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15 September

まったく子供のような…沖縄県知事「国と国の問題」

尖閣諸島の国有化から3日後の14日、周辺に中国の海洋監視船6隻が相次いで侵入した。「6隻も入ってくるとは」。尖閣諸島を管轄する第11管区海上保安本部(那覇)は対応に追われた。

【尖閣国有化】「6隻も」海保に驚き 沖縄県知事「国と国の問題」 – MSN産経ニュース

普天間基地の県内移設には反対。オスプレイ配備にも反対。

日本国の大臣に対しても、琉球王であるかのように尊大に振る舞う。

それでいて「領海侵入は国と国の間の問題だ。外交上の課題なので政府にお任せする」とは。

「行政区域的には沖縄県だが、国民の生命や財産をしっかり守ることは、国のミッションだ」とはその通り。

だからこそ、日米合意に基づく普天間基地の辺野古への移設が必要なのであり、台湾までカバーできるオスプレイの配置が必要なのである。

それを一生懸命反対するというのは、「沖縄県知事」という立場ではギルティでしょう。

地方分権とか地域主権とか言われるものの無責任さと危うさを象徴しているかのようだ。

それにしても、対応に追われる海上保安部も大変だ。

いますぐ「領海法」の制定が必要だ。