私の意見
11 February

世界のリーダーを目指せ―「建国記念の日」に寄せて

私たちは、国師・大川隆法総裁の下、日本を理想国家とし、全人類を幸福にするために、様々な活動しています。
そのベース・キャンプともいえるのが、わが日本国です。
ゆえに、日本という国が、衰退していくという近未来図は、ましてや、滅亡したり、他国の属領になるなどということは、断じて受け入れることはできません。
さらに隆々と繁栄してゆくことをこそ、願っており、また、その方向に努力・精進致しております。
すなわち、”下山”など、断じてしてはいけないのであって、ただひたすら、神仏の理想に向かって、その指し示す方向に向かって、登っていくしかありません。

日本が、高福祉国家ではない、ましてや、社会主義国家や、全体主義国家などではない、自由で繁栄する未来社会モデルを提示することによって、また現実に様々な影響力を示すことによって、世界に平和と繁栄をもたらすことができると考えています。
今の世界情勢を見るにつけても、また、過去数千年の歴史の流れを見るにつけても、日本にはそれだけの使命があり、天命があり、また、力もあると思います。

それは、建国以来数千年にわたり、やまとの国の基礎を作り、はぐくみ育ててこられた、高天原の神々と、我らの父祖たちの、努力の賜物に他ならないと思います。
建国記念の日にあたり、神仏のお導きと、祖先の努力に深く感謝を致すとともに、これから日本が、自国のことのみを考える、一国平和主義ではなく、世界の平和と繁栄を主導するリーダー国家とならんことを願い、またそのために、身命を捧げますことを、お誓いいたします。