世界を救う農業革命!
ついに消費税が上がりましたね。 3月の駆け込み需要、そして4月に入ってからも、各企業の皆さまは、それぞれに努力され、苦しいながらも何とか頑張っておられるようです。 増税分を値上げしないで何とか吸収しているところあり、価格にそのまま転嫁せざるを得ないところあり、それぞれですが、全体的にはまだそれほど大きな不景気にはなっていないように感じます。 もちろん、私は不況を望んでいるわけではありませんが、普通…
ついに消費税が上がりましたね。 3月の駆け込み需要、そして4月に入ってからも、各企業の皆さまは、それぞれに努力され、苦しいながらも何とか頑張っておられるようです。 増税分を値上げしないで何とか吸収しているところあり、価格にそのまま転嫁せざるを得ないところあり、それぞれですが、全体的にはまだそれほど大きな不景気にはなっていないように感じます。 もちろん、私は不況を望んでいるわけではありませんが、普通…
かつての「冷戦」は、米ソ二大大国の覇権争いであり、自由主義陣営対共産主義陣営の戦いでした。 この「冷戦構造」の中で青壮年期を過ごし、リーダーになっている人が日本には(世界にも)数多くいるため、この「米ソ対立」の構図が強く頭に残っているのでしょう。 クリミアやウクライナなど、ロシアの軍事的介入を必要以上に恐れているように思われます。 しかし今や、ロシアのGDPは韓国並みであり、二大大国と呼べるような…
人生に、あるいは文明生活に、リスクはつきものです。 例えば、原発事故においては、放射線リスクを恐れるあまり、熱中症リスクや、凍死リスク、避難生活の長期化によるストレス死リスクは、ほとんど無視されていますね。 実際に被害者が出ているにもかかわらず。 人類が火を使い始めて以降、文明の進歩に伴い、リスクは強大になりつつあります。 しかし、それはある意味で、人類の宿命ではないでしょうか。 人類の大多数が、…
「河野談話」の検証に関し、「新たな事実が出てくれば、それに基づき新たな政治談話を出すことはおかしなことではない」。 全く真っ当な発言ではないですか。 「厳に慎むべきだ」などと、なんでそんな批判をするのでしょうか?山口代表? 「河野談話」はしっかり「検証」して、事実を歪めているようだったら、もう「継承」するのはもうやめましょう、安倍総理。 昨日(25日)は、白山市にて、「河野談話白紙撤回」を訴えさせ…
せっかく、石原信雄元官房副長官が、勇気をもって証言をされたのに。 安倍首相も、当初は「河野談話」「村山談話」を見直す方向だと思っていたのに。 あっさりと両談話を継承すると言う。 元官房副長官は、参考人招致されたのに、元官房長官の方は喚ばれないのですか? 「喚べ」という声もあるのに、それには応えないのですか? 強制性を裏付ける客観的なデータはなく、元慰安婦と称する女性の証言だけで、「裏付け調査をしな…
もう3月も半ばを過ぎ、もうすぐ4月。 ほんとにもうすぐ消費税上がるんですかねー。 実感が湧かないが、上がることは間違いない。 「ガソリン代が上がります」、という広告を見ました。 「消費税が上がりますので、申し訳ありませんが、価格に転嫁させていただきます」というようなことが書かれていました。 「ガソリンスタンドもきびしいよな~。 利益率低いもんな~。しょうがないよな~」と思ったのですが、さらに、 「…
ハンナ・アーレントの名を知ったのは、1993年、大川隆法総裁の法話「『真理文明の流転』講義—過去と未来の間で—」(経典『未来への挑戦』、幸福の科学の支部や精舎で頒布)を拝聴してでした。 その後、政治活動に参加するようになり、大川隆法総裁の法話「水平権力の時代へ」(大川隆法総裁著『政治の理想について』所収)を聴き、衝撃を受けました。 アーレントは「革命とは自由の創設のことである」と説いています。 爾…
月並みな言葉ですが、月日の経つのは本当に早いものです。 東日本大震災の発生からはや3年経ちました。 犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様、未だに避難生活を強いられている十数万人もの方々に、心より御見舞申し上げます。 年間100ミリシーベルト以下の被曝は健康への影響はない、というのが通説であるにもかかわらず、民主党政権時代に決められた「年間被曝線量1ミリシーベルト以下…
阪田雅裕元内閣法制局長官は6日、日本記者クラブで記者会見し、内閣法制局の役割について「(法令解釈の)理屈をしっかり立てて言えるかがレゾンデートル(存在意義)だ。そこが失われたら『政府の使い走り』ということだ」と指摘した。安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈の変更を、小松一郎法制局長官が容易に認めるのをけん制した発言とみられる。 元法制局長官が憲法解釈変更けん制 :日本経…
安倍晋三首相は6日、首相官邸で自民党の石破茂幹事長、高村正彦副総裁、高市早苗政調会長と個別に会談し、集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈変更について、与党内の調整を進めるよう指示した。年末に予定する日米防衛協力のための指針(ガイドライン)改定に向けて、慎重論が残る与党内の理解を深めていく狙いだ。 首相、集団的自衛権行使へ与党内調整指示 石破幹事長らと会談 :日本経済新聞 「集団的自衛権」の…