無限の自己変革を目指して
今日も素晴らしいお天気でしたね。爽やかな初夏、という感じで(少し暑かったですか?)。 3時過ぎから金沢市内をいくつか回り、夕方は白山市徳丸交差点にて辻立ちを致しました。 100年前、だれが“スマートフォン”の出現を予想できたでしょうか? テレビにスマホ、映画、自動車、飛行機、などなど、現代人は、ごく普通の人でも、昔の王侯貴族でさえ味わえなかったような豊かさを享受しています。 日本は少子高齢化が“世…
今日も素晴らしいお天気でしたね。爽やかな初夏、という感じで(少し暑かったですか?)。 3時過ぎから金沢市内をいくつか回り、夕方は白山市徳丸交差点にて辻立ちを致しました。 100年前、だれが“スマートフォン”の出現を予想できたでしょうか? テレビにスマホ、映画、自動車、飛行機、などなど、現代人は、ごく普通の人でも、昔の王侯貴族でさえ味わえなかったような豊かさを享受しています。 日本は少子高齢化が“世…
今日は、毎月定例の集いに行ってまいりました。 いつも温かな雰囲気でお迎えいただいて、本当に感謝です。 いつもの通り、月刊「幸福の科学」の「心の指針」の学びから。 5月号の今月は、「心の弱さに耐える」というメッセージです。 人の心のあり方は、 健康に左右されやすい。 寒くても愚痴り、 暑くても愚痴り、 勉強や仕事が進まないことを、 環境や身体のコンディションのせいにする。 政治への不満もしかりだ。 …
本日、令和元年5月3日、昨日に続いて、さわやかな五月晴れの空の下、令和の御代で初めての「憲法記念日」。今年も香林坊アトリオ前にて、街頭演説を行ないました。 民主主義を担保するもの、それは「考える国民」の存在です。 「民主主義はいいもんだ」と無前提に思い込んでしまいがちですが、これもやはり考えるという作業が必要です。 民主主義には長所もありますが、欠点もあります、というのが正しい答えでしょう。 完璧…
明日から10連休というゴールデンウイーク。連休中に元号が平成から令和に変わります。 平和と繁栄を願いつつも、令和の時代も、そう簡単に平和と繁栄を享受できるとは思えません。 中華人民共和国は、国家戦略として2049年に迎える建国100年までにアメリカを追い越し、世界の覇権を目指しています。 中国共産党立党100年の2021年までに、台湾を併合するかもしれませんし、2025年以降、東アジアの海を舞台に…
日本初の本格的宗教政党といってもいい幸福実現党立党から間もなく満10年になろうとしています。 この10年間は、ある意味で、差別や偏見との戦いであったといっても良いでしょう。 まず、宗教、とりわけ新興宗教といっただけで、白い目で見られることが多い。 さらに、宗教が政治に口を出すということに対する抵抗。 「政教分離」に対する誤解。 さらには、「霊言」など、宗教的行為などに対する誤解や偏見。 そして、具…
前回ブログを更新してからあっという間に1ヶ月以上が過ぎまして、自分でもびっくりしております。 統一地方選も終わりました。 わが党の同志の皆さまも、各地で奮闘され、当選した人あり、落選した人あり、悲喜交々とは思いますが、いずれの皆さま、またお支えされた皆さまも本当に大義のために、ご精進されましたことを心から祝福し、また勇気あるお姿をお示しくださったことに感謝を申し上げたいと思います。 努力したこと自…
人権はなぜ尊いのか。なぜ人は人を殺してはいけないのか。 そうした道徳律の根拠は、宗教に由来します。 つまり、その存在を神と呼ぶか仏と呼ぶか創造主と呼ぶかは別として、何らかの人間を超えた崇高な存在への尊崇の念、すなわち信仰心は、人間と動物とを分ける決定的なものです。 戦後、宗教は大変貶められているわけですが、上述のように、宗教、あるいは信仰心は、本来とてもとても大切なものです。 しかしながら、マルク…
今日は、「建国記念の日」。一年で最も「お日柄のよい」日の一つ。 この佳き日に、金沢市香林坊にて、街頭演説をさせていただきました。 お寒い中、多くの皆さまご参集いただき、本当に有難うございました。 ところでなぜ、「建国記念日」ではなく、「建国記念の日」なのでしょうか? 2月11日は、神武天皇が即位されたとされる日。さかのぼれば、現代の暦では2月11日がその日に当たると推定されたため。 でも、「科学的…
皆さまこんばんは。 早いもので1月ももう半ばを過ぎました。 去年は大雪でしたが、今年は今のところ雪はほとんどなく、雪かきの心配もなく、その点では有難いと思います。 白山麓の豪雪地帯と言われるところで生まれ育った者としては、雪のない冬は有難い半面、雪が降らないとスキー場も営業できないので、降ってほしいという気持ちもありました。 でもあまりに降りすぎると、今度は除雪が追いつかず道路が通行止めになったり…
幸福実現党は、自由・民主・信仰の3つを重要な基本原則としています。 自由と民主については、反対する人はそんなにいないと思いますが、3つ目の「信仰」に関しては、「なぜ信仰なの?」と思われる方は多いかもしれませんね。 でも、それ自体が異常なのかも知れません。 日本だけでなく、多くの民主主義国家においては、「信教の自由」というものがはっきりと認められています。 そして、「信教の自由」には、内面の自由だけ…