自己責任、そして自助ということ。
映画「幸せのちから」の1シーン。 主よ どうぞ山を動かさないで 山に登る力をお授け下さい。 -グライド記念教会で、聖歌隊が歌う。 「自由列車のすることは山を登ること。 人は山に立ち向かうもの。 高くそびえる山もあれば、深く暗い山もある。 グライドの者は山を知っている。 歌おう」 という牧師の説教に続いて、上記のゴスペルが歌われる。 十数年前の映画だが、アメリカには信仰と、そして自助努力の精神が残っ…
映画「幸せのちから」の1シーン。 主よ どうぞ山を動かさないで 山に登る力をお授け下さい。 -グライド記念教会で、聖歌隊が歌う。 「自由列車のすることは山を登ること。 人は山に立ち向かうもの。 高くそびえる山もあれば、深く暗い山もある。 グライドの者は山を知っている。 歌おう」 という牧師の説教に続いて、上記のゴスペルが歌われる。 十数年前の映画だが、アメリカには信仰と、そして自助努力の精神が残っ…
9月1日付北國新聞の1面に、「県、全国初コロナ減税」「法人県民税、2年間」という見出し。コロナ対策として減税に踏み切るのは、国や地方を通して全国で初めてだそうです。 元々、第1次石油危機の際の臨時措置として標準税率に上乗せされていたものとはいえ、それが50年近くずっと続いていたわけです。その超過税率を、0.8%から0.4%に引き下げることで、減税規模は9億円とのこと。微々たるものと思われるかもしれ…
記者会見からあっという間に1週間。 ご挨拶に回ると、「新聞で見た」というお声をたくさんいただきます。 石川県の皆さまは、本当に温かい。 有り難いことです。 中国発・新型コロナウィルス(中国共産党ウィルス)の被害者の皆さまには心からお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を、心より祈念申し上げます。 今回のコロナウィルスの大流行は、中国共産党独裁の、全体主義国家による情報統制・隠蔽体質によるもの…
昨日(19日)、石川県庁にて、次期衆院選出馬表明記者会見をさせていただきました。 いつもご支援くださいます皆さまに、心より感謝申し上げます。 共産党独裁の全体主義国家・中華人民共和国への“忖度”が、国防の危機を招いたり、中国発・新型コロナウィルスの大流行を助長したりしております。国内では、チベット、ウイグル、内モンゴル、さらには香港に苛烈な弾圧を加えている最大の人権弾圧国家に対し、沈黙しているのみ…
今日3月16日(月)は、朝から雪が降り、夕方は晴れたものの、寒い日でした。まるで冬に逆戻りしたように。 「中国発・新型コロナウィルス」、決してアメリカや日本のせいにすり替えられないよう、注意しなければなりません。 共産党独裁・全体主義体制の悪しき側面の一つである、情報統制、情報隠蔽体質が、ここまで被害を拡大させてしまったことに、中国は世界に対して責任を取らねばなりません。 また、衛生面での防衛は当…
3月5日、弊党の釈量子党首と七海ひろ子広報本部長が、内閣府を通じて安倍晋三内閣総理大臣宛てに「習近平国家主席の国賓待遇と招待の取り止めを求める要望書」を提出致しました。 来日延期が決定したようですが、私たちはあくまで延期ではなく、国賓招待撤回を求めます。 かの国が無神論・唯物論に基づく共産党独裁の全体主義的体制を改め、人権弾圧や侵略をやめ、民主主義国家に生まれ変わらない限り、永遠に来…
皆さまこんばんは。 ブログはすっかり間が開いてしまいました。 FBやTwitterにはまめにアップしてるのですが。 こちらももうちょっとまめにアップしますね。 本日、香林坊アトリオ前にて「建国記念の日」街頭演説を行ないました。 寒い中お集まり下さった皆さま、ご支援下さった皆さま、スタッフの皆さま、弁士を務めて下さった青年部代表のA.Kさん、司会のA.Iさん、有り難うございました。 建国記念の日に、…
安い税金で自由である反面、自助努力や自己責任が伴う「小さな政府」がよいのか、税金は高くても政府に手厚く面倒を見てもらえる「大きな政府」がよいのか。 「自分でできることは自分でやる。政府は余計なことをするな」と言えるのは国民のプライドです。 「大きな政府」は、重い税金のみならず、国家による監視、管理、細かな規制、という面が伴います。 私たちの選択は、自由を求める「小さな政府」がよいか、重税で、かつ管…
早いものでもう師走。今日は3日です。 令和元年もあと一月足らず。 私たちは、2020年から日本のゴールデン・エイジ(黄金時代)が到来すると考えております。 もちろん、日本一国だけの繁栄を意味しているわけではございません。 日本が繁栄するのはもちろんのこと、その繁栄をもって世界のリーダー的役割を果たし、世界平和と世界の繁栄を牽引することを目指すものです。 その繁栄とは、かつての「エコノミック・アニマ…
古代ギリシャの哲学者・プラトンは、理想国家論を語るに際して、『国家』という書物の中で、エルという若者の臨死体験の物語を語っています。 この世限りでない、生命の永遠性を前提とした理想国家論です。 「政治は可能性の技術(芸術)である」という言葉は、この世での可能性という意味だけではなく、来世、あの世での可能性という意味も含めてよいように思います。 「永遠の生命」という前提で人生や国家を考えることが大切…