「確認団体」とやら。
15日、16日と「確認団体」として、街頭演説をさせていただきました。 「街頭政談演説会」というのだそうです。 これは、選挙期間中に許される「政治活動」で、タスキはかけちゃいけない、幟旗は車の上以外は立てちゃいけない、といった規定があります。 煩雑です。意味がわからないルールもあります。 とにかく“新規参入”を困難にする障壁の一つです。現職、既成の政党・政治家が有利になるようなルールがいっぱいありま…
15日、16日と「確認団体」として、街頭演説をさせていただきました。 「街頭政談演説会」というのだそうです。 これは、選挙期間中に許される「政治活動」で、タスキはかけちゃいけない、幟旗は車の上以外は立てちゃいけない、といった規定があります。 煩雑です。意味がわからないルールもあります。 とにかく“新規参入”を困難にする障壁の一つです。現職、既成の政党・政治家が有利になるようなルールがいっぱいありま…
台湾も、香港も、中国の脅威に対し、日本に救いを求めています。 イランは、アメリカとの対立に、日本に仲裁を求めています。 私たちは、自己認識を変えなければいけない時に来ています。 「一国平和主義」「一国繁栄主義」から脱却して、アジア、ひいては世界全体の平和と繁栄に、責任を負わなければなりません。 托卵鳥のように、育ての親より大きくなっているにも関わらず、いつまでも親鳥に餌を採って来てもらうような「奪…
今日で6月も終わり、明日からいよいよ7月。参院選も近づいて参りました。 私たちは「減税」を一貫して訴えておりますが、消費増税は(嫌だけど)上げなくちゃしょうがない、と思っている方がまだまだ意外と多いようですね。 私たちの訴求力が足りないことを反省すると同時に、財務省を中心とする政府、御用学者、御用マスコミの“洗脳力”の強さに唖然・呆然・愕然とします。 “失われた30年”という長期デフレ不況の歴史は…
先日、金沢21世紀美術館にて2日間だけ上映された、「哲人王-李登輝対話篇-」を鑑賞し、大変感動致しました。(号泣しそうになるのを抑えるのに必死でした) 映画『哲人王 ~李登輝対話篇~』公式サイトhttps://www.tetsujino.com/ 日本でほとんど絶滅に近い「日本精神」が、李登輝元総統をはじめとする台湾の人々に根付いているのは、一つの希望です。 李登輝師は(あえて師をつけて呼ばせてい…
香港のデモについて、日本はなぜ支持を表明しないのか?香港の自由を守るべく、声をあげるべき。 台湾も中国の暴圧の前に、その自由と民主主義は風前の灯。なぜ台湾支持を表明しない?独立国と認め、国連加入も後押しすべき。 チベット、ウイグルで凄まじい人権弾圧、宗教弾圧が行われているのに、なぜ日本の宗教界は何も言わない?それで本当に、宗教者と言えるのか? 政治家も同罪だ。特に、日頃人権にうるさいリベラルの皆さ…
一国二制度を守らない、というなら、 香港の中国化ではなく、中国を香港化すべきである。 監視・圧迫・弾圧を受け、共産党一党独裁の下で、唯物論的価値観の中で、苦しんでいる人々に、 自由・民主・信仰の幸福を味わっていただきたい。 台湾も、危険な状態である。 中国は、台湾を得るために、武力行使の意志あることを隠しもしない。 台湾を、独立した国家として認めよ。 香港、台湾は、アジアの希望である。 専制、隷従…
どうも消費増税は凍結せず確定のようです。 ならば、政府が率先して身を切れ。安倍首相はゴルフを止めること。 二重行政になっている内閣府ぐらいは廃止すること。 税収が50兆円で負債は1100兆円超。売上げの20倍以上も負債がある会社で給料が上がるなんてありえない。 公務員の平均給与は六百数十万で民間より二百万以上も多いなんてありえない。 赤字企業で給料増えるなんてありえない。逆でしょう? 増税しても税…
今月末、大阪でG20が開催されるのに合わせて、日露首脳会談が予定されています。 プーチン大統領は、日本と平和条約を結びたいと思っています。 安倍首相、次でもう26回目ですよ、プーチン大統領と会談するのは。「決められない政治」はお嫌いなのでは? 思い起こせば、去年の9月。プーチン大統領の方から、「無条件で年内に平和条約を結ぼう」との千載一遇の提案があったではないですか。それを先送りしてしまった。 あ…
疑いなく、「自由」「民主」「信仰」こそが未来世界を拓くキーワードです。 「自由」と「民主」は受け入れられやすいですが、「信仰」に違和感を感じる人もいるでしょう。 しかし、信仰こそが、基本的人権成立の基礎です。 「信仰」抜きの(自称)民主主義国家では、「人民解放軍」が「人民弾圧軍」になるのです。 「自由」「民主」とともに 「信仰」や 「愛国心」が普通に語れる世界にしなければいけません。 「信仰」こそ…
「あなたは、宗教家を目指すのか、政治家を目指すのか」と問われたら、躊躇いなく「両方」と答えていたが、これだと、二足の草鞋的にとらわれそうですね。もちろんどちらも片手間でできる仕事ではありません。 いや、目指しているのは、「宗教政治家」という、ある意味で新しい領域です。 時代錯誤的、と笑わば笑え。 日本は古来より「祭政一致」の国なのです。 簡単に言えば、神の御心をわが心として政治を執り行う、というの…