政治の原体験
私にとっての、政治の原点についてのお話です。 2009年、幸福実現党の立党が、私の、本格的な政治活動のスタートと言えます。 しかし、政治そのものには、ずっと関心がありました。 幼い頃から、政治の力というものを、現実に実感するような環境に育ったということがその理由の一つでしょう。 と言っても、政治家の家に育ったわけでも、親戚に政治家がいたわけでもありません。 旧鳥越村というところは、白山麓5ヶ村の1…
私にとっての、政治の原点についてのお話です。 2009年、幸福実現党の立党が、私の、本格的な政治活動のスタートと言えます。 しかし、政治そのものには、ずっと関心がありました。 幼い頃から、政治の力というものを、現実に実感するような環境に育ったということがその理由の一つでしょう。 と言っても、政治家の家に育ったわけでも、親戚に政治家がいたわけでもありません。 旧鳥越村というところは、白山麓5ヶ村の1…
今日、30歳若い友人と話していて、少年の頃、いつも「明日は今日よりよくなる」と思って生きていた自分を思い出しました。 「とっとこハム太郎」のロコちゃんのセリフでもあるようですが、このことを思い出して、とっても若返った気がしました。 よし、これからは、これで行こう!と思って帰宅しました。 冷静に考えてみると、「明日が今日よりよくなる」なんて、根拠はありません。 しかし、「明日が今日より悪くなる」とい…
自民党の元参議院議員で、“参議院のドン”と言われた、村上正邦さんの著書、『だから政治家は嫌われる』(小学館)を面白く読ませていただきました。 ご自身や、他の著名な政治家の方々の数々のエピソードが書かれており、政治を志すものとして、大変参考になりました。 特に、タイプは異なるのですが、田中角栄元総理や中曽根康弘元総理の政治家としての姿勢に感動しました。 政界の諸相も勉強になりましたが、それより何より…
政治の世界では、消費税増税法案に対して、あれだけ大きな摩擦が生じているのに、見積もりに対しては上方修正された税収増分の取り扱いは、意外なほど議論にならない。いくつかの最近の事例を見てほしい。 税収の使い方に異議あり! 税収増は復興増税の減額に回すべき ――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト |経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層|ダイヤモンド・オンライン 民主党の小沢元…
菅直人首相(民主党代表)は14日、内閣改造と党役員人事を断行する。首相は13日夜、枝野幸男幹事長代理を首相官邸に呼び、官房長官への就任を要請、枝野氏も受諾した。参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官は党代表代行で処遇。13日にたちあがれ日本を離党した与謝野馨元財務相は経済財政担当相で起用し、海江田万里経済財政担当相は経済産業相、大畠章宏経済産業相は国土l交通相にそれぞれ横滑りする。鉢呂吉雄国対委員…
10代の頃、私は政治家になりたいと思った。 世間知らずの少年の目には、世の中はいろんな矛盾や不条理で満ちているように見えた。 政治家となって、世の中を変えていきたいと思った。 しかし、どうやったら政治家になれるのか、皆目わからなかった。 政治家の家庭に育ったわけでもなく、地縁も血縁も資金もなかった。 それは妄想に近かったかも知れない。 縁あって大川隆法総裁の教えに出会い、幸福の科学に奉職し、宗教家…