迫り来る重税国難を打破するには、“倒閣”も辞さない覚悟が必要
このたび消費税が増税されることになれば、どれほどの害悪をもたらすか、わが国国民の皆さまに、十分理解されているとは言いがたい。 それは、「識者」と呼ばれる方々の意見も、ほとんどが増税賛成、もしくは容認(積極的増税派ではないがやむを得ない)、あるいは慎重派(増税はやむを得ないが、現時点では時期尚早)であり、正面から正々堂々、(いかなる増税も)断固反対、という方はほとんどおられないかのようです。 いや、…
このたび消費税が増税されることになれば、どれほどの害悪をもたらすか、わが国国民の皆さまに、十分理解されているとは言いがたい。 それは、「識者」と呼ばれる方々の意見も、ほとんどが増税賛成、もしくは容認(積極的増税派ではないがやむを得ない)、あるいは慎重派(増税はやむを得ないが、現時点では時期尚早)であり、正面から正々堂々、(いかなる増税も)断固反対、という方はほとんどおられないかのようです。 いや、…
あっという間に11月が終わり、12月に入りました。 ただでさえ忙しい師走に、今年は総選挙のためにますます忙しい方が多いことと思います。 ご多分に漏れず、私も多忙な日々を送っております。 もっとも、今回は立候補を見送ったため、選対の一員として、街宣をしたり、また北陸信越ブロック比例代表の立候補予定者の事務所手続きをしたり、制作物や広報関係の事務をしたり、運動員の手配をしたりといった、主として裏方の仕…
いつもご支援ありがとうございます。 今朝は、野々市市で辻立ちをさせていただきました。 映画「ファイナル・ジャッジメント」では、ラストシーンで、 主人公の鷲尾正悟が、人民解放軍が正悟たちに向けていた銃を下すほどに魂を揺さぶる演説をしています。 現実の人民解放軍が、銃を下すようなことはしない可能性が高いですが、 魂を揺さぶるような演説を心掛けたいと思います。 あのJ.F.ケネディや、マーティン・ルーサ…
今日は初夏のようなさわやかな日です。 近未来予言映画「ファイナル・ジャッジメント」が6月から公開されますが、 この映画の公開に先立ち、この1か月を「国防強化月間」と勝手に銘打ち(笑)、 各地でお訴えさせていただきます。 想えば3年前の北朝鮮ミサイル危機に際し、 正面から堂々と国防を訴え、憲法改正を訴えた政党は、幸福実現党のみでした。 決して、日本列島を飛び越えて太平洋に落ちたから、あるいは今回の事…
福島県いわき市の渡辺敬夫市長は9日、福島第1原発事故で同市に避難している福島県双葉郡の住民について、「東京電力から賠償金を受け、多くの人が働いていない。パチンコ店も全て満員だ」と述べた。復興協議で市役所を訪れた平野達男復興相との会談後、記者団に語った。 同市には市民から「避難者は仕事もせずにパチンコばかりしている」という声が寄せられているといい、市長が感情的な行き違いなどを憂慮した形だ。 河北新報…
私たちは、国師・大川隆法総裁の下、日本を理想国家とし、全人類を幸福にするために、様々な活動しています。 そのベース・キャンプともいえるのが、わが日本国です。 ゆえに、日本という国が、衰退していくという近未来図は、ましてや、滅亡したり、他国の属領になるなどということは、断じて受け入れることはできません。 さらに隆々と繁栄してゆくことをこそ、願っており、また、その方向に努力・精進致しております。 すな…
生きてゆくということは、何かを捨てるということでもある。 おとなになるということは、子供時代の考え方や行動を捨てるということでもある。 何かを得るために、何かを捨てるということだ。 捨てるという言葉が穏当ではないならば、なにがしかの対価、代償を払うということだ。 受験で合格したり、スポーツで優勝したりするためには、友人と遊びたい時間を捨てて、努力する。 富を得るためには、労働(労働でなくても、投資…
私たちが増税に反対するのは(それだけでなくむしろ減税を主張するのは)、政府の財政赤字、増え続ける社会保障の財源について無責任であるわけでもなく、当然のことながらバラマキとも異なります。 国民が繁栄するために、必要なことだと考えているのです。 繁栄するためには、自助努力、創意工夫が必要です。 自由が抑圧されたところでは、創意工夫は生かされないし、自助努力は報われません。 ゆえに、繁栄のためには自由が…
岡田副総理は23日夜、日本テレビの「NEWS ZERO」に出演し、年金制度の抜本改革を実現するためには、消費税率を15年に10%に引き上げた後に、さらに税率を引き上げる必要があるとの認識を示した。 岡田副総理「2015年以降、今の年金制度でも追加的な財源は必要になる。我々の制度は、それよりもさらに上乗せして、必要になる。2015年の消費税率5%アップだけで、ずっと賄えるということには、今の制度を前…
野田改造内閣が発足しました。 内閣の顔ぶれを見れば、当然のことながら、増税を政策優先課題としていること明らかです。 岡田副総理は増税に向けた司令塔とのことです。 ほんとに増税は”不退転”なんですね。 安全保障やデフレ脱却など、”不退転”でやるべきことは他にあります。 北朝鮮は3代目が後を継いだのに、それに対する警戒感というか緊張感がもっとあってよいと思いますが、そのようなものはほとんど感じられませ…