世界のリーダーとなるために-国家存亡の危機に備えよ-
憲法学者が「違憲だ」と言ったから、安保法制やめなきゃいけないなら、国会なんかいらないですよね。 憲法学者の多数決で違憲か否かが決まって、その結果、国が滅んだら誰が責任を取るのでしょうか? 憲法学者が違憲だというそのロジックで行くなら、そもそも自衛隊の存在自体が違憲です。 違憲だから自衛隊を廃止しますか?それとも自衛隊を必要と考えるならば、その存在を「違憲」としている憲法の方が間違っているのではない…
憲法学者が「違憲だ」と言ったから、安保法制やめなきゃいけないなら、国会なんかいらないですよね。 憲法学者の多数決で違憲か否かが決まって、その結果、国が滅んだら誰が責任を取るのでしょうか? 憲法学者が違憲だというそのロジックで行くなら、そもそも自衛隊の存在自体が違憲です。 違憲だから自衛隊を廃止しますか?それとも自衛隊を必要と考えるならば、その存在を「違憲」としている憲法の方が間違っているのではない…
共産党一党独裁・全体主義国家・中華人民共和国の覇権のもとで、アジアは幸福にはならない。 「中華帝国主義」は絶対に許さないという決意のもので、幸福実現党は立党したのだ。 史実に基づかない根拠なき、過てる「河野・村山談話」すら白紙撤回できない与党にその覚悟はあるのか。 中国の暴圧を断固はね除ける覚悟があるのか。 戦後もう70年。 終戦の年に生まれた方も、もう70歳。終戦時二十歳だった方はもう90歳にな…
戦後70年。戦争が終わった年に生まれた方も、もう70歳。 長寿社会では70歳ぐらいでは高齢者とは言わないのかもしれませんんが。 白山麓の「限界集落」で一人暮らしの母も、昭和10年生まれ。今年の誕生日にはめでたく80歳を迎えます。 我が集落では母は、「ねえさん」と呼ばれてますよ。 閑話休題、戦後70年。そろそろ戦後レジームは終わりにしましょう。 イノベーションしない骨董品のまま21世紀に突入してはや…
幸福実現党は、小選挙区こそ立候補者を立てていませんが、全国11ある比例ブロックにそれぞれ候補者を擁立し、国政選に挑みます。 しかし、あろうことか、今朝(12/2)の北國新聞には、全国の比例代表名簿の欄には、我が幸福実現党が載っていない。 他の9党はちゃんと載っているにも関わらず。 わが党は小選挙区との重複立候補もできないし、 この紙面を素直に見ると、幸福実現党からは誰も立候補していないと思ってしま…
「霊言は、科学的合理性が立証できない」など、不見識極まりない。 「天なる父」の声を聴き、語ったイエスの教えに基づくキリスト教系の大学も、「神々との対話」「悪魔との対話」をなした釈尊の教えに基づく仏教系大学も、学問として認められず、大学も不可なのか。 たかだか100年余りの自然科学的な手法でもって、現文明に限ってみても数千年の昔から滔々と流れ来たる宗教的真理を、証明できないから正当ではない、などとい…
集団的自衛権—。その行使を容認するか否かを論じることができるようになったこと自体が、今までの日本の政治風景から見れば、時代が変わって来ていることを象徴してはいます。しか行使容認への道は、しばしば「再び戦争のできる国にするのか」と批判されます。 あえて言いますが、「戦争も辞せず」という覚悟がなければいざという時に国を守れるものではありません。 最初から「戦争は致しません」と自ら手足を縛って、「言論で…
この世界が、「神も仏も信じない」という世界になってよいものであろうか。 「神も仏も信じない。宗教はアヘンだ」という思想に基づいてつくられた国家が、どのようになっているか。 中華人民共和国が、チベットやウイグル、内モンゴル自治区でやっているような弾圧、虐殺、民族浄化。 あるいは、国家全体が、収容所列島とかしているかのような北朝鮮の姿を見たとき、思い半ばにすぎるでありましょう。 それは、この文明が進ん…
いささか唐突ですが、塩野七生氏からの孫引きですが、カエサルは「ガリア戦記」のなかで、ガリアとゲルマンの風俗の違いを論じています(塩野七生著「ローマ人の物語10 ユリウス・カエサル ルビコン以前[下]」、新潮文庫)。 当時のガリアは、一部はローマに抵抗している部族もいるが、かなりの部族はローマの覇権を認め、ローマ化、すなわち文明化しつつありました。それでもごく一部の、祭司階級と、軍事を受け持つ騎士階…
どちらか一つだけならまだしも、同時に二正面から来られるから厄介だ。 「内憂」と「外患」、同時に来襲しているのが(だからこそ「国難」というのだが)我が国の現状だ。 〇「内憂」の一つ:「脱原発」を加速するかのように発見されたという敦賀原発地下の活断層。40万年物の活断層が見つかった、だから再稼働できない、と騒いでいる。 笑止な話である。活断層というのは、かつて地層がずれたというあとだろう。そこが再びず…
大川隆法総裁著『神理文明の流転』(幸福の科学出版、1992年)に、「未来への聖戦」という章が載せられています。 この章は、1990年12月、大阪での講演会がもとになっています。 以下、その一部を引用します。 それぞれの民族、国家に長い歴史があり、彼らの考え方があります。その考え方に基づけば、どのような行動をとるのか、どのようなことが彼らにとって正義と見られているのか、ということを知らねばなりません…