5月2日、夕べの辻立ち。
私の勤めている幸福の科学は、ある意味で情報サービス産業なので、サービス業、人様が休みの時こそ稼ぎ時。 ゆえにGWは休んだこはがほとんどございません。 今日は内勤しておりましたが、とても好いお天気でしたし、中にいるのがもったいない気もいたしまして、外へと出かけてまいりました。 何名かの支持者の皆さまをお訪ねし、ふれあってまいりました。 心と心のふれあい、心に寄り添う温かみのある活動をやっていきたいと…
私の勤めている幸福の科学は、ある意味で情報サービス産業なので、サービス業、人様が休みの時こそ稼ぎ時。 ゆえにGWは休んだこはがほとんどございません。 今日は内勤しておりましたが、とても好いお天気でしたし、中にいるのがもったいない気もいたしまして、外へと出かけてまいりました。 何名かの支持者の皆さまをお訪ねし、ふれあってまいりました。 心と心のふれあい、心に寄り添う温かみのある活動をやっていきたいと…
明日から10連休というゴールデンウイーク。連休中に元号が平成から令和に変わります。 平和と繁栄を願いつつも、令和の時代も、そう簡単に平和と繁栄を享受できるとは思えません。 中華人民共和国は、国家戦略として2049年に迎える建国100年までにアメリカを追い越し、世界の覇権を目指しています。 中国共産党立党100年の2021年までに、台湾を併合するかもしれませんし、2025年以降、東アジアの海を舞台に…
日本初の本格的宗教政党といってもいい幸福実現党立党から間もなく満10年になろうとしています。 この10年間は、ある意味で、差別や偏見との戦いであったといっても良いでしょう。 まず、宗教、とりわけ新興宗教といっただけで、白い目で見られることが多い。 さらに、宗教が政治に口を出すということに対する抵抗。 「政教分離」に対する誤解。 さらには、「霊言」など、宗教的行為などに対する誤解や偏見。 そして、具…
4月24日、終日忙しく、今日は外へ出るのは難しいかなと思ったのですが、夕方6時過ぎに辻に立ちました。身の程知らずにもハンナ・アレントの「悪の凡庸さ」に言寄せて、わが国の民主主義の危機を訴える、という難しい課題に挑戦しました。 お上の決めたことを何も考えずにその通りに賛成したり、積極的に賛成しなくても仕方がないかと思い、またその逆に何でも反対したり、あるいは判断そのものを放棄したりしていては、民主主…
前回ブログを更新してからあっという間に1ヶ月以上が過ぎまして、自分でもびっくりしております。 統一地方選も終わりました。 わが党の同志の皆さまも、各地で奮闘され、当選した人あり、落選した人あり、悲喜交々とは思いますが、いずれの皆さま、またお支えされた皆さまも本当に大義のために、ご精進されましたことを心から祝福し、また勇気あるお姿をお示しくださったことに感謝を申し上げたいと思います。 努力したこと自…
民主主義も人間が考え出したシステムである以上、完璧ではありません。 「大勢の人々の“民意”は正しい」という前提で成り立つものでしょうが、「常に正しい」とは限らないのも真理です。 右に揺れ左に揺れ、時に間違った選択をすることもあるけれども、長い目で見たら民意はそんなに間違わない、という、ある意味、”性善説”に立っているとも言えます。 「最善ではないけれども、最悪を防ぐためのシステム」と言われることも…
早いものでもう2月も終わりですね。 同じようなセリフを、毎年、毎月、言っているような気がします。 誰に取っても1日は24時間、1年は365日。 でもこの使い方によって、人生は全く違ってきますね。 それぞれの人に、それぞれの人生があり、地上に70億人以上の人が生きていますが、全く同じ人生は一つもありません。 地球70億人あまりの、それぞれの個性ある人々が、違いを嘆き、相争い、憎しみ合うことなく、仏性…
人権はなぜ尊いのか。なぜ人は人を殺してはいけないのか。 そうした道徳律の根拠は、宗教に由来します。 つまり、その存在を神と呼ぶか仏と呼ぶか創造主と呼ぶかは別として、何らかの人間を超えた崇高な存在への尊崇の念、すなわち信仰心は、人間と動物とを分ける決定的なものです。 戦後、宗教は大変貶められているわけですが、上述のように、宗教、あるいは信仰心は、本来とてもとても大切なものです。 しかしながら、マルク…
あっという間に1月が去り、2月に入りました。 今年も残すところ11ヶ月となりました。 冗談ではなく、月日の経つのは本当に早いです。 私と同年代であれば、平均で残りの人生は1万日ほどです。 幸福実現は今年、立党8周年を迎えます。 この8年も早かった。 一日一日が黄金の時間です。悔いなきよう、一日一日を充実させて生きていきたいものです。 幸福実現党の立党の目的の一つに、「マルクスの共産党宣言を、永遠に…
3年前の4月30日、 幸福の科学グループ・大川隆法創始者兼総裁の「幸福実現党宣言」により、 私たちは本格的に政治活動に参入することとなった。 そして、5月23日の幸福実現党立党。 2009年、あの暑く、熱い夏を駆け抜けた記憶は、 一生の、否、幾転生を貫く勲章となるだろう。 しかし、あれはまだほんの、 “始まりの始まり”に過ぎなかった。 日本は、そして世界は、幸福実現党の (と言うよりは、国師にして…