なんてにこやかな菅首相の笑顔←破邪顕正!!
内閣不信任決議案の否決を受けて、菅首相が周辺に「おれは辞めるつもりはない」と話していることがわかった。 菅首相は2日、民主党の代議士会で、東日本大震災の復興や原発事故の収束に「一定のめどがついた段階」での退陣に言及したが、不信任案の否決を受けて、周辺に「おれは辞めるつもりはない」と話していることが関係者の話でわかった。 FNNニュース: 内閣不信任案否決 菅… なんてにこやかな表情なの…
内閣不信任決議案の否決を受けて、菅首相が周辺に「おれは辞めるつもりはない」と話していることがわかった。 菅首相は2日、民主党の代議士会で、東日本大震災の復興や原発事故の収束に「一定のめどがついた段階」での退陣に言及したが、不信任案の否決を受けて、周辺に「おれは辞めるつもりはない」と話していることが関係者の話でわかった。 FNNニュース: 内閣不信任案否決 菅… なんてにこやかな表情なの…
こんにちは! みやもとさとしです。 内閣不信任案、本ブログを書いている現時点ではまだ予断を許しませんが、 菅首相は「震災復興の目途がつけば辞任する」と 辞任を引き換えに内閣不信任案可決を避ける考えのようです。 辞任は既に遅きに失しております。 そもそも首相になるべき人ではなかったのですが、 ともかくも菅首相が退陣することが、 国難回避、震災復興の第一歩です。 なぜなら、現政権のあり方、菅首相の考え…
こんにちは! みやもとさとしです。 昨晩は、金沢泉丘高校柔道部OB有志による 山野之義金沢市長の祝勝会を、 ようやく開催させていただきました。 山野市長は私の2年後輩に当たります。 市長就任以来6ヶ月、 前々から祝勝会をしようという話はあったのですが、 山野市長、昨日も「12月31日以外は全部予定が入っている」 と言ってたぐらい、超多忙な市長さんです。 スケジュールの間隙に食い込み、やっと昨日の開…
こんにちは!みやもとさとしです。 きょうは激しい雨風のなか、 有志の皆さまが石川2区内で 「幸福実現NEWS」特別版(21号)を配布して下さいました。 大川隆法総裁の5月8日の法話「破邪顕正」の内容が 掲載されています。 ・東日本大震災はなぜ起きたのか?・天の警告なのか? ・浜岡原発は本当に止めるべきだったのか? ・ビンラディン殺害は正義か?・善悪の判断が弱い日本人・正義の追求ではぶれないアメリカ…
拝啓 菅直人内閣総理大臣殿 フランス・ドービルサミットに行かれて、頑張っておられるおつもりのことと思います。 振り返れば昨年6月のサミットでは初日の夕食会で、「G8に中国も呼んだらいい」と口走り、他の7人の首脳に笑殺されましたね。 とても恥ずかしいことではあったのですが、昨年は首相就任直後のサミットデビューということもあり、まだ僅かながら同情の余地はあったかもしれません。 しかし、その後苦い経験を…
首相はOECD設立50年記念フォーラムの中で議長役のクリントン米国務長官、フランスのフィヨン首相に続き3番目に演説。東京電力福島第1原発事故について「各国に多大な心配をおかけしたことをおわびしなければならない」と述べた。 太陽光パネル1千万戸設置を表明 菅首相のOECD演説 原発事故を「おわび」と明言 – MSN産経ニュース 菅首相、外国の方に対しては、とても腰が低いです。 ODA削減…
上久保誠人立命館大学政策科学部准教授の論考がDIAMOND Onlineに掲載されています。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス「復興策に国民の総意が反映されない“審議会方式”―総選挙により国民が『選択する機会』を設けるべきだ」http://diamond.jp/articles/-/12406 私なりに論点を要点すれば、以下の通りです。 ◆復興後に、すべての製造業が元通りに復活するというの…
昨日の産経新聞によると、JR東海会長・葛西敬之氏も「原発継続しか活路はない」との声を上げました。 まったく同感です。 経営トップとしての、責任ある、また勇気ある発言だと思いました。 まず、今回の事故は「津波による原発の被災」であり、原発そのものの事故とは認識していないことがわかります。 これはマスコミがこぞって、あたかも「原発事故」のように扱っている中で、本質を見抜いた、極めて正しい認識です。 そ…
開いた口がふさがりませんね。 菅直人首相は23日の衆院東日本大震災復興特別委員会で「私は原子力の専門家ではありませんので、すべてを知っているわけではありません」と釈明したそうですが、「ぼくはものすごく原子力に詳しいんだ」とおっしゃってたのは、どこのどなたでしたっけ。 この一事を見ても、嘘つきだというのがバレバレです。 こんなことは菅首相に関しては枚挙に暇がないので、もう批判するのもバカバカしくなっ…
一方、昨秋の中国漁船衝突事件以来、日中のにらみ合いの続く尖閣諸島問題で菅首相は「尖閣」の言葉を一切使わず、「海上の危機管理体制を構築したい」との従来からの主張を行うに止まった。大震災論議に領土問題やガス田問題などは霞んだ形となった。金総書記の訪中問題は一定の情報提供があったが、中国側の希望で非公開となった。 菅首相「尖閣」という言葉、一切使わず、日中首脳会談 – MSN産経ニュース 震…