2016年2月11日「建国記念の日」街頭演説
少し時間が空いてしまいましたが、去る2月11日、金沢市武蔵ヶ辻にて、街頭演説をさせていただきました。 皇紀2676年とされる今年。 「建国記念の日」は、今日の繁栄を築いてこられた先人たちに思いを馳せ、感謝を捧げるとともに、誇りある我が日本国が世界の平和と繁栄をリードするリーダーとなることを誓う日でもあろうと思います。 それは、決して国粋主義的な意味ではなく、日本という国の持つ、世界に比類なき文明・…
少し時間が空いてしまいましたが、去る2月11日、金沢市武蔵ヶ辻にて、街頭演説をさせていただきました。 皇紀2676年とされる今年。 「建国記念の日」は、今日の繁栄を築いてこられた先人たちに思いを馳せ、感謝を捧げるとともに、誇りある我が日本国が世界の平和と繁栄をリードするリーダーとなることを誓う日でもあろうと思います。 それは、決して国粋主義的な意味ではなく、日本という国の持つ、世界に比類なき文明・…
私にとっての、政治の原点についてのお話です。 2009年、幸福実現党の立党が、私の、本格的な政治活動のスタートと言えます。 しかし、政治そのものには、ずっと関心がありました。 幼い頃から、政治の力というものを、現実に実感するような環境に育ったということがその理由の一つでしょう。 と言っても、政治家の家に育ったわけでも、親戚に政治家がいたわけでもありません。 旧鳥越村というところは、白山麓5ヶ村の1…
8月14日に発表されました安倍談話。 ある調査によれば、「評価できる」が過半数を超え(52.44%)、「まあ評価できる」(15.56%)を合わせると、7割に迫る(68%)勢いです(ダイヤモンド・オンライン 2015.8.17)。 安倍首相としては相当頑張ったつもりでしょう。安保法制なども見据えて、内外の諸勢力にも配慮し、現実と妥協しながら、何とか守るべきものは守り、通すべきものは通そうとしたのでし…
共産党一党独裁・全体主義国家・中華人民共和国の覇権のもとで、アジアは幸福にはならない。 「中華帝国主義」は絶対に許さないという決意のもので、幸福実現党は立党したのだ。 史実に基づかない根拠なき、過てる「河野・村山談話」すら白紙撤回できない与党にその覚悟はあるのか。 中国の暴圧を断固はね除ける覚悟があるのか。 戦後もう70年。 終戦の年に生まれた方も、もう70歳。終戦時二十歳だった方はもう90歳にな…
「米議会での安倍首相演説を受けて」という幸福実現党の党声明が発表されました。http://info.hr-party.jp/files/2015/04/OQApzFf9.pdf 米議会での安倍首相演説を受けて(党声明) 2015.04.30 幸福実現党 安倍晋三首相が日本の首相として初の米上下両院合同会議での演説を行い、日米の戦後の和解をアピールするとともに、アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けた日…
統一地方選も前半戦が終わり、後半戦に入っていきます。 私たちは、「新しい国造り」を希求しておりますが、「新しい国造り」は、「新しい街づくり」から。 幸福実現党も公認候補当選を目指しております。 さて、消費税の増税などは身近な問題として捉えやすいのですが、私たちの生活には直接関係がないようにも思えるけれども大切な論点があります。 憲法改正問題もしかり、いわゆる南京大虐殺や従軍慰安婦問題しかり。竹島や…
戦後70年。戦争が終わった年に生まれた方も、もう70歳。 長寿社会では70歳ぐらいでは高齢者とは言わないのかもしれませんんが。 白山麓の「限界集落」で一人暮らしの母も、昭和10年生まれ。今年の誕生日にはめでたく80歳を迎えます。 我が集落では母は、「ねえさん」と呼ばれてますよ。 閑話休題、戦後70年。そろそろ戦後レジームは終わりにしましょう。 イノベーションしない骨董品のまま21世紀に突入してはや…
2015年は大きな節目の年。 我が北陸・石川にとっては悲願の北陸新幹線開通の年。 その名の通り、北陸・石川一丸となって輝きたいものです。 さっそく、新春から星稜高校サッカー部が悲願の全国制覇という快挙。 大興奮した県民も多かったと思います。 彼らから学ぶべき点は多い。 華やかな勝利の陰に、日々の尋常ならざる努力があったことでしょう。 そして単なる努力だけではありません。 名門や強豪と言われるところ…
幸福実現党は、「この国に、もっと自由を。」と謳い、「自由の大国」を目指しています。 もっと端的に言えば、「安い税金・小さな政府」を目指していると言い換えてもいいでしょう。 自主憲法の制定も含めて、これは本来、自民党が目指していたものではないでしょうか。 しかし、現在の自民党が進んでいる方向性は(安全保障面では安倍政権を評価できるとしても)、 結局は、選挙に勝つためにバラマキ政策をやらざるを得ず、そ…
幸福実現党は、小選挙区こそ立候補者を立てていませんが、全国11ある比例ブロックにそれぞれ候補者を擁立し、国政選に挑みます。 しかし、あろうことか、今朝(12/2)の北國新聞には、全国の比例代表名簿の欄には、我が幸福実現党が載っていない。 他の9党はちゃんと載っているにも関わらず。 わが党は小選挙区との重複立候補もできないし、 この紙面を素直に見ると、幸福実現党からは誰も立候補していないと思ってしま…