国民のプライド、国家の気概。
安い税金で自由である反面、自助努力や自己責任が伴う「小さな政府」がよいのか、税金は高くても政府に手厚く面倒を見てもらえる「大きな政府」がよいのか。 「自分でできることは自分でやる。政府は余計なことをするな」と言えるのは国民のプライドです。 「大きな政府」は、重い税金のみならず、国家による監視、管理、細かな規制、という面が伴います。 私たちの選択は、自由を求める「小さな政府」がよいか、重税で、かつ管…
安い税金で自由である反面、自助努力や自己責任が伴う「小さな政府」がよいのか、税金は高くても政府に手厚く面倒を見てもらえる「大きな政府」がよいのか。 「自分でできることは自分でやる。政府は余計なことをするな」と言えるのは国民のプライドです。 「大きな政府」は、重い税金のみならず、国家による監視、管理、細かな規制、という面が伴います。 私たちの選択は、自由を求める「小さな政府」がよいか、重税で、かつ管…
先週の2月11日に予定していた「建国記念の日」街頭演説。 ご存知のように先週は大雪で、11日は晴れてはいたのですが、金沢市内も半端ない積雪量で、「一斉除雪協力デー」ということで、1週間延期をし、当日は私も終日雪かきを致しておりました。 皆さま、連日の雪かき本当にお疲れさまでした。 あるときは雪と闘い、あるときは雪と共存する生活の中で、石川県の皆さまの魂は、白い雪のように美しく磨かれ、温かく、粘り強…
共産党一党独裁・全体主義国家・中華人民共和国の覇権のもとで、アジアは幸福にはならない。 「中華帝国主義」は絶対に許さないという決意のもので、幸福実現党は立党したのだ。 史実に基づかない根拠なき、過てる「河野・村山談話」すら白紙撤回できない与党にその覚悟はあるのか。 中国の暴圧を断固はね除ける覚悟があるのか。 戦後もう70年。 終戦の年に生まれた方も、もう70歳。終戦時二十歳だった方はもう90歳にな…
安住淳財務相は、消費税率を10%に引き上げる法案を来年に国会提出、成立させると、先のパリでの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で公約した。野党と調整中の復興増税の次は消費税増税というわけで、日本は世界に向けて「重税国家」路線を鮮明にしたわけである。 【ビジネスアイコラム】重税国家路線の日本は米欧と共倒れ 1/2ページ – SankeiBiz(サンケイビズ) 10/19付の…