尖閣諸島問題に寄せてー日本よ、世界に貢献するリーダー国家たれ
侵略の危機 歴史的にも、また国際法上も、わが国固有の領土であることは疑いのない尖閣諸島が、200年遅れてきた帝国主義国家・中国に、掠め取られようとしている。 このことは、今回の尖閣諸島での中国漁船による公務執行妨害、その事件に対する、中国側の高飛車な態度、そして拘束していた船長を、「今後の日中関係を配慮して」(那覇地検・鈴木亨次席検事)、釈放したことで、かなり現実的になった。 中国の言い分は、無茶…
侵略の危機 歴史的にも、また国際法上も、わが国固有の領土であることは疑いのない尖閣諸島が、200年遅れてきた帝国主義国家・中国に、掠め取られようとしている。 このことは、今回の尖閣諸島での中国漁船による公務執行妨害、その事件に対する、中国側の高飛車な態度、そして拘束していた船長を、「今後の日中関係を配慮して」(那覇地検・鈴木亨次席検事)、釈放したことで、かなり現実的になった。 中国の言い分は、無茶…
今般、民主党代表選挙が行われ、菅直人氏が再選されたが、その間、「尖閣危機」が進んでおり、菅政権の対応の遅さ、危機感の希薄さを見るに民主党に政権を担う資格は無い。 9月7日、海上保安庁巡視船への公務執行妨害で、領海侵犯の中国漁船を確保後、日本政府から逮捕許諾が出たのは13時間後であり、菅政権の危機管理能力には疑念を抱かざるを得ない。また日本政府は、中国の高圧的外交に屈する形で中国漁船の乗組員14人を…
毎年この時節になると、閣僚の靖国神社参拝の問題が取り沙汰される。 靖国神社とは別の、国立追悼施設を設立すべきだとの意見もある。 様々な人々が、様々な観点から、様々な意見を述べているが、わたしは、供養とか慰霊、あるいは鎮魂といった本来の意義が十分理解されていないところに本質的な問題があるのではないかと思う。 毎年、終戦記念日でもある8月15日、日本人の多くは、墓参りに行く習慣がある。 お盆には墓参り…
幸福実現党は、運動員に若い人が多い、というお声をよくお聴きします。 もちろん、母体である幸福の科学の会員でもある若者が多いのですが、 それ以外にも、若い人は比較的宗教に偏見を持つ人が少ないのか、 宗教政党である幸福実現党を応援して下さる若者が結構いらっしゃいます。 わたしたちは、素人と見られがちですが、それは選挙活動などの、活動の仕方において十分な経験を積んでいないからという点が大きいと思われます…
本日は、幸福の科学金沢南支部にて、幸福実現党創立者である、大川隆法幸福の科学グループ創始者兼総裁による「『危機に立つ日本』講義」を拝聴させていただきました(全国に衛星中継)。 財政赤字の問題、不況の問題、外交の問題、まさに昨年、幸福実現党が警告を発した国難が、現実のものとなっています。 これらを解決するための、様々な示唆にあふれる内容でした。 私たちは、今夏の参院選の勝利を目指しておりますが、単に…
10代の頃、私は政治家になりたいと思った。 世間知らずの少年の目には、世の中はいろんな矛盾や不条理で満ちているように見えた。 政治家となって、世の中を変えていきたいと思った。 しかし、どうやったら政治家になれるのか、皆目わからなかった。 政治家の家庭に育ったわけでもなく、地縁も血縁も資金もなかった。 それは妄想に近かったかも知れない。 縁あって大川隆法総裁の教えに出会い、幸福の科学に奉職し、宗教家…