日韓併合100年に際しての首相談話に抗議する
日韓基本条約で解決済み話をなぜあえて蒸し返すのか。 これは甚だしく国益を損なうことになるだろう。 民主党政権発足当時から批判し続けてきたことであるが、この政党は一体どちらを向いて政治をしているのか。 我が国の国益を守ることよりも、他国の国益を守ることに関心があるとしか思えない。 外交とは武器を使わない戦争であるという。 そこでは、感情や情緒にとらわれることなく、極めて現実的・理性的に、互いに自国の…
日韓基本条約で解決済み話をなぜあえて蒸し返すのか。 これは甚だしく国益を損なうことになるだろう。 民主党政権発足当時から批判し続けてきたことであるが、この政党は一体どちらを向いて政治をしているのか。 我が国の国益を守ることよりも、他国の国益を守ることに関心があるとしか思えない。 外交とは武器を使わない戦争であるという。 そこでは、感情や情緒にとらわれることなく、極めて現実的・理性的に、互いに自国の…
唯物論者・無神論者には言論の自由が十分に与えられており、 神仏を信じる者にはそれが十分に与えられてない世界はおかしい。 唯物論者・無神論者には政治参加の自由が認められており、 神仏を信じる者にはそれが十分に認められていない世界はおかしい。 神仏を信じない人々が、神仏を信じる人々よりも尊敬される世界はおかしい。 世界の紛争の本になっているのは、宗教ではないか、と言う人がいる。 しかし、もし宗教がなけ…
1.新総理選出に当たっては、単なる”首の挿げ替え”ではなく、国民に信を問うべく、衆議院を解散すべきである。 民主党は、国民による選挙を経ずして首相を選ぶ自民党政権を、批判していたはずである。 今回、菅直人氏が、民意を問わずして民主党代表となり、首班指名を受けた経緯は、民主党が批判していた自民党政治をそのまま踏襲するものであり、自己矛盾以外の何者でもない。 したがって、本当に政権を託すべき政党はどこ…
ほとんどの政党は、増税路線である。国家財政は赤字であり、増税不可避、という論調である。 増税しない、と言っている政党も、「不況期のいま」は増税には反対であり、社会保障費などは必ずもっと必要になるので、景気が回復した暁には、増税を、という意見が多いように思われる。 これに対して、幸福実現党は、はっきりと、「減税路線」を謳っている。 昨年は「消費税廃止」を訴えて衆院選に臨んだが、さすがにこれだけ税収が…
本日(27日)、幸福の科学金沢北支部(金沢市小坂町)にて、「みやもとさとしを励ます会」を開催していただいた。 幸福の科学の会員さんをはじめ、ご支援下さる方約50名集まって下さった。 司会は、幸福実現党金沢北後援会事務長の中嶋正治さん。 谷島祝さんのご挨拶に続いて、 大川隆法総裁による「吉田松陰の霊言(抜粋)」をDVDにて拝聴、 そのあと、私から約30分、ご挨拶と、政策、信念などについて、お話させて…
「ただ、いえることは、逆風下でも前進するヨットのように 一筋の「商機」に「勝機」を見出し、高付加価値企業を練り上げることだ」 (大川隆法著『社長学入門』あとがきより) 時代はいま、全体主義的社会主義の方向へと流れていることは疑いない。 私たちは、それに対して、警鐘を鳴らし続けている。 「社会主義体制下の自由経済は、刑務所のなかの営業と同じで、 あってなきが如しである」 (上掲書) 鳩山・小沢10年…
こんにちは。みやもとさとしです。 タイトルは、すごく大きなテーマですが。 徒然なるままに、感じたことを、綴ってみたいと思います。 「国家があなた方のために何をしてくれるかを問うなかれ。あなた方が国家のために何ができるかを問いたまえ」。 J.F.ケネディのこの言葉は、民主主義と国家の関係を端的に表しているように感じます。 民主主義の国(日本はもちろん)においては、国民が主権者です。 主権者である国民…
こんにちは。みやもとさとしです。 以下、北國新聞(2010年1月10日)より引用。 「家庭の支えで好成績に」 教育シンポ 上位の秋田、福井が秘訣 「日本一の教育力を問う」と題するシンポジウムが9日、東京都千代田区の日本教育大学院大学で開かれ、 文部科学省の全国学力テストと全国体力テストで好成績を収めている秋田県と福井県の教区長らが 「地域や家庭が学校を支えており、子供が落ちついて学習に取り組む環境…
以下、産経ニュース(2010.1.9 21:14)より引用 【揺らぐ沖縄】容認でも反対でも普天間に「壁」 「知事…。私の方も知事の決断をお願いするかもわかりません」 9日午前。沖縄県庁6階の知事応接室では仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事と向かいあっていた平野博文官房長官が突然、こう切り出した。 政府の迷走にすっかり「県外移設論」に傾いていた知事は一瞬凍り付いた。 政府の最終結論は、知事が否定…
こんにちは!みやもとさとしです。 「宗教と政治」をテーマに、随想風に綴っていきたいと思います。 人間と動物とを分けるもの、それは信仰心があるかないかということだと思う。 信仰心という言葉が抵抗があるとするならば(それ自体悲しいことだが)、目に見えないものを信じることができるかどうかだと言い換えてもよいだろう。 たとえば、「自由」という概念。自由そのものは目に見ることができないし、さわることもできな…