「幸福実現革命」−已むに已まれぬ大和魂。
我らがやろうとしていることは、「幸福実現革命」である。 「安倍談話」を絶賛する人は多い。自分も自民党員だったら、あるいはフツーの保守の人だったら、少なくともある程度は、評価していただろう。 内外の反対勢力の批判をうまくかわしながら、保守層の支持を得、安保法制その他の重要課題を進めようとした、また、すでに認められてしまっている「村山談話」を、政府としての継続性と整合性を図りながら、うまく上書きしたと…
我らがやろうとしていることは、「幸福実現革命」である。 「安倍談話」を絶賛する人は多い。自分も自民党員だったら、あるいはフツーの保守の人だったら、少なくともある程度は、評価していただろう。 内外の反対勢力の批判をうまくかわしながら、保守層の支持を得、安保法制その他の重要課題を進めようとした、また、すでに認められてしまっている「村山談話」を、政府としての継続性と整合性を図りながら、うまく上書きしたと…
8月14日に発表されました安倍談話。 ある調査によれば、「評価できる」が過半数を超え(52.44%)、「まあ評価できる」(15.56%)を合わせると、7割に迫る(68%)勢いです(ダイヤモンド・オンライン 2015.8.17)。 安倍首相としては相当頑張ったつもりでしょう。安保法制なども見据えて、内外の諸勢力にも配慮し、現実と妥協しながら、何とか守るべきものは守り、通すべきものは通そうとしたのでし…
憲法学者が「違憲だ」と言ったから、安保法制やめなきゃいけないなら、国会なんかいらないですよね。 憲法学者の多数決で違憲か否かが決まって、その結果、国が滅んだら誰が責任を取るのでしょうか? 憲法学者が違憲だというそのロジックで行くなら、そもそも自衛隊の存在自体が違憲です。 違憲だから自衛隊を廃止しますか?それとも自衛隊を必要と考えるならば、その存在を「違憲」としている憲法の方が間違っているのではない…
共産党一党独裁・全体主義国家・中華人民共和国の覇権のもとで、アジアは幸福にはならない。 「中華帝国主義」は絶対に許さないという決意のもので、幸福実現党は立党したのだ。 史実に基づかない根拠なき、過てる「河野・村山談話」すら白紙撤回できない与党にその覚悟はあるのか。 中国の暴圧を断固はね除ける覚悟があるのか。 戦後もう70年。 終戦の年に生まれた方も、もう70歳。終戦時二十歳だった方はもう90歳にな…
安倍晋三首相が今年の8月に出すとみられている首相談話、また先日[4月29日(日本時間30日)]のアメリカ議会上下両院の合同会議での演説の影響かと思われますが、 米国の日本研究者や歴史学者ら187人が、第二次大戦以前の「過ち」について「全体的で偏見のない清算」を呼びかける声明を発表したと報じられています。 米研究者ら「偏見ない清算」呼びかけ 日本は「真実の歴史観」を示せ 日本人でありながら、日本を貶…
「米議会での安倍首相演説を受けて」という幸福実現党の党声明が発表されました。http://info.hr-party.jp/files/2015/04/OQApzFf9.pdf 米議会での安倍首相演説を受けて(党声明) 2015.04.30 幸福実現党 安倍晋三首相が日本の首相として初の米上下両院合同会議での演説を行い、日米の戦後の和解をアピールするとともに、アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けた日…
統一地方選も前半戦が終わり、後半戦に入っていきます。 私たちは、「新しい国造り」を希求しておりますが、「新しい国造り」は、「新しい街づくり」から。 幸福実現党も公認候補当選を目指しております。 さて、消費税の増税などは身近な問題として捉えやすいのですが、私たちの生活には直接関係がないようにも思えるけれども大切な論点があります。 憲法改正問題もしかり、いわゆる南京大虐殺や従軍慰安婦問題しかり。竹島や…
いまこれを書いているのが、3月13日の午後11時半ごろです。 北陸新幹線も、もうすぐ、本当にもうすぐ開通ですね。 石川県民として、嬉しい限りです。 苦労に苦労を重ねて来られた先人たち、諸先輩がたのご苦労が、ようやく報われます。 「ストロー現象」なるものを心配する向きもありますが、それは新幹線のせいなどではなく、景気が悪いとそうなるかもしれませんね、ということにすぎません。 安倍政権の経済政策がちょ…
戦後70年。戦争が終わった年に生まれた方も、もう70歳。 長寿社会では70歳ぐらいでは高齢者とは言わないのかもしれませんんが。 白山麓の「限界集落」で一人暮らしの母も、昭和10年生まれ。今年の誕生日にはめでたく80歳を迎えます。 我が集落では母は、「ねえさん」と呼ばれてますよ。 閑話休題、戦後70年。そろそろ戦後レジームは終わりにしましょう。 イノベーションしない骨董品のまま21世紀に突入してはや…
2015年は大きな節目の年。 我が北陸・石川にとっては悲願の北陸新幹線開通の年。 その名の通り、北陸・石川一丸となって輝きたいものです。 さっそく、新春から星稜高校サッカー部が悲願の全国制覇という快挙。 大興奮した県民も多かったと思います。 彼らから学ぶべき点は多い。 華やかな勝利の陰に、日々の尋常ならざる努力があったことでしょう。 そして単なる努力だけではありません。 名門や強豪と言われるところ…