宗教の復権についてー信仰は大事です
あっという間に8月が過ぎ、9月になりました。 あの暑かった日々はなんだったのだろうと思うぐらい、過ごしやすくなりましたね。 8月お盆、9月は秋のお彼岸ということで、先祖供養の機会も多いと思います。 私は宗教家の端くれとしてお通夜や葬儀に関わる機会も多いのですが、宗教の違いを超えて、葬儀、葬送ということが行われます。 近年はこれを簡略化して、僧侶無しで家族葬で済ますとか、お墓に納骨せずに散骨や樹木葬…
あっという間に8月が過ぎ、9月になりました。 あの暑かった日々はなんだったのだろうと思うぐらい、過ごしやすくなりましたね。 8月お盆、9月は秋のお彼岸ということで、先祖供養の機会も多いと思います。 私は宗教家の端くれとしてお通夜や葬儀に関わる機会も多いのですが、宗教の違いを超えて、葬儀、葬送ということが行われます。 近年はこれを簡略化して、僧侶無しで家族葬で済ますとか、お墓に納骨せずに散骨や樹木葬…
ヒトラー政権下でのカトリック教会の変節 中国政府公認の司教をバチカンが認定 ローマ法王は中国に教会を売るのか | ザ・リバティweb 歴史を振り返れば、ナチス政権下でもカトリックは変節した。ナチスが第一党を取るまで、宗教政党のカトリック中央党は議席を伸ばし、カトリック教会は、ナチス党の民族崇拝や反ユダヤ主義的態度がカトリックの教えに反するものであると考え、カトリック教徒がナチスに入党することを断固…
今朝は、金沢市東長江交差点にて、辻立ちをさせていただきました。 霜が降りた、寒い朝でしたが、昇る太陽がまぶしく輝き、すがすがしいさわやかな青空でした。 日本は、これから少子高齢化が進み、経済成長は止まり、衰退していくのでしょうか? 「衰退はごめんだけれど、何とか現状維持はしたい」というのが多くの方々の願いでしょうか? もしそうだとするならば、残念ながら「現状維持は即衰退」 であり、坂道を転げ落ちる…
大川隆法総裁著『神理文明の流転』(幸福の科学出版、1992年)に、「未来への聖戦」という章が載せられています。 この章は、1990年12月、大阪での講演会がもとになっています。 以下、その一部を引用します。 それぞれの民族、国家に長い歴史があり、彼らの考え方があります。その考え方に基づけば、どのような行動をとるのか、どのようなことが彼らにとって正義と見られているのか、ということを知らねばなりません…
こんばんは! みやもとさとしです。 このままでは、もうほんとうに日本がメルトダウンしてしまいそうです。 居ても立ってもいられず、夕方、小松市内に向かいました。 小松市の某図書館に新聞を閲覧に行かれた方が、 他の全国紙は置いてあるのに、産経新聞だけなく、 問い合わせたところ、 「経費節減のため購読していない。 読みたければ、市役所に行ってください」 と言われたと憤慨しておられたそうです。 5大紙と言…
こんばんは! みやもとさとしです。 今日は所用で石川県庁に寄りました。 一階のロビーで、偶然、北国新聞の記者さんのYさんにお会いしました。 お元気そうで良かったです。 しっかし、県庁ってでっかいですね! めったに来ないので、どこに何があるか、どこに行けばいいのか、戸惑います。 ちょっと敷居が高いです(慣れている人はなんてことないのでしょうが) 私は田舎者なので緊張しちゃいます。 受付のお嬢様方が親…
(CNN) — The giant Buddhas of Bamiyan, once painted in bright colors, remained silent sentinels as they reacquired the hues of the sandstone cliffs from which they were carved. Will one of two de…
古代中国の国体について 中国が統一国家となったのは、秦帝国以降である。 それまでは、いくつかの国が分立していた。 夏→殷(商)→周と王朝が続いたが、これらの王朝は、諸侯を統べる盟主であり、中国全体が統一国家だったわけではない。 周末~春秋・戦国時代を経て、秦の始皇帝により、統一国家が誕生したわけだが、諸侯が王を名乗り始めたのは、戦国時代からである。 つまり、緩やかな連邦制であったと言ってよい。 そ…