reblog, 私の意見
19 August

どこをどう読んだら「戦争に向かわせる教科書」になるのか。沖縄タイムス、沖教組は猛省すべし。

【八重山】八重山地区の教科書問題をめぐり、沖教組は16日夜、石垣市内で教職員を対象に緊急学習会を開いた。八重山支部の上原邦夫支部長らが、従来の歴史記述を「自虐史観」とする「新しい歴史教科書をつくる会」系の中学社会科教科書の問題点を指摘。同会系教科書の採択に危機感を抱き、「歴史の真実を伝える教科書を子どもに与えよう」と呼び掛けた。参加した教職員からも「誤った価値観を教える」「戦争に導く教科書だ」と不安の声が相次いだ。

沖縄タイムス | 八重山教員「戦争に向かわせる教科書」

どこをどう読んだら「誤った価値観を教える」「戦争に導く教科書」「戦争を美化し」になるのか。

「戦前回帰、全体主義的な印象」というのも当たらない。
左派の方々がお好きな中国共産党こそ、軍国主義・全体主義ではないか。

「誤った価値観」を子供に押し付けてきたのは、沖縄県教組と沖縄メディアのほうだ。

どうも自国に対して誇りを持つ教育をすると、軍国主義となり、必ず侵略戦争に乗り出すと思い込んでいるようだ。

どのような縁起(原因―結果の法則)で、そうなるというのか、さっぱりわからない。

個人においては、(誤った「自我」を愛する自己愛ではなく)真の意味で自分を愛せてこそ、真に他の人も愛せる。

自国に対して誇り(慢心とは違う)を持ててこそ、他の国にも親切にできるというものではないだろうか。

「自虐的」を超えて、反日的な教育を押し付けることは、自分たちのためにならないばかりか、わが国に対して侵略的意図を持っている勢力に対しても力を与えてしまうということを猛省すべきだ。