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Home 投稿 尖閣諸島問題に寄せてー日本よ、世界に貢献するリーダー国家たれ
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News

私の政策
26 March

「冷戦レジーム」からの脱却を

かつての「冷戦」は、米ソ二大大国の覇権争いであり、自由主義陣営対共産主義陣営の戦いでした。 この「冷戦構造」の中で青壮年期を過ごし、リーダーになっている人が日本には(世界にも)数多くいるため、この「米ソ対立」の構図が強く頭に残っているのでしょう。 クリミアやウクライナなど、ロシアの軍事的介入を必要以上に恐れているように思われます。 しかし今や、ロシアのGDPは韓国並みであり、二大大国と呼べるような…

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reblog, 私の意見
02 July

「中国共産党創設90周年」に寄せて―一党独裁をやめて、自由化、民主化を強く願う。

【北京】インターネットが普及し、反体制的な空気が強まる中で、その正統性を高めようとしている中国共産党は1日、創立90周年を迎える。党は塗り直した近代史の正しさを改めて主張するために、あらゆるキャンペーンを展開している。 中国共産党、創設90周年 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com 幸福実現党は立党してまだ2年ですが、中国共産党は創立90周年を迎えました。中華人民共和…

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私の意見
12 October

国防をタブー視せずに、堂々と議論すべし―尖閣危機に寄せて

「彼(リシュリュー枢機卿*)はかつて、次のように言ったことがある。『人間の魂は不滅のものであり、その魂の救済は来世にある』『国家は不滅のものではない。したがって国家を救済する時は、現在か、あるいはもう永久に来ないかどちらかなのである』。言い換えれば、国家というものは、正しいことをしたからといって現世でも来世でも報われるわけではない。つまり、国家は、必要なことをするだけの力を持つことによって救われる…

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私の意見
26 September

中国よ、真の大国として脱皮せよ

古代中国の国体について 中国が統一国家となったのは、秦帝国以降である。 それまでは、いくつかの国が分立していた。 夏→殷(商)→周と王朝が続いたが、これらの王朝は、諸侯を統べる盟主であり、中国全体が統一国家だったわけではない。 周末~春秋・戦国時代を経て、秦の始皇帝により、統一国家が誕生したわけだが、諸侯が王を名乗り始めたのは、戦国時代からである。 つまり、緩やかな連邦制であったと言ってよい。 そ…

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私の意見
25 September

尖閣諸島問題に寄せてー日本よ、世界に貢献するリーダー国家たれ

侵略の危機 歴史的にも、また国際法上も、わが国固有の領土であることは疑いのない尖閣諸島が、200年遅れてきた帝国主義国家・中国に、掠め取られようとしている。 このことは、今回の尖閣諸島での中国漁船による公務執行妨害、その事件に対する、中国側の高飛車な態度、そして拘束していた船長を、「今後の日中関係を配慮して」(那覇地検・鈴木亨次席検事)、釈放したことで、かなり現実的になった。 中国の言い分は、無茶…

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