私の政策 13 January 野田内閣改造―増税、そして国家社会主義への道をひた走る 野田改造内閣が発足しました。 内閣の顔ぶれを見れば、当然のことながら、増税を政策優先課題としていること明らかです。 岡田副総理は増税に向けた司令塔とのことです。 ほんとに増税は”不退転”なんですね。 安全保障やデフレ脱却など、”不退転”でやるべきことは他にあります。 北朝鮮は3代目が後を継いだのに、それに対する警戒感というか緊張感がもっとあってよいと思いますが、そのようなものはほとんど感じられませ… 続きを読む
活動報告, 私の意見 05 January 今年の初辻立ち 新年の三が日は毎年のことながら、宗教法人の方の仕事が超多忙です。 昨日はホッと一息ついたのですが、「自由禅定日」で私は出勤。 今日、ようやく時間が取れ、加賀市内で辻立ちをいたしました。 今年初の辻立ちとなりました。 増税によって国家社会主義の道を歩む、民主党・野田政権。 普天間基地移転問題、北朝鮮の後継問題に対しても、何の策もなく、国防も危うい、民主党・野田政権。 国難・亡国民主党政権打倒を目指し… 続きを読む
私の意見 01 January 謹賀新年 皆さま、明けましておめでとうございます。 昨年も、あっという間の1年でした。 様々なことが起こりました。日本はもちろん、世界、さらには宇宙。 また私個人や職場、個人的な人間関係の範囲内でも、様々なことがありました。 私の中で、特に強烈に印象に残っているのは、やはり何と言っても3・11東日本大震災です。 これはおそらく多くの皆さまと共有できることと思います。 その他にも、ごく最近では北朝鮮の金正日総… 続きを読む
活動報告, 私の意見 26 December 今年最後の辻立ちか?ー野々市市内にて 今朝は、今年最後の(になりそうな)辻立ちを、野々市市内でさせていただきました。 あられが降って、ちょっと痛かったです>_< さて、我らが日本国総理大臣の野田首相、 不況と震災で国民が苦しんでいるときに、「不退転」で増税路線とは、ありえません。 日本の歴史上、震災直後に増税を課した為政者がいたでしょうか? 歴史に残る悪名を遺すことになります。 野田首相は「民主党」の代表でもあるわけですが、その発想自... 続きを読む
私の政策 06 December 教科書採択への「圧力」に思う―自虐史観よりも自由と繁栄への道を。 12月5日、6日付け産経新聞で、石川・加賀市教委幹部が、教科書採択に圧力をかけた可能性があると報じている。 12/5付1面には、 石川県加賀市教育委員会で今年7月に行われた中学歴史と公民教科書の採択審議で、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書を支持する意見を述べていた教育委員2人に対し、市教委の幹部職員が「責任を取れるのか」という趣旨の発言をしていたことが4日、分かった。教科書… 続きを読む
reblog, 私の意見 06 December reblog: 一川防衛相「責任問われる致命的なものはない」 辞任を改めて否定 – MSN産経ニュース 一川保夫防衛相は6日午前の記者会見で、自民、公明両党が提出予定の自身への問責決議案について「防衛相としての本来の責任を問われる致命的なものはない」と述べ、辞任する考えがないことを改めて強調した。 一川防衛相「責任問われる致命的なものはない」 辞任を改めて否定 – MSN産経ニュース 同郷の石川県御出身なので、あまり悪く言いたくはないが、なぜ防衛相にそれほど執着なさるのか、わからない。 … 続きを読む
私の意見 06 December 野田首相の「社会主義国家宣言」に断固反対する 4日のザ・リバティweb Daily News Clipでも取り上げられていたが、 http://www.the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=3437 4日付各新聞に掲載された政府広報の全面広告は、まさしく野田首相の「社会主義国家宣言」である。 毎年1兆円以上、社会保障費が自然増している事実、 歳出で増えている部門は専ら社会保障費である… 続きを読む
reblog, 私の意見 01 December 繁栄する未来を選び取る。消費税増税―亀井氏の「濁流に身を投じる」気概に賛同する 亀井氏は講演で「路線変更しなければ大変な状況が待ち受ける」と指摘。新党結成については「濁流でも身を投じないと歴史は動かない。できそうもないからといって、やめるわけにはいかない」と強調した。 新党結成辞さない 亀井氏、野田首相の消費税増税を牽制「大変な状況待ち受ける」 – MSN産経ニュース 消費税増税反対に関しては、亀井代表の意見に同意する。 反郵政民営化や金融モラトリアムなど、同意で… 続きを読む
reblog, 私の意見 21 November 野田首相、消費税率引き上げ法案提出は景気回復が必ずしも前提条件ではないとの認識示す 野田首相は、21日の参議院予算委員会で、消費税率引き上げ法案の国会への提出・成立について、経済状況の好転は必ずしも前提条件ではないとの認識を示した。 FNNニュース: 野田首相、消費税率引… ということはつまり、景気が回復しなくても、消費税率は上げちゃうぞ、と言うことでしょう? どうしても増税(税率上げたい)したい、初めに増税ありき、という考え方には、どうしても納得いかない。 与野党協… 続きを読む
reblog, 私の意見 20 November 消費税増税には正統性がない。どうしても増税したいならば、解散して国民の信を問うべき。 野田首相は19日、訪問先のインドネシアのバリ島で記者会見し、消費税増税を含む税制の抜本改革について、年内の取りまとめに強い意欲を示した。 FNNニュース: 野田首相、消費税増税… こんなこと、わざわざバリ島で記者会見すべき内容か。増税する気満々。 日本国内のみならず、海外にも増税の強い決意をアピールしたかったのかもしれないが、本来アピールすべきは、アジアにおける経済繁栄や安全保障で日本… 続きを読む