映画「ファイナル・ジャッジメント」公開直前!
きょうは、白山市と加賀市で街宣をさせていただきました。 東アジア、そして中東と非常にキナ臭い昨今、二ヶ所で同時に有事が発生したら、アメリカが以前と同じように、「二正面作戦」をとれるとは限りません。 アメリカが中東を優先した場合、日本は独力で守りきることがはたしてできるでしょうか? 国防を、同盟国に丸投げしていたつけが、回ってきていると言えます。 ある意味での「甘えの構造」を改め、国民一人ひとりが、…
きょうは、白山市と加賀市で街宣をさせていただきました。 東アジア、そして中東と非常にキナ臭い昨今、二ヶ所で同時に有事が発生したら、アメリカが以前と同じように、「二正面作戦」をとれるとは限りません。 アメリカが中東を優先した場合、日本は独力で守りきることがはたしてできるでしょうか? 国防を、同盟国に丸投げしていたつけが、回ってきていると言えます。 ある意味での「甘えの構造」を改め、国民一人ひとりが、…
米政府系放送局ラジオ自由アジアによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州ザムタン県で30日、チベット族の女性(33)が焼身自殺した。 中国政府の高圧的なチベット政策に抗議するのが目的という。女性には幼い子どもがいた。 27日には、チベット自治区ラサ中心部で中国政府の統治に対する抗議活動をしていたチベット族の若い僧侶2人が焼身自殺を図り、うち1人が死亡したばかりだった。(共同) 幼い子供いる…
きょうは、野々市市と加賀市で辻立ちをさせていただきました。 映画「ファイナル・ジャッジメント」が間もなく公開されます(6月2日公開予定)。 この映画は、アジアの軍事独裁国家・オウラン人民共和国によって、日本があっという間に占領されてしまう、というストーリーです。 (「オウラン国」は、架空の軍事大国ですが、どの国を想定しているかは、ご想像にお任せします、と言うまでもないですね) http://www…
幸福実現党立党3周年を迎えた。 3年前のあの緊張感が、きのうのことのように甦る。 ただただ、大川隆法総裁の呼びかけに応え、 捨て石になろうと決意したとき。 そう、自己保存や羞恥心、利己心などを捨てて、 ただただこの国難を救うために、 この命が、愛の大河の、一滴の水の粒子になりうるならと、 政治活動に身を投じた。 多くの仲間や、支えて下さった皆様も、同じ念いだっただろう。 いま、再び、原点に還り、 …
どれほど待っても、 幸福は来ない。 基地さえなくなれば、 平和になると思ったか。 米軍さえ去れば、 豊かになると思ったか。 日本からも独立すれば、 自由になると思ったか。 米軍が去ったあと、 やってきたのは、人民解放軍だった。 米軍や日本の悪口を言う必要がなくなった代わりに、 言論の自由も喪ってしまった。 ―こんな姿が、近未来に待ち受けているのなら、 私たちは戦わなければならない。 こんな世界にし…
5月10日~11日の各メディアは、「国の借金959兆円、国民一人当たり約752万円」、などと報じています。 「政府の借金」を「国民の借金」とすり替える欺瞞は、巧妙な世論誘導、洗脳であることを、再三再四指摘していますが、ここでは1つだけ言っておきたいと思います。 即ち、「国家が財政赤字になる理由は、国家がやっている仕事が、国民を富まさないからである」ということです。 むしろ、貧乏になる方向で仕事をし…
野田佳彦首相は11日、内閣記者会のインタビューに応じ、民主党内で依然反対が根強い消費増税法案について「衆参で可決できるよう努力したい」と述べ、採決で「造反は前提にしていない」と語った。法案の成立と衆院解散などの政局を絡めて考えていないと述べ、話し合い解散などが念頭にないことを強調した。 野田首相は会期内の成立に向けて努力していきたいと強調。自民党など野党から「対案が出てくる可能性もある」とし、「野…
宗教法人課税は、宗教弾圧である 宗教は、非営利活動であり、そもそも課税すべき対象となる、個人に分配する「利益」がない。 また、宗教が行う活動は、公益活動であり、それを保護するために、公益法人等は非課税である。 さらに決定的なことは、課税による公権力の介入は、信教の自由を侵害する。これは、憲法違反である。 ザッツ・オール。 「宗教法人課税」などという恥ずかしいことをして、世界に恥をさらすようなことを…
連休が明け、野田政権が最重要課題と位置付ける「社会保障と税の一体改革関連法案」が審議入りしました。 この国の中央に巣食い、どっかりと腰を据えている貧乏神。 世界はいま、大恐慌へと向かおうとしているというのに。 日本には、大国として、それを救いうる力があるというのに。 自国のことのみに汲々とし、世界に対して責任を果たそうとしない姿は、極めて自己中心的です。 これには、いわゆる「自虐史観」も強く影響し…
大川隆法総裁著『神理文明の流転』(幸福の科学出版、1992年)に、「未来への聖戦」という章が載せられています。 この章は、1990年12月、大阪での講演会がもとになっています。 以下、その一部を引用します。 それぞれの民族、国家に長い歴史があり、彼らの考え方があります。その考え方に基づけば、どのような行動をとるのか、どのようなことが彼らにとって正義と見られているのか、ということを知らねばなりません…