日本海を「第二の尖閣」になど決してしない!
「先日、石川県の能登に行きました。小木漁港という漁港では、大和堆と言われる好漁場で毎日、操業していたわけですけれども、ここで集魚灯を焚くと、北朝鮮の船も一緒に集まってきて、イカをどんどん脇から獲っていくということでした。 (中略)そちらの皆様の話を聴きましたところ、この大和堆が、このままだと第二の尖閣になると非常に危機感を持っておられました。 石垣市で「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が…
「先日、石川県の能登に行きました。小木漁港という漁港では、大和堆と言われる好漁場で毎日、操業していたわけですけれども、ここで集魚灯を焚くと、北朝鮮の船も一緒に集まってきて、イカをどんどん脇から獲っていくということでした。 (中略)そちらの皆様の話を聴きましたところ、この大和堆が、このままだと第二の尖閣になると非常に危機感を持っておられました。 石垣市で「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が…
2018年が明けました。元旦は過ぎ、もう2日になった深夜にこれを書いています。 旧年中は多くの皆さまに大変お世話になりました。4度目の国政選、衆院選としては2度目の挑戦となる選挙も出させていただき、痛烈に努力不足、徳力のなさを感じた年でありました。また、多くの皆さまのご厚情も深く味わわせていただきました。 感謝を学んだ一年でありました。 これまでも様々なことがありました。 これからも様々なことがあ…
こんな無法が許されてよいのか。 北朝鮮の木造漁船は、漁協関係者によると五百隻どころか千隻も来てるのではないかと見られる。 漁師さんたちとそのご家族には生活がかかっている。地元住民にも大きな影響を与えている。 日本のEEZに勝手に入って来て、しかも違法な網で根こそぎイカを獲っていく。そんな悪を犯させてはいけないのです。正義が立たない。放水したって一時的にその場を去るが、イカがいればまた戻ってくるだけ…
私もかつては利己主義的に生きておりました。 決して自分さえよければいいとは思っておりませんでしたが、それでもしかし自分のことがかなり優先しておりました。 今振り返ってみれば、両親は非常に献身的な人たちでした。 高校時代、一晩で数十センチから1メートルも雪が降ることもざらにあるような山の村におりましたので、週末に実家に帰って下宿に戻る月曜日の早朝、6時半発の一番バスに乗らなければならない私がまだ起き…
革命家、改革者、預言者と言われる人々は、時代の先を見ているので、同時代人にはなかなか理解されないことが多いのです。 それどころか、あまりにも、この世の「常識」とかけ離れたことを言うので、危険人物とかテロリストとかカルトだとか見なされ、批判されたり、非難されたり、迫害されたり、弾圧されることもあります。 実際、危険な人(テロリスト)だったり、カルトだったりすることもあるので、その判別は実に難しいとこ…
最近ビデオで「インビクタス」を観た。ネルソン・マンデラはやはり偉大だった。27年の獄中生活を経て、憎しみではなく許しの境地を得た。釈放されてからも、白人たちは「テロリストが解放された」と恐れていた。ともすれば対立しがちになる黒人と白人の心を一つにし、「虹の国」を作ろうとした。 また最近、チェ・ゲバラに興味を持っている。カストロとともに、キューバ革命を成し遂げた男。 「共産主義革命」というその方向性…
今更ですが、最終日にアップできなかった動画をようやくアップいたしました。 今後も今まで以上に国難突破、否、国難大逆転のために、活動を続けてまいりたいと思います。
結果の出た22日夜には、台風が近づく中、たくさんの方々にお集まりいただき本当にありがとうございました。 そしてこの12日間の選挙戦をお支えいただきました皆様に、心から感謝申し上げます。 この8年間、そして昨年の参院選終了後から地道な活動を再開致したわけですが、多くの支援者の皆さまの献身的なお支え、支持者の皆さまの暖かいお励ましの声に、ただただ感謝しかありません。 ご期待に応えることができなかったこ…
選挙戦もあっという間に後半戦に入りました。 ご報告遅れましたが、去る10月10日、公示日に出陣式を執り行いました。みやもとさとしの第一声です。 8年間、ブレずに訴え続けてまいりました。 「貫く」って、大事なことですね。 そして、10月13日にはJR小松駅前にて、釈量子党首と一緒に街頭演説。 国防強化、北朝鮮に絶対に核を撃たせない。 景気回復、消費税5%への減税。 国民の生命・安全・財…
今はもう間も無く衆院選の公示日を迎えようとしている9日の深夜ですが、遅ればせながら6日に事務所開きをさせていただきました。 急遽決まった6日の午前中、という時間帯にもかかわらず約60名の方々が駆けつけてくださいました。 嘘やごまかし、まやかしが横行する現代の政治界ですが、いつまでもそのような状態が続くことを神仏が良しとされるわけがございません。 神仏の目から見て、清らかで勇断できる政治が求められま…