活動報告, 私の意見, 私の政策 13 November 理想国家論について 古代ギリシャの哲学者・プラトンは、理想国家論を語るに際して、『国家』という書物の中で、エルという若者の臨死体験の物語を語っています。 この世限りでない、生命の永遠性を前提とした理想国家論です。 「政治は可能性の技術(芸術… 続きを読む
活動報告, 私の意見 07 November 「宗教立国」の原点 気がつけば、前回のブログから2ヶ月近く間が空いておりました。 これからもっとまめに投稿しようと思います。 今朝、大川隆法総裁著『理想国家日本の条件』を久しぶりに繙いて。 サブタイトルに-宗教立国のすすめ-と… 続きを読む
私の意見, 私の政策 12 September 宗教政治家として。加賀市加賀温泉東口交差点にて辻立ち 今日は小松市内での集いの後、加賀市へ移動、加賀市加賀温泉東口交差点にて辻立ちを致しました。 ぐっと涼しくなり、爽やかな風が吹く夕方でした。 いち宗教政治家として拙いながらこの身を晒して声を上げております。 宗教家は「信仰… 続きを読む
私の意見 10 September 我是香港人 「2000年前、最も誇り高き言葉は『私はローマ市民だ』(‘civis romanus sum’)であった。今日、この自由な世界において、最も誇り高き言葉は『私はベルリン市民だ』である」(̵… 続きを読む
私の意見, 私の政策 03 September 宗教の復権についてー信仰は大事です あっという間に8月が過ぎ、9月になりました。 あの暑かった日々はなんだったのだろうと思うぐらい、過ごしやすくなりましたね。 8月お盆、9月は秋のお彼岸ということで、先祖供養の機会も多いと思います。 私は宗教家の端くれとし… 続きを読む
活動報告, 私の意見 30 July 宗教立国の夢 よく言われることですが、アメリカ大統領は、聖書に手を置いて宣誓をします。 もともとアメリカは、英国国教会の迫害からメイフラワー号に乗って逃れてきたピューリタン(ピルグリム・ファーザーズ)以降、プロテスタント(WASP)が… 続きを読む
活動報告, 私の意見 29 July 宗教立国へ一歩一歩。 「宗教が政治に口出すな。」「宗教は怖い。」という考えもあろうかと思いますが、21世紀は宗教の時代となるでしょう。 宗教政党こそ、自由と民主主義を守り、人権を守る最後の砦となりうるのです。 旧態依然たる宗教や政治に、多くの… 続きを読む
活動報告, 私の意見 28 July おもしろきこともなき世を おもしろきこともなき世をおもしろく。 下の句には、 棲みなすものは政治なりけり。 と付けてみたい。 「政治は可能性の芸術(技術)である」のだから。 主権者である国民の知恵を集めて、いくらでもよりよい国に造り変えていくこと… 続きを読む
活動報告, 私の意見, 私の政策 26 July 国防問題よりも年金問題が重要な日本の異常性。 此の期に及んで。ホントにそう思いますよ。 7月4日、参院選公示日に中国が南シナ海で対艦ミサイルを発射したのに、この件に関して論戦が行われるということはありませんでした。その後もありません。 23日には竹島上空でロシア機が… 続きを読む
私の意見, 私の政策 20 July 宗教と政治ー「宗教政党」「宗教立国」について 宗教が政治に関わることは、政教分離規定に反している、悪しきものだという誤解はさすがに少数派になってきたようです。 「法の下の平等」に照らせば、宗教者が政治参加できないということは、差別以外の何物でもありません。 政治の方… 続きを読む