壊し屋の暴走を止めなければ!
民主党新人議員140数名を含む600名もの大人数で訪中し、胡錦涛主席に謁見を賜った。 天皇陛下を政治利用し、懸念を表明する宮内庁長官の発言に対し、「憲法、民主主義を理解していない」と激怒する。 民主主義を理解していないのはどっちだ! 日本の国益より、中国の国益を優先させ、言論弾圧、全体主義、独裁者への道をひた走る。 あなたは、だれに、あやつられているのか? かつて、あなたは自由主義論者であったはず…
民主党新人議員140数名を含む600名もの大人数で訪中し、胡錦涛主席に謁見を賜った。 天皇陛下を政治利用し、懸念を表明する宮内庁長官の発言に対し、「憲法、民主主義を理解していない」と激怒する。 民主主義を理解していないのはどっちだ! 日本の国益より、中国の国益を優先させ、言論弾圧、全体主義、独裁者への道をひた走る。 あなたは、だれに、あやつられているのか? かつて、あなたは自由主義論者であったはず…
こんにちは。みやもとさとしです。 小沢軍団600人による朝貢外交、副主席が天皇陛下と特例会見、日米同盟が切られそうな状況、加えて社会主義的な経済政策によって惹き起こされようとしている構造不況・・・この3ヶ月であっという間に幸福実現党が警告してきたとおりの国難が顕在化してきた。 このままでは、日本は中国の属国になるだろう。 これらの一連の動きについては、私たちの仲間が、いろんなところでいろんな機会に…
こんにちは!みやもとさとしです。 「宗教と政治」をテーマに、随想風に綴っていきたいと思います。 人間と動物とを分けるもの、それは信仰心があるかないかということだと思う。 信仰心という言葉が抵抗があるとするならば(それ自体悲しいことだが)、目に見えないものを信じることができるかどうかだと言い換えてもよいだろう。 たとえば、「自由」という概念。自由そのものは目に見ることができないし、さわることもできな…
以前のブログでも少し触れましたが、とても大きなテーマですので、これからも時々随想風に、綴ってみたいと思います。 日本では宗教家の地位は必ずしも高くありません。特に新興宗教は。いかがわしいもの、怪しげなもの、と見るのが一般的でしょう。 しかし、仏教、キリスト教、イスラム教、当たり前の話ですが、いずれも立ち上げの時期には新興宗教でした。 仏教では、当時、仏教以外の教えが「六師外道」と言われていたように…
私たちは、こ国難を乗り切るために、お役に立ちたいと、3ヶ月前に結党し、戦ってまいりました。 今回の衆院選においては、当選には至りませんでしたが、今後も、この国難を乗り切り、日本のゴールデン・エイジを開くために、力を尽くす所存です。 私たちは、この日本が、左傾化し、社会主義化していく流れを何とか止めたいと努力してまいりました。 国民の自由を奪い、独立心を奪い、自助努力の精神を奪い、誇りを奪うような流…
組織に縛られるのが嫌で、敢て、派遣社員や契約社員の道を選んでいる方は別として(それはそれで尊重すべき価値観と考えます)、正規社員になりたいのになれなくて、生活が苦しく困っているという方に対する私の考えは、以下のとおりです。 自由主義経済の下ではどうしても景気の波というものはあります。経営という観点から考えれば、安定した経営を維持し、事業を継続するためには、この景気の波に備える必要がある。雇用調整も…
エレミヤはイスラエルが滅ぶという厳しい預言をし、仲間であるはずのユダヤの民から激しく攻撃された。 ハナニヤは、「そんなことはない」と、楽観的な予言をし、大衆受けはしたが、結局、エルサレム王国は滅んでしまった。 「北朝鮮がミサイルを撃ち込んでくるわけがない」という人もいる。 しかし、わたしは、ハナニヤであるよりは、エレミヤでありたいと願う。 ただ、国が滅びるのを黙って見ていることはできない。 「バビ…
衆議院解散を表明する麻生首相。なぜか時代劇のセリフを読み上げているように感じた。 映画か演劇のようで、なんとなく当事者意識がないように感じられた。 しかし確かにこれから時代は大きく変わり、激動の時代を迎えるだろう。 それは、単なる混乱のための混乱で終わってはならない。 新しい時代を創るための、生みの苦しみであってほしいものだ。 何の未来ビジョンもなく、単なる「政権交代」をもって、「激動の時代」と呼…
「蒼天已に死す」(漢王朝の命脈は尽きている)―。 J党王朝も已に命脈は尽きていると言ってよい。 しかし、仮にこのままM党に政権が移行しても、平和が訪れるとも思えない。 漢王朝も実質的には終焉していたと言ってよいが漢皇帝は廃位されずに、そのまま三国志時代の長い戦乱が続いた。 あのように、まだまだこれから、日本は混迷し、漂流が続くのだろうか?などと他人事のように言ってはいられない。 このまま漂流が続け…
みやもとさとしです。 昨日、宗教団体が政治活動をするのは「政教分離原則」に反しているのではないか、また北朝鮮の核ミサイル阻止といって民衆の危機を煽るのはオウムのアルマゲドンと一緒ではないかという趣旨のご意見をいただきましたので、繰り返し主張していることと重複する部分もありますが、改めて私の意見を申し上げます。 〇宗教団体が政党を持っても、憲法の「政教分離原則」に反しないのは定説になっています。 宗…