Posts Tagged ‘領有権’

中国共産党の機関紙が、沖縄の帰属を未解決とした記事を掲載した。荒唐無稽とも思える中国の主張は、日本以外の周辺諸国にも広がっている。

FNNニュース: 中国共産党機関紙の「…

決して荒唐無稽などではなく、かの国の常套手段。すでにチベット、ウイグル、内モンゴルを自治区にし、尖閣やベトナム・フィリピンの領海も自国の領土だと主張している、立派な「侵略国家」です。

沖縄本島を本気で取るつもりなのは、「日本側の申し入れや抗議を受け入れられない」と述べていることでも明らか。

沖縄の主たる世論は、現知事を筆頭に、米軍基地反対、オスプレイも反対であるかのように報じられていますが、本当にそれでよろしいのか、このままだと本当に中国の領土になりますよ、という踏み絵を迫られていると言ってよい。

沖縄本島を取られたら、当然のことながら、九州も、本州も危ない。

かくて日本の「東海省」「日本自治区」化計画は、着々と進行していると考え、手を打った方がよい。

こういう時期に、「道州制」などもっての外。


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中国外務省の洪磊報道官は29日、沖縄県・尖閣諸島に台湾漁船が接近した問題について「日本が釣魚島(尖閣諸島)の海域でどんな措置を取っても違法であり、無効である」との談話を発表した。

洪氏は「釣魚島とその島しょは古来からの中国固有の領土だ。中国は争うことができない主権を持っている」と従来の立場を主張した。(共同)

日本の措置は違法で無効 尖閣への台湾漁船接近で中国外務省 – MSN産経ニュース

品のない言葉で済みませんが,「ふざけるな」と言いたい。

いまさら言うまでもありませんが、日本は1895年に正当な手続きを踏んで領有権を取得しており、国際法上も日本固有の領土であることは疑いありません。

中国が領有権を主張し始めたのは、尖閣諸島の海域に、大量の資源が埋蔵されていることがわかってからでしょう。

欲望に目がくらんで理不尽なことを言っている中国政府こそ、尖閣諸島に関して、どんな措置も違法であり、無効であり、そればかりでなく、一言もいう権利などありません。

しかし、中国外務省の報道官の談話に対して、日本国政府の担当者が、反論したとか抗議したとか不快感を表したとかいう話は、寡聞にして知りません。

日本人同士ならばいざ知らず、中国に限らず国際社会では、言われっ放しで言い返さない、こちらが主張しないということは、言い分を認めた、ということになります。

このニュースそのものも、メディアの扱いは極めて小さいのですが、きわめて由々しい問題に思います。

また、日本側の反論が聞かれないということが、もしメディアが報じないというだけの話ではなく、ほんとうに言われるがままで何も言わず、ということならば、もはや主権国家の体をなしていない、属国的立場に甘んじているものであると思います。

しかし、私たちはこのまま座して死を待つとか、無抵抗で属国化の道を歩むとか、するつもりは全くありません。

必ず、国防の危機から日本を守ることを誓います。

「国会議員にもなっていないくせに、偉そうに」と思われるかもしれませんが、「千里の道も一歩から」。

10年以内に、必ず国論は変わってきますから
(それまでに、日本という国がなくならないことを祈りますが)。


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28日付の中国各紙によると、27日に行われた中国国防大学の行事に、先の中国共産党の第17期中央委員会第5回総会(5中総会)で中央軍事委員会副主席となった習近平国家副主席が軍装姿で参加した。一部中国メディアは習氏の軍装が披露されるのは初めてと伝えている。

「胡主席後継」の習近平氏、軍装を初披露 – MSN産経ニュース

このままいけば確実に、2年後には軍事統帥権も握る習近平氏。
一方、日本はこのまま行けば、民主党政権があと3年続く。
アジアの海は無論、アフリカ沖までの制海権を狙う中国としては、その野望を実現するには、今の政権はまことに都合がよい。

したがって、領有権をめぐる争いは、この3年以内に起こると想定し、備えをしておいたほうがよいだろう。
中国の立場に立てば、望むらくは、まず、沖縄の米軍基地の撤去だろう。これで、尖閣諸島はおろか、台湾まで取れる。
次に、日本全土からの米軍基地撤退である(これは菅首相のかねてからの願いでもある)。そうすれば、沖縄本島も確実に取れるだろう。
日本から撤退させられた米軍が、日本を救出することは、当然ながら、論理的に言ってありえない。

さらに、普天間基地移設問題で日米関係がこじれてくれれば、中国にとってこんなありがたいことはない。
民主党政権は、沖縄県知事選の結果を見て、などと言うが、国家主権に関わる判断を、沖縄県民の「民意」に転嫁して、責任を負わない、極めて卑怯な態度であり、国家のリーダーとしてまことにふさわしくない。

渦中の沖縄では県知事選が近づいてきたが、立候補を予定している現職の仲井真知事も、宜野湾市長の伊波洋一氏も、いずれも普天間基地県外移設を明言しており、争点に違いは無い。
唯一、幸福実現党から立候補予定の、金城タツロー氏のみが、県内(辺野古)移設を唱えるが、例によって、マスコミにはスルーされている。
「民意」を一定の方向に誘導しようとしている、極めて危険な水域に入っている。

習近平氏の軍事的な能力は明らかにされていないが、実のところ、世界史的な軍神(過去世は、チンギス・ハン)だ。一筋縄ではいかない、などという言葉では到底足りないくらい、手強い相手だ。

日本にとって、最悪の政権のときに、中国にとっては、最強の政権を迎えてしまうということか。
しからば、座して死を待つのか
残された時間は、もうそう多くはない。

日本がもう一度、サムライ精神を取り戻すべきだ。
集団的自衛権の問題、自衛隊法の問題、そして何より憲法9条の問題など、国防に関する諸問題を、もう避けて通ることはできない秋に来ている。


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前原氏は18日の参院決算委員会で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受けた中国側の「対抗措置」を、「極めてヒステリック」と厳しく批判。19日には中国外務省の反日デモに関する談話に「理解できない」とかみついた。

時事ドットコム:外相、対中強硬発言で釈明=真意は「協力重視」

「極めてヒステリック」「理解できない」などの前原外相の言葉は、きわめて全うだと思う。

これくらい言わなきゃ。わが国の領土と主権に関わる問題である。日本人は本当に怒っているのだということを、主張し続けなければいけないのではないか。

中国人は、仲がいいと喧嘩をし、親しくなればなるほど公に悪口を言うという。

尖閣諸島の領有権を声高に主張する中国に対して、ただ「領土問題は存在しない」として、おとなしくしていたら、中国の領土として確定しているから、領土問題は存在しないのだ、と捉えられそうではないか。

「権利の上に眠るものは保護されない」のだから。

揚げ足を取られるようではいけないが、「おとなしくする」必要なんて、ない。


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