reblog: FNNニュース: 政治一覧
菅内閣の支持率が48.5%と内閣改造後半月で15ポイント余り急落し、尖閣諸島沖の漁船衝突事件への対応を適切だと「思わない」人が7割を超えたことが、FNNの緊急世論調査でわかった。 9月30日に、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、菅内閣の支持率は48.5%と、内閣改造直後の前回調査から15.7ポイント減り、参院選直前の水準近くまで下落した。 「支持しない」は、13.5ポイント増…
菅内閣の支持率が48.5%と内閣改造後半月で15ポイント余り急落し、尖閣諸島沖の漁船衝突事件への対応を適切だと「思わない」人が7割を超えたことが、FNNの緊急世論調査でわかった。 9月30日に、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、菅内閣の支持率は48.5%と、内閣改造直後の前回調査から15.7ポイント減り、参院選直前の水準近くまで下落した。 「支持しない」は、13.5ポイント増…
大川隆法総裁著の最新刊『ストロング・マインド』。 自分が地上を去るとしたら、その前に息子に、遺言がわりに、贈りたい書です。 「人生は、それ自体が一つの学校であり、この世で楽をするために生まれてきたわけではない。いろいろな経験を積むために生まれてきた」 「決して乗り越えることのできない苦難・困難はない」 「どんなに客観情勢や環境が悪くても、そのなかで自ら灯火(ともしび)をともす。光を放つような人生を…
小室 直樹氏(こむろ・なおき=評論家、東京工業大特任教授)4日午前1時3分、心不全のため東京都文京区の病院で死去、77歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。 東京生まれで、小学から高校まで福島県会津若松市で育った。京大卒業後、社会学、政治学などを学び、多彩な分野で評論活動を続けた。06年から東京工業大世界文明センターで特任教授を務めた。 著書に「ソビエト帝国の崩壊」「アメリカの逆襲」など。 (2…
古代中国の国体について 中国が統一国家となったのは、秦帝国以降である。 それまでは、いくつかの国が分立していた。 夏→殷(商)→周と王朝が続いたが、これらの王朝は、諸侯を統べる盟主であり、中国全体が統一国家だったわけではない。 周末~春秋・戦国時代を経て、秦の始皇帝により、統一国家が誕生したわけだが、諸侯が王を名乗り始めたのは、戦国時代からである。 つまり、緩やかな連邦制であったと言ってよい。 そ…
ロシアは「第二次大戦の結果」として日本への北方領土返還を拒否しており、対日戦勝史観での中国との連携には、日ソ中立条約を侵犯した対日参戦や北方領土占拠を正当化する狙いがある。中国がこれに乗じ、尖閣諸島についても「大戦の結果だ」などと領有権を主張し出す可能性は排除できない。 露大統領26日訪中 「対日戦勝」で共同声明 尖閣では共闘回避へ 過度の「反日」色抑制 (2/2ページ) – MSN産…
侵略の危機 歴史的にも、また国際法上も、わが国固有の領土であることは疑いのない尖閣諸島が、200年遅れてきた帝国主義国家・中国に、掠め取られようとしている。 このことは、今回の尖閣諸島での中国漁船による公務執行妨害、その事件に対する、中国側の高飛車な態度、そして拘束していた船長を、「今後の日中関係を配慮して」(那覇地検・鈴木亨次席検事)、釈放したことで、かなり現実的になった。 中国の言い分は、無茶…
【北京=矢板明夫】中国国営新華社通信が22日伝えたところによると、国連総会に出席するため米ニューヨークを訪れている中国の温家宝首相は21日、在米中国人や華僑代表と会見した際、尖閣諸島付近で起きた漁船衝突事件に言及し「不法拘束中の中国人船長を即時・無条件で釈放することを日本側に求める」と発言した。 同通信によると、温首相は「釈放しなければ、中国はさらなる対抗措置を取る用意がある。その結果についてすべ…
「円高で国内消費が冷え込むのは、内需企業にとっても困る。ただ、通貨が強くなることは悪いことばかりではない」 政府・日銀が6年半ぶりに円売り介入に踏み切った今月15日。大手食品メーカー幹部は、複雑な表情をみせた。 円高は海外企業のM&Aには追い風だ。1ドル=100円なら、100億ドルの企業買収に1兆円が必要だが、85円なら8500億円で済む。 【ドラマ・企業攻防】アサヒvsキリンM&A決戦 円高で内…
【東京】民主党幹事長に就任した岡田克也氏は17日の会見で、11月の沖縄県知事選挙への党本部の取り組み姿勢について「県連とよく相談したい。ただ、政権与党だから、内閣の基本的な方針に沿って候補者の選定は行われなければならない」と述べた。米軍普天間飛行場移設をめぐっては、名護市辺野古への移設推進の政府と県連でねじれが生じているが、候補者選定には県内移設を前提とする考えを示した。 知事選「県内移設が前提」…
コマツの坂根正弘会長は15日、金沢市の本多の森ホールで講演し、都市と地方の格差 の問題に触れ、「石川県に人が集まるようなことをして初めて国は変わる。そのアイデア 、実行なくして道州制というのは絵に描いたもちだ」と強調した。 北國・富山新聞ホームページ – 北陸の経済ニュース いまのまま、道州制などで地方分権が進めば、確かに都市と地方の格差はますます拡大する。 その格差とは…