀市加賀温泉東口交差点にて辻立ちを致しました。 ぐっと涼しくなり、爽やかな風が吹く夕方でした。 いち宗教政治家として拙いながらこの身を晒して声を上げております。 宗教家は「信仰心って大事ですよ」と伝えるのが仕事です。 科学的証明はできないけれど神も仏もあの世もあります。 2千年にわたって億の単位の人々が尊崇してきた人類史上の偉人であるお釈迦様やイエス・キ…
「2000年前、最も誇り高き言葉は『私はローマ市民だ』(‘civis romanus sum’)であった。今日、この自由な世界において、最も誇り高き言葉は『私はベルリン市民だ』である」(‘Ich bin ein Berliner’)と、56年前、ジョン・F・ケネディ大統領はかつて西ベルリンで語った。 56年後の今、最も誇り高き言葉は、「我是香港人」(…
あっという間に8月が過ぎ、9月になりました。 あの暑かった日々はなんだったのだろうと思うぐらい、過ごしやすくなりましたね。 8月お盆、9月は秋のお彼岸ということで、先祖供養の機会も多いと思います。 私は宗教家の端くれとしてお通夜や葬儀に関わる機会も多いのですが、宗教の違いを超えて、葬儀、葬送ということが行われます。 近年はこれを簡略化して、僧侶無しで家族葬で済ますとか、お墓に納骨せずに散骨や樹木葬…
よく言われることですが、アメリカ大統領は、聖書に手を置いて宣誓をします。 もともとアメリカは、英国国教会の迫害からメイフラワー号に乗って逃れてきたピューリタン(ピルグリム・ファーザーズ)以降、プロテスタント(WASP)が中心となった(ユダヤ教徒とも関係が深い)、キリスト教国家でもあります。 太平洋戦争後、日本軍の強さを恐れたGHQが、軍部も解体したが、その強さの根源は宗教にありと看破し、「神道指令…
「宗教が政治に口出すな。」「宗教は怖い。」という考えもあろうかと思いますが、21世紀は宗教の時代となるでしょう。 宗教政党こそ、自由と民主主義を守り、人権を守る最後の砦となりうるのです。 旧態依然たる宗教や政治に、多くの人々は関心を持てなくなっています。 私たちの挑戦は、新しい宗教と政治が一体となって未来を創造する、ということでもあります。 日本における宗教者、宗教家の地位は残念ながら低いのですが…