reblog, 私の意見
09 February

「理科の教科書」って…仏陀の悟りには遠く及ばない、映画「ブッダ2」公開 | ザ・リバティweb

映画では、苦行を通して仏陀が得た悟りは、「すべての生き物は、食物連鎖でつながっている。人はいつか死ぬが、命はつながっている」という程度の内容になっている。だが、これでは理科の教科書に書いてあることとほとんど変わらず、とても「悟りたる者(仏陀)」とは言えない。
仏陀の悟りには遠く及ばない、映画「ブッダ2」公開 | ザ・リバティweb

仏陀の悟りを描くならば、「転生輪廻」が説かれねばならず、転生輪廻を説く以上、その主体である永遠の生命を持つ「魂」と転生の舞台である「この世と霊界」とが描かれなければなりません。

描かれているのが真実の仏陀ではなく「ブッダ」であり、「完全なフィクション」であるならば、これも表現の自由の一つと言えるのでしょうか。