すべては、3年前の4月30日から始まった。
3年前の4月30日、 幸福の科学グループ・大川隆法創始者兼総裁の「幸福実現党宣言」により、 私たちは本格的に政治活動に参入することとなった。 そして、5月23日の幸福実現党立党。 2009年、あの暑く、熱い夏を駆け抜けた記憶は、 一生の、否、幾転生を貫く勲章となるだろう。 しかし、あれはまだほんの、 “始まりの始まり”に過ぎなかった。 日本は、そして世界は、幸福実現党の (と言うよりは、国師にして…
3年前の4月30日、 幸福の科学グループ・大川隆法創始者兼総裁の「幸福実現党宣言」により、 私たちは本格的に政治活動に参入することとなった。 そして、5月23日の幸福実現党立党。 2009年、あの暑く、熱い夏を駆け抜けた記憶は、 一生の、否、幾転生を貫く勲章となるだろう。 しかし、あれはまだほんの、 “始まりの始まり”に過ぎなかった。 日本は、そして世界は、幸福実現党の (と言うよりは、国師にして…
23日発売の週刊ポストが「完全解剖 日本の宗教 カネと実力 タブーに斬り込む!」という17ページにわたる大特集を展開している。「宗教にお金が集まり、大きな施設を持っている」という表面的な見方しかしていない上に、そもそも事実誤認や誤解に基づく記述が多い。 事実誤認や誤解の多い無理筋の議論 週刊ポストが宗教課税を主張 | ザ・リバティweb – 幸福の科学出版 | 幸福の科学・幸福実現党 …
唐突なタイトルに見えるかもしれませんが、 過去、本ブログで何度か触れているテーマです。 本質的なテーマであり、これを外したら、本党の存在意義はないと言っていいテーマです。 立党の直接的な理由は、現実的な危機として、隣国の軍事的脅威がその最大のものの一つではあったわけですが、 精神的なる柱を打ち立てなければ、単なる唯物論・無神論国家に堕してしまいます。 ゆえに、日本と、世界の精神的支柱となるべく、真…
福島県いわき市の渡辺敬夫市長は9日、福島第1原発事故で同市に避難している福島県双葉郡の住民について、「東京電力から賠償金を受け、多くの人が働いていない。パチンコ店も全て満員だ」と述べた。復興協議で市役所を訪れた平野達男復興相との会談後、記者団に語った。 同市には市民から「避難者は仕事もせずにパチンコばかりしている」という声が寄せられているといい、市長が感情的な行き違いなどを憂慮した形だ。 河北新報…
宗教が政治にかかわることはよくない、というのは、多分にデマゴギーであると思います。 先の大戦においては、国家神道が他宗を(同じ日本神道系である教派神道―大本教など―さえも)排撃してしまったこと、当時の政治的指導者のミスジャッジや軍部の暴走があったことなどが主たる原因であって、全てを十把一絡げに、「宗教」のせいにするのは、冤罪というものではないだろうか。実際、戦争に反対した宗派もありました(それ故に…
マルクスは、宗教はアヘンだといった。 これほど、偏見に満ちた言葉はない。 そして、これほど、世界に害悪を流した思想はない。 彼の流した思想によって、どれだけ多くの人々が苦しみ、 そして今も苦しんでいることか。 自らを唯物論者だと名告る人は、 自らが唯物論という名の宗教を信じていることを表明しているに過ぎない。 あの世があることを信じず、神も仏も霊も信じない生き方が、 なぜそんなに良いことだと思うの…
生きてゆくということは、何かを捨てるということでもある。 おとなになるということは、子供時代の考え方や行動を捨てるということでもある。 何かを得るために、何かを捨てるということだ。 捨てるという言葉が穏当ではないならば、なにがしかの対価、代償を払うということだ。 受験で合格したり、スポーツで優勝したりするためには、友人と遊びたい時間を捨てて、努力する。 富を得るためには、労働(労働でなくても、投資…
皆さま、明けましておめでとうございます。 昨年も、あっという間の1年でした。 様々なことが起こりました。日本はもちろん、世界、さらには宇宙。 また私個人や職場、個人的な人間関係の範囲内でも、様々なことがありました。 私の中で、特に強烈に印象に残っているのは、やはり何と言っても3・11東日本大震災です。 これはおそらく多くの皆さまと共有できることと思います。 その他にも、ごく最近では北朝鮮の金正日総…
昨日のブログで、滋賀県の中学校のいじめ事件について触れたところ、ある方から、「いじめは昔から陰湿だった。『被害者の方が悪い』と言われて、被害に遭っても言えなかっただけだ」とのご指摘を受けた。 おっしゃる通りだ。 現代のいじめの方が昔に比べて陰湿かどうかなんて、一概には言えない。 20年前も100年前も1000年前も、いやそれ以前にも、いじめはあっただろうし(それも陰湿な)、現代でも、ちょっとからか…
優れたリーダーは、自己を客観視することができる。 自分に何ができて、何ができないかを知っている。 何をなすべきであり、何をなすべきでないかを知っている。 おそらくそれは、リーダーという立場についてから身に着けた能力ではなく、 リーダーになる以前から、リーダーになるべく自らを磨いてきた結果獲得した能力だと言えるだろう。 「リーダーとは、もともといたものではない。 作られてなったものでもない。 自らを…