貧乏神は政権から去れ!
連休が明け、野田政権が最重要課題と位置付ける「社会保障と税の一体改革関連法案」が審議入りしました。 この国の中央に巣食い、どっかりと腰を据えている貧乏神。 世界はいま、大恐慌へと向かおうとしているというのに。 日本には、大国として、それを救いうる力があるというのに。 自国のことのみに汲々とし、世界に対して責任を果たそうとしない姿は、極めて自己中心的です。 これには、いわゆる「自虐史観」も強く影響し…
連休が明け、野田政権が最重要課題と位置付ける「社会保障と税の一体改革関連法案」が審議入りしました。 この国の中央に巣食い、どっかりと腰を据えている貧乏神。 世界はいま、大恐慌へと向かおうとしているというのに。 日本には、大国として、それを救いうる力があるというのに。 自国のことのみに汲々とし、世界に対して責任を果たそうとしない姿は、極めて自己中心的です。 これには、いわゆる「自虐史観」も強く影響し…
大川隆法総裁著『神理文明の流転』(幸福の科学出版、1992年)に、「未来への聖戦」という章が載せられています。 この章は、1990年12月、大阪での講演会がもとになっています。 以下、その一部を引用します。 それぞれの民族、国家に長い歴史があり、彼らの考え方があります。その考え方に基づけば、どのような行動をとるのか、どのようなことが彼らにとって正義と見られているのか、ということを知らねばなりません…
3年前の4月30日、 幸福の科学グループ・大川隆法創始者兼総裁の「幸福実現党宣言」により、 私たちは本格的に政治活動に参入することとなった。 そして、5月23日の幸福実現党立党。 2009年、あの暑く、熱い夏を駆け抜けた記憶は、 一生の、否、幾転生を貫く勲章となるだろう。 しかし、あれはまだほんの、 “始まりの始まり”に過ぎなかった。 日本は、そして世界は、幸福実現党の (と言うよりは、国師にして…
今日は初夏のようなさわやかな日です。 近未来予言映画「ファイナル・ジャッジメント」が6月から公開されますが、 この映画の公開に先立ち、この1か月を「国防強化月間」と勝手に銘打ち(笑)、 各地でお訴えさせていただきます。 想えば3年前の北朝鮮ミサイル危機に際し、 正面から堂々と国防を訴え、憲法改正を訴えた政党は、幸福実現党のみでした。 決して、日本列島を飛び越えて太平洋に落ちたから、あるいは今回の事…
23日発売の週刊ポストが「完全解剖 日本の宗教 カネと実力 タブーに斬り込む!」という17ページにわたる大特集を展開している。「宗教にお金が集まり、大きな施設を持っている」という表面的な見方しかしていない上に、そもそも事実誤認や誤解に基づく記述が多い。 事実誤認や誤解の多い無理筋の議論 週刊ポストが宗教課税を主張 | ザ・リバティweb – 幸福の科学出版 | 幸福の科学・幸福実現党 …
唐突なタイトルに見えるかもしれませんが、 過去、本ブログで何度か触れているテーマです。 本質的なテーマであり、これを外したら、本党の存在意義はないと言っていいテーマです。 立党の直接的な理由は、現実的な危機として、隣国の軍事的脅威がその最大のものの一つではあったわけですが、 精神的なる柱を打ち立てなければ、単なる唯物論・無神論国家に堕してしまいます。 ゆえに、日本と、世界の精神的支柱となるべく、真…
今年の4月は、史上有名な豪華客船Titanic(タイタニック)号が沈没(1912年4月14日)して100年目に当たります。 その14年前、すなわち1898年に、 Morgan Robertson(モーガン・ロバートソン)という作家が書いた「Futility」(「無益」の意)という小説の中に、タイタニック号の沈没を予言したかのような物語があるそうです。 その豪華客船の名は、「Titan(タイタン)」…
幸福実現党から、北朝鮮のミサイル発射に対して、以下の提言がなされました。 — 【幸福実現党の国防強化策】 〇今回の北ミサイル発射に対して、政府の情報確認・公表が遅れたが、これは米国に我が国の安全保障を全面的に依存することの問題を露呈しており、日本として「早期警戒衛星」の導入等を積極的に進める。 〇憲法九条を改正し、防衛予算を増強、自衛隊の増員や装備の充実・強化を図り、自衛隊を自衛軍とし…
現在、唯一稼働中の泊原子力発電所3号機(北海道電力)が5月5日に定期検査に入ることで、日本にある原子力発電所は54基全てが停止することになるため、政府は、福井県の大飯原発3、4号機(関西電力)の再稼働に向けた取り組みを続けている。だが、大阪市の橋下徹市長を始め、滋賀県の嘉田由紀子知事、京都府の山田啓二知事が、事故があれば被害を受ける「地元」として、再稼働に反対の意向を強く表明している。 大飯原発再…
一昨日はまだつぼみだったのに、例年よりかなり遅く、羽咋市の北陸正心館の桜も、ようやく咲き始めました。 さて、北朝鮮の新指導者の威信を賭けたミサイル発射は、 彼らの意図に反して、失敗しました。 しかし同時に、日本国政府の対応の杜撰さも明白になりました。 幸福実現党からは、「北朝鮮のミサイル発射に対する」声明が出されました。 北朝鮮のミサイル発射に対する党声明 本日、北朝鮮が「人工衛星」と称する事実上…