日本よ、リーダーとしての使命を果たせ。
台湾も、香港も、中国の脅威に対し、日本に救いを求めています。 イランは、アメリカとの対立に、日本に仲裁を求めています。 私たちは、自己認識を変えなければいけない時に来ています。 「一国平和主義」「一国繁栄主義」から脱却して、アジア、ひいては世界全体の平和と繁栄に、責任を負わなければなりません。 托卵鳥のように、育ての親より大きくなっているにも関わらず、いつまでも親鳥に餌を採って来てもらうような「奪…
台湾も、香港も、中国の脅威に対し、日本に救いを求めています。 イランは、アメリカとの対立に、日本に仲裁を求めています。 私たちは、自己認識を変えなければいけない時に来ています。 「一国平和主義」「一国繁栄主義」から脱却して、アジア、ひいては世界全体の平和と繁栄に、責任を負わなければなりません。 托卵鳥のように、育ての親より大きくなっているにも関わらず、いつまでも親鳥に餌を採って来てもらうような「奪…
今日で6月も終わり、明日からいよいよ7月。参院選も近づいて参りました。 私たちは「減税」を一貫して訴えておりますが、消費増税は(嫌だけど)上げなくちゃしょうがない、と思っている方がまだまだ意外と多いようですね。 私たちの訴求力が足りないことを反省すると同時に、財務省を中心とする政府、御用学者、御用マスコミの“洗脳力”の強さに唖然・呆然・愕然とします。 “失われた30年”という長期デフレ不況の歴史は…
22日の穴水に続いて、25日は輪島市と七尾市に挨拶回りに参りました。 輪島の朝市で、支援者のお店でご挨拶していると、観光客と思しきご夫妻が「ああ、この店!」と言って入って来られました。 以前このお店で買った海苔がとてもおいしかったので、わざわざ千葉から飛行機に乗って!買いに来られたとのこと。 お求めの海苔は天然物で、「おにぎりに巻いて食べたら、冷めてもとてもおいしかった!」と奥様。 あいにく天然海…
先日、金沢21世紀美術館にて2日間だけ上映された、「哲人王-李登輝対話篇-」を鑑賞し、大変感動致しました。(号泣しそうになるのを抑えるのに必死でした) 映画『哲人王 ~李登輝対話篇~』公式サイトhttps://www.tetsujino.com/ 日本でほとんど絶滅に近い「日本精神」が、李登輝元総統をはじめとする台湾の人々に根付いているのは、一つの希望です。 李登輝師は(あえて師をつけて呼ばせてい…
香港のデモについて、日本はなぜ支持を表明しないのか?香港の自由を守るべく、声をあげるべき。 台湾も中国の暴圧の前に、その自由と民主主義は風前の灯。なぜ台湾支持を表明しない?独立国と認め、国連加入も後押しすべき。 チベット、ウイグルで凄まじい人権弾圧、宗教弾圧が行われているのに、なぜ日本の宗教界は何も言わない?それで本当に、宗教者と言えるのか? 政治家も同罪だ。特に、日頃人権にうるさいリベラルの皆さ…
「かくすればかくなるものと知りながら 止むに止まれぬ大和魂」 吉田松陰先生が檻送されて泉岳寺の前を通るとき、詠まれたという。 四十七士に想いを馳せて。 10年前、幸福実現党立党に際し、政治の道に突入しました。 それ以前から、幸福の科学は様々な形で政治活動もやって来た。 個人として、政治に興味はあった。 しかし、あくまで中心は、宗教家としての自分だった。 その自分が候補者として立たせていただき、政治…
一国二制度を守らない、というなら、 香港の中国化ではなく、中国を香港化すべきである。 監視・圧迫・弾圧を受け、共産党一党独裁の下で、唯物論的価値観の中で、苦しんでいる人々に、 自由・民主・信仰の幸福を味わっていただきたい。 台湾も、危険な状態である。 中国は、台湾を得るために、武力行使の意志あることを隠しもしない。 台湾を、独立した国家として認めよ。 香港、台湾は、アジアの希望である。 専制、隷従…
どうも消費増税は凍結せず確定のようです。 ならば、政府が率先して身を切れ。安倍首相はゴルフを止めること。 二重行政になっている内閣府ぐらいは廃止すること。 税収が50兆円で負債は1100兆円超。売上げの20倍以上も負債がある会社で給料が上がるなんてありえない。 公務員の平均給与は六百数十万で民間より二百万以上も多いなんてありえない。 赤字企業で給料増えるなんてありえない。逆でしょう? 増税しても税…
今月末、大阪でG20が開催されるのに合わせて、日露首脳会談が予定されています。 プーチン大統領は、日本と平和条約を結びたいと思っています。 安倍首相、次でもう26回目ですよ、プーチン大統領と会談するのは。「決められない政治」はお嫌いなのでは? 思い起こせば、去年の9月。プーチン大統領の方から、「無条件で年内に平和条約を結ぼう」との千載一遇の提案があったではないですか。それを先送りしてしまった。 あ…
疑いなく、「自由」「民主」「信仰」こそが未来世界を拓くキーワードです。 「自由」と「民主」は受け入れられやすいですが、「信仰」に違和感を感じる人もいるでしょう。 しかし、信仰こそが、基本的人権成立の基礎です。 「信仰」抜きの(自称)民主主義国家では、「人民解放軍」が「人民弾圧軍」になるのです。 「自由」「民主」とともに 「信仰」や 「愛国心」が普通に語れる世界にしなければいけません。 「信仰」こそ…