福島氏罷免に関して
昨日、福島瑞穂消費者担当相が罷免された。 社民党は連立を離脱すべきだろう。 なぜなら、辺野古への移転反対は、社民党の党是だから、与党にいる限り、反対し続けることになり、与党内でずっと矛盾が続くことになる。 私たちは辺野古への移転に賛成の立場だが、社民党はよろしく下野して、堂々と辺野古移転反対の論陣を張るべきだろう。 それでも連立与党に居座り続けるならば、それほど与党にしがみつきたいのか、選挙協力目…
昨日、福島瑞穂消費者担当相が罷免された。 社民党は連立を離脱すべきだろう。 なぜなら、辺野古への移転反対は、社民党の党是だから、与党にいる限り、反対し続けることになり、与党内でずっと矛盾が続くことになる。 私たちは辺野古への移転に賛成の立場だが、社民党はよろしく下野して、堂々と辺野古移転反対の論陣を張るべきだろう。 それでも連立与党に居座り続けるならば、それほど与党にしがみつきたいのか、選挙協力目…
「宗教を大切にしない国家には、最終的な繁栄はないものと肝に銘じたいと思う」。 幸福の科学グループ大川隆法総裁の最新刊『マッカーサー戦後65年目の証言』のあとがきにあることばである。 戦後日本の原点、先の太平洋戦争の意義や、戦後の枠組みが正しかったのかどうかー。 その探究のため、マッカーサー、吉田茂元首相、山本五十六、鳩山一郎元首相の意見を霊言というかたちで収録したのが本書である。 「霊言」というも…
間もなく書店に並ぶであろう、大川隆法著『民主党亡国論』。 衝撃の内容です。 内容には触れますまい。ぜひ、直接手にとって、お読みになることをお勧めいたします。 金丸信、大久保利通、チャーチルの霊言によって構成されている本書は、本年4月16日、幸福の科学総合本部にて、質問者との対話形式で、公開収録されたものです。 『松下幸之助・日本を叱る』『龍馬降臨』『西郷隆盛・日本人への警告』『一喝!吉田松陰』『勝…
きょうは、幸福の科学金沢支部にて、「幸福維新大会」に参加し、先日、幸福実現党の名誉総裁に就任された、大川隆法先生の御法話「政治と宗教の大統合」を拝聴させていただきました(本大会は、東京正心館から、全国の精舎・支部に衛星配信されたものです)。 石川悦男新党首あいさつ、宗教法人幸福の科学・一倉洋一理事長より、石川党首への推薦状授与もありました。 参加者全員で、参院選勝利を誓い、鬨の声をあげました。 政…
正義! 現在ほど、正義とは何であるかを追究することが大切な時代はない、と私は思います。 この国の人々は、「何が好きで何が嫌いか。」で判断する傾向があるように思います。 たとえば、 「戦争は嫌い。だから、戦争をするのはよくない」 わが子を戦場に送りだすことは、親であるならば、正直にいえば誰もが嫌だと思うこどでしょう。 人を殺すことも、殺されることも、いやだ。 それが、良心のある人々の自然な感情でしょ…
きょうは、近所の小学校も入学式です。 ご両親に付き添われて、新1年生が元気に登校していきます。 新しい出発、出会いに、希望に胸を膨らませていることでしょう。 彼ら、彼女らが青年となり、大人となるころには、日本が二等国、三等国へと衰退していました、というような未来は絶対に贈りたくない。 必ず、日本がゴールデン・エイジを迎えるように、その土台作りをするのが、わたしたちの年代の使命だと思います。 きょう…
雪も、かなり消え、ふるさとにもようやく春が近づいてきました。 3月18日と、4月1日、実家のある白山市阿手町(旧鳥越村字阿手)に、少しの間だけですが、帰ってきました。 どちらも、まだ寒い日でした。 わたしはいま、同じ白山市日御子町に住んでいますが、いざ帰るとなると、なかなか実際以上に距離感があります。 「限界集落」という言い方は好きではありませんが、わが阿手町も、ごたぶんにもれず、わずか10軒ばか…
こんにちは。みやもとさとしです。 先般、鳩山首相は両者を取り違えて(混同して?)答弁をされたようだが、そのことを突っ込む趣旨ではない。 朝令暮改は、朝出した命令が、夕方にはもう改める、という意味で、方針などが絶えず変わって定まらないという、かつては悪い意味として習った記憶がある。 しかし、現代では、朝令暮改は当たり前、朝令昼改、朝令朝改も辞さず、という経営者もいらっしゃる。タイムベース・マネジメン…
以下、産経ニュース(2010.1.9 21:14)より引用 【揺らぐ沖縄】容認でも反対でも普天間に「壁」 「知事…。私の方も知事の決断をお願いするかもわかりません」 9日午前。沖縄県庁6階の知事応接室では仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事と向かいあっていた平野博文官房長官が突然、こう切り出した。 政府の迷走にすっかり「県外移設論」に傾いていた知事は一瞬凍り付いた。 政府の最終結論は、知事が否定…
標記の声明を、同志である村田純一さんと連名で出させていただきました。 私たちが夏の衆院選の活動から一貫して訴えていた国難が、顕在化してきました。 日米同盟は最大の危機を迎えました。 一刻も早く、何らかの手を打たなければと思い、 多くの皆さまも訴えて来られたように、私も会って語れる人には語り、ブログで訴えてきたし、辻立ちでも訴えてきました。 だが、それだけでは、まだまだ届かない。 現時点で、いろんな…