民主主義がわかっていない沖縄県教委。
沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書が一転不採択とされた問題で、石垣市教委が県教委に対し、採決協議の無効を求める行政訴訟を検討していることが10日、分かった。市と県が法廷で争う異例の事態となる可能性が出てきた。 【教科書採択】石垣、採決は「無効」 行政訴訟を検討 – MSN産経ニュース 学級委員長は、生徒の選挙で選ばれる。…
沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書が一転不採択とされた問題で、石垣市教委が県教委に対し、採決協議の無効を求める行政訴訟を検討していることが10日、分かった。市と県が法廷で争う異例の事態となる可能性が出てきた。 【教科書採択】石垣、採決は「無効」 行政訴訟を検討 – MSN産経ニュース 学級委員長は、生徒の選挙で選ばれる。…
「沖縄県教委は無法状態」。8日、石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」で選定された育鵬社の教科書が一転、不採択とされた。識者からは県教委の“ご都合主義”の指導に「育鵬社反対運動と一体」と批判の声が上がった。 「協議に戻らないと、地方教育行政法違反になりますよ」 8日に開かれた3市町の教育委員全員による協議。県教委の関係者は石垣市教委の関係者にささやいた。 採決による採…
きょうは、研修講師として、富山県船橋村にある、幸福の科学北陸本部研修所に参りました。 ご当地では、幸福の科学富山中央支部、富山東支部の会員さん数十名が集われ、『心の指針』研修を開催させていただきました。 『心の指針』とは、月刊『幸福の科学』の巻頭言として、毎月掲げられている、幸福の科学グループ創始者兼総裁・大川隆法先生からのメッセージです。 『心の指針』研修は、このメッセージを、文字通り、今月の「…
先般の台風で甚大な被害を受けたところもあり、被災された皆様には衷心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲となられた皆様には、心からお悔やみ申し上げます。 私自身、1999年7月~2002年8月までの3年1か月、和歌山県田辺市に住んでいましたので、 台風の脅威は、北陸・石川県では想像もできないぐらい大きかったことを覚えています。 特に、今回も被害のあった那智勝浦や新宮は、いつも雨量が多く、住民の皆様ご…
共同通信が2、3両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、野田内閣支持率は62.8%だった。政党支持率も民主党が27.2%で、自民党の23.6%を上回った。挙党一致を掲げた野田政権への国民の期待が表れた。不支持率は18.1%。 野田内閣支持62%、小沢氏処分解除に反対77% 共同通信世論調査 – MSN産経ニュース 難問山積みの、国難の時に、こんな布陣しかできないというのは、 ある面…
民主党の野田佳彦代表は30日午後、衆参両院本会議での首相指名選挙で菅直人首相の後継となる第95代、62人目の首相に選出された。直ちに党執行部人事に着手し、党運営の要である幹事長に小沢一郎元代表に近い輿石東参院議員会長を起用して党内融和の姿勢を示した。政策調査会長には前原誠司前外相、国会対策委員長に平野博文元官房長官を内定した。新内閣の組閣人事では岡田克也幹事長を重要閣僚に処遇、代表選を争った鹿野道…
菅直人首相(民主党代表)は26日午後の同党役員会で退陣を表明した。退陣の条件としていた赤字国債発行法と再生エネルギー特別措置法の成立を受けたもので、同日夜、首相官邸で記者会見する。 菅首相が退陣表明「約束通り降りる」 :日本経済新聞 最悪の宰相が退陣する。 5月の浜岡原発停止要請から退陣を要求してきた私たちとしては、まずはよしとすべきでしょう。 危機管理能力のない人がトップに立つことが、どれほど…
防衛省が南西諸島に新設する陸上自衛隊の沿岸監視の部隊をめぐり、沖縄県与那国島(与那国町)南西部の町有地を取得し駐屯地を建設する方針を固めたことが20日、同省幹部への取材で分かった。来年度予算の概算要求に土地購入費や建設費の一部を盛り込む見通し。 同町が7月に開いた住民説明会では、部隊配備への賛否が二分しており、地元が合意形成する前の動きに反発が強まる可能性もある。 政府は中国海軍が艦隊…
【八重山】八重山地区の教科書問題をめぐり、沖教組は16日夜、石垣市内で教職員を対象に緊急学習会を開いた。八重山支部の上原邦夫支部長らが、従来の歴史記述を「自虐史観」とする「新しい歴史教科書をつくる会」系の中学社会科教科書の問題点を指摘。同会系教科書の採択に危機感を抱き、「歴史の真実を伝える教科書を子どもに与えよう」と呼び掛けた。参加した教職員からも「誤った価値観を教える」「戦争に導く教科書だ」と不…
北海道の高橋はるみ知事は17日の記者会見で、調整運転中の北海道電力泊原子力発電所3号機(泊村)の営業運転移行について「国において、最終検査の手続きを行われることについて異議はない」と述べ、容認の意向を示した。同日午前に泊原発周辺の4町村(泊村、神恵内村、共和町、岩内町)と連絡を取り、容認の考えを伝達。4町村から理解を取り付け、容認する考えをまとめた。 泊原発3号機が営業運転再開 震災後初 :日本…