私の意見
18 March

河野談話白紙撤回!

せっかく、石原信雄元官房副長官が、勇気をもって証言をされたのに。

安倍首相も、当初は「河野談話」「村山談話」を見直す方向だと思っていたのに。

あっさりと両談話を継承すると言う。

元官房副長官は、参考人招致されたのに、元官房長官の方は喚ばれないのですか?
「喚べ」という声もあるのに、それには応えないのですか?

強制性を裏付ける客観的なデータはなく、元慰安婦と称する女性の証言だけで、「裏付け調査をしなかった」ということは、確たる証拠はなかったということであるし、
「意見のすり合せは当然あったと推定される」とは、「証拠はないけど、譲歩して少し認めてやって下さいな」「わかったよ」というかんじでしょう?

それは河野洋平元官房長官の優しさだったかもしれないけれども、その優しさは、残念ながら、かの国には通じなかったということです。
結果は、甚だしく国益を損ね、わが国の将来世代に、「自虐史観」という根深い禍根を遺したことになります。

たとえどんなに優しい動機から出たものであっても、政治家は結果責任です。
国家のリーダーとして、億を数える人々の幸・不幸を左右する 影響力を持っています。

日本は韓国と、憎しみや恨み、同情や罪悪感といった関係を続けるよりは、アジアの仲間として、より誠実で、真摯に、アジアと世界の平和と繁栄に貢献できるような、まことの信頼関係を築くためにも、
また、河野洋平氏を救うためにも、「河野談話」は、過去に遡って無効とし、白紙撤回しなければならないと考えます。

今朝は、金沢市東長江にて、辻立ちをさせていただきました。
石川県知事選中は辻立ちを控えていたため、久しぶりの辻立ちとなりました。
(谷本知事のご当選を、心よりお祝い申し上げます。より良き県政の実現を強く祈念致します)

金沢市東長江にて(1)
金沢市東長江にて(1)
金沢市東長江にて(2)
金沢市東長江にて(2)

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2014 3 18 金沢市東長江での辻立ち