増税阻止に断固たる決意で臨む!「歳出削減に『断固たる決意』 野田首相、所信表明」
野田佳彦首相は28日午後、衆院本会議で所信表明演説を行った。今年度第3次補正予算案や復興増税などの関連法案の成立をめざし、国民に負担増への理解を求めるため、「歳出削減と税外収入の確保に断固たる決意で臨む」と表明。公務員人件費の削減や、首相、閣僚らの給与の自主返納など、政府が自ら身を切る姿勢も強調した。 asahi.com(朝日新聞社):歳出削減に「断固たる決意」 野田首相、所信表明 –…
野田佳彦首相は28日午後、衆院本会議で所信表明演説を行った。今年度第3次補正予算案や復興増税などの関連法案の成立をめざし、国民に負担増への理解を求めるため、「歳出削減と税外収入の確保に断固たる決意で臨む」と表明。公務員人件費の削減や、首相、閣僚らの給与の自主返納など、政府が自ら身を切る姿勢も強調した。 asahi.com(朝日新聞社):歳出削減に「断固たる決意」 野田首相、所信表明 –…
近頃、「成熟国家」などという言葉が流布されている。 10/28付産経新聞の「村上春樹さん NYタイムズにインタビュー掲載」の記事は、「成熟国家」という言葉は使っていないものの、主旨としては「成熟国家」を主張する人々の意見とほぼ同じだろう。 同紙によると、村上氏は、「今月、欧米でも翻訳版が発売された自身のベストセラー小説『1Q84』や東日本大震災後の日本のあり方などについて『戦後の繁栄は終わった。価…
いよいよ本性を現してきましたね。 民主党野田政権は、東日本大震災の復興財源として11.2兆円の「復興増税案」をとりまとめ、さらに「消費税増税」まで視野に入れ、国民に大きな負担を押し付けようとしています。 「重税国家」への道をひた走ろうとしています。 しかし、現在は長期デフレ不況、震災、原発事故、未曽有の円高と、次々と苦難が日本経済を襲っています。 こんな時に増税することは、終戦直後のこれから復興に…
優れたリーダーは、自己を客観視することができる。 自分に何ができて、何ができないかを知っている。 何をなすべきであり、何をなすべきでないかを知っている。 おそらくそれは、リーダーという立場についてから身に着けた能力ではなく、 リーダーになる以前から、リーダーになるべく自らを磨いてきた結果獲得した能力だと言えるだろう。 「リーダーとは、もともといたものではない。 作られてなったものでもない。 自らを…
安住淳財務相は、消費税率を10%に引き上げる法案を来年に国会提出、成立させると、先のパリでの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で公約した。野党と調整中の復興増税の次は消費税増税というわけで、日本は世界に向けて「重税国家」路線を鮮明にしたわけである。 【ビジネスアイコラム】重税国家路線の日本は米欧と共倒れ 1/2ページ – SankeiBiz(サンケイビズ) 10/19付の…
川端達夫沖縄北方担当相は11日夕、沖縄県の仲井真弘多知事と県庁で会談し、2011年度末に期限切れとなる沖縄振興特別措置法に代わる新法制定に前向きな意向を表明した。「沖縄が前向きに頑張れるよう政府も応援していきたい」と述べた。野田政権の閣僚が沖縄入りするのは初めて。 会談で川端氏が12年度から創設する一括交付金制度の検討状況を説明し、理解を求めたのに対し、仲井真知事は「お願いしてきたものとはほど遠い…
一方、「マルモ秀果園」の渡辺隆信代表は、「TPPウエルカムですよね、ぜひ来てください」と話した。 農園を案内しながら渡辺代表は「ここら辺にある、これはルーベルマスカットという品種なんですけれども、これはなかなか作りづらい、非常にクセのある、でも、できるとものすごくうまいと、こういう品種なんですけども」と話した。 秀果園は半世紀以上、巨峰を栽培する老舗で、渡辺代表はその2代目となる。 9年前に秀果園…
安住淳財務相は12日、経団連会館で経団連の米倉弘昌会長と会談し、「来年には必ず消費税の法案を税と社会保障の一体改革とあわせて(通常国会に)出す」と語り、平成24年度の税制改正で消費税率の引き上げを目指す考えを示した。安住財務相は「少子高齢化に直面する日本が今後も直接税に依存していくのはもう無理」と表明。「消費税を国民の皆さんにお願いするしか道はない」と語った。米倉会長は「大いにやってほしい」と賛意…
石川県の小松市、能美(のみ)市、川北町で同じ教科書を選ぶ小松・能美採択地区が、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆した育鵬社の中学校歴史・公民教科書を市町教育委員会の採決結果に反して逆転不採択にしていたことが分かった。 9月21日の県議会予算特別委員会で宮元陸(りく)氏(自民)が追及した。小松・能美地区では、7月20日に能美市教育委員会が採決の結果、5対0で帝国書院を採択すべきだと…
【シリコンバレー=岡田信行】米アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズ会長が5日、死去した。56歳だった。1976年、個人向けのコンピューターを手掛けるアップルコンピュータ(現アップル)を創業。携帯プレーヤー「iPod」や高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」などをヒットさせ、同社を時価総額で世界最大の企業に押し上げるとともに、カリスマ経営者として業界の変革を主導し続けた。 米アップルの…