reblog, 私の意見
24 March

もう存在意義ないですから、退場して下さって結構です: 首相「決断できねば存在意義ない」=消費税法案、今国会成立に決意

野田佳彦首相は24日午後、都内で講演し、消費増税関連法案について「ここで決断し政治を前進させることができなかったら、野田内閣の存在意義はない。不退転の決意で、政治生命を懸けて、命を懸けて、この国会中に成立をさせる意気込みで頑張る」と述べ、今国会成立に自らの進退を懸ける覚悟を強調した。

首相「決断できねば存在意義ない」=消費税法案、今国会成立に決意 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com

国民を不幸にする方向に決断しようとしている首相には、既に存在意義はありません。

「不退転の決意で、政治生命を懸けて、命を懸けて」国を沈没させる「覚悟」ですか。

ともあれ、政治生命を懸けて、進退を懸けて、天下の悪法の成立を目指しておりますから、それを阻止する方も命を懸けなければなりませぬ。

テロには反対ですが、「桜田門外の変」を起こした水戸浪士ぐらいの覚悟は要りましょう。
言論と行動(デモ、署名活動)によって堂々と悪政を阻止しましょう。

どれだけ署名を集めて国会請願するかということが決定的に重要だと感じます。

まずは来たる3月31日・「増税が国を滅ぼす!1万人国民集会」(日比谷野外大音楽堂)は大成功させてまいりたいと思います。