私の意見, 私の政策
23 April

4月23日、加賀市に参りました。

前回ブログを更新してからあっという間に1ヶ月以上が過ぎまして、自分でもびっくりしております。

統一地方選も終わりました。

わが党の同志の皆さまも、各地で奮闘され、当選した人あり、落選した人あり、悲喜交々とは思いますが、いずれの皆さま、またお支えされた皆さまも本当に大義のために、ご精進されましたことを心から祝福し、また勇気あるお姿をお示しくださったことに感謝を申し上げたいと思います。
努力したこと自体は決して無駄にはなりません。また、無駄にしないように、次につなげていきたいものです。

今日は終日加賀市内でふれあい活動。
いつもいつもお支え下さっている皆さまと、心ふれあう尊い時間を取らせていただきました。

夕方は加賀市加茂交差点にて辻立ち。
幸福実現党は逃げも隠れも致しません。
全員幸福の理想を目指して努力を重ねてまいります。

人類を不幸にするマルクスの共産党宣言を永遠に葬り去ることを使命としております。
我が国が国家社会主義への道をひた走るなか、おそらく唯一の小さな政府・安い税金を標榜している政党です。
このままでは自由が奪われ、貧しさの平等が広がり、衰退への道まっしぐらとなります。
デフレ脱却のためにも減税を。
私たちは自由の創設を目指します。
自由からの繁栄を目指します。

とはいえ決して弱者切り捨てではございません。
ご存知の通り、幸福の科学という宗教法人を母体としておりますので、人一倍、社会的に弱い人を助けたい、救いたい、と願っている活動家が多いのも幸福実現党の特徴でございます。

弱い人、貧しい人を助けることができるのは、強い人、豊かな人なのです。
豊かな人から“搾取”して、貧しい人に分配しても、みんなが貧しくなり、貧しさの平等が広がるだけです。

成功者、豊かな人をたくさん生み出せるような社会を創り出すとともに、そうした成功者、豊かな人から富を召し上げて分配するのではなく、そうした方々が、宗教的な慈悲の精神、利他、愛他の精神を発揮して、福祉的な活動をしていただくような環境を作る方が、とても健全だと思うのです。

とかく成功者、お金持ちは嫉妬されやすいのが世の常ですが、そのような成果を得たということは、それなりの努力や創意工夫をされているはずです。もちろん社会的に是認されないような手段は糾弾されるべきでしょうが、正当に努力して成功した人に対しては、嫉妬ではなく祝福を送るべきなのです。そういう社会風土を、ぜひ作っていきたいものだと願っております。

みんなが成功し、幸福になる、チャンスの平等溢れる社会をこそ目指すべきだと思います。