私の政策
18 April

新しい国造り−歴史認識の大逆転の時はいま。

統一地方選も前半戦が終わり、後半戦に入っていきます。

私たちは、「新しい国造り」を希求しておりますが、「新しい国造り」は、「新しい街づくり」から。
幸福実現党も公認候補当選を目指しております。

さて、消費税の増税などは身近な問題として捉えやすいのですが、私たちの生活には直接関係がないようにも思えるけれども大切な論点があります。
憲法改正問題もしかり、いわゆる南京大虐殺や従軍慰安婦問題しかり。竹島や尖閣諸島など、領土をめぐる問題もそうでしょう。

沖縄の基地問題はどうでしょう。沖縄の人々にとっては身近な問題に違いありません。
では本土の人々にとっては?身近ではないと思う人が多いのではないでしょうか。

しかし、身近でないから無関心で構わないというものでもありません。
「自分さえよければいい」「今さえよければいい」という考えでなければ、いずれ自分や、自分自身でなかったとしても子供や孫やそれ以降の人々に関わってくることが多いでしょう。

安倍首相と翁長沖縄県知事の会談が報じられていました。安倍首相と政府は、普天間基地の辺野古への移設が唯一の解決策だとしていますが、翁長知事は辺野古への移設を頑なに拒んでいます。
エモーショナルな問題を別にして考えれば、国家間の約束事を、知事の一存で反故にしていいのかという問題があります。
もちろん、翁長知事は沖縄県民の民意を盾にとるでしょうが、知事選では辺野古への移設が唯一の争点ではなかったし、仮りに唯一とは言わないまでも重要な争点の一つだったとしても、翁長知事の36万票に対して、辺野古への移設容認だった仲井眞氏が26万票とったこと、また、日本国民の人口比1.1%の沖縄県民だけの意思によって日本全体の安全保障に関する国策を左右してしまっていいものかということなどを考え合わせると、翁長知事の主張には無理があるように思えます。

沖縄の基地問題は、沖縄だけの問題ではなく、日本国全体の、つまり日本国民全員の安全保障にかかわる問題であり、私たちは、直接自分に関係ない、遥か遠くの地方の問題と捉えるのではなく、関心を持ち、ではどうすべきなのかを考えることが大切であると思います。

実際、沖縄は先の大戦の被害者だったのか?
被害を被ったには違いありませんが、東京だって広島だって、長崎だって、富山や福井も、その他の都市だって、被害を被りました。
そして、日本は決して沖縄を見捨てようとしたのではなく、守ろうとしたのです。
私たちは幸いにして、沖縄戦の司令官・牛島満中将(当時)の真意をスピリチュアル・メッセージとして知ることができました。
辺野古反対の翁長知事に、沖縄戦・司令官の牛島中将がメッセージ
沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 沖縄戦の意義が、いま明かされる!【CM動画】

戦艦大和も、沖縄を守るために片道分の燃料だけ積んで水上特攻を敢行しようとしたのです。

ペリリュー島、硫黄島、そして沖縄戦。

彼らの行為は、決して狂気の戦いでも、犬死にでもなかった。

祖国を、家族を守るための愛の戦いであったのだ。

「一日、自分たちが戦い抜けば、一日、米軍の本土攻撃が遅れる」。

そういう思いで、一日一日、戦い抜いた。

その尊き犠牲の上で、私たちは現代の繁栄と平和を享受しているのだ。

そんな思いで、「英霊」への感謝の思いを捧げ、日本という国の誇りを取り戻そうと思う人が増えることを、私たちは願っています。

戦後70年、「歴史認識の大逆転の時はいま」。

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2015年4月15日 野々市市新庄2丁目

20150年4月14日 金沢市東長江交差点

2015年3月27日 白山市徳丸交差点

2015年3月23日 白山市安養寺北

2015年3月20日 金沢市東長江交差点(後半)

2015年3月17日 御経塚交差点(後半)

2015年3月17日 野々市市御経塚(前半)

2015年3月16日 野々市市新庄2丁目(後半)

2015年3月16日 野々市市新庄2丁目(前半)