Posts Tagged ‘安倍総理’
久しぶりに加賀市で辻立ちを致しました。
消費増税に負けずに、景気回復・経済成長を目指しましょう。
最大の国難・国防の危機に備えるためにも、憲法改正・集団的自衛権の行使容認は喫緊の課題です。その元にあるのは、自虐史観。それを覆せないでいる根本原因は、「河野談話」です。安倍首相には、「河野談話」「村山談話」の白紙撤回を強く求めたい。
そして、宗教政党の意義。
日本では宗教が裏側に押し込められていますが、宗教を否定したら、最終的には唯物論・無神論国家と変わらなくなってしまいます。
日本こそが、無神論・唯物論国家による世界帝国の野望を打ち砕き、アジアと世界の平和の守護神となるべきです。
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加賀市上河崎町での辻立ち(2012.10.21)




2013年10月12日、野々市市新庄2丁目交差点で辻立ちを致しました。
安倍総理は消費増税を決意してしまいましたが、それがどれほどの愚行か。
社会保障費の財源確保にも、財政再建にもならないばかりでなく、経済成長を失速させ、国民に塗炭の苦しみを味わわせることになりかねません。
しかし、このままわが国を沈没させる訳にはいきません。
優秀な日本国民の皆さまの、創意工夫と自助努力に俟つのみです。
せっかくの東京オリンピックも高度経済成長のチャンスとして、最大限に生かしたいものです。
政府に国家百年のグランドデザインを描ける人がいないのが悔しい。
私たちはまだ何者でもないですが、日本を、世界のリーダーたらしめんとする気概だけは、堅持してまいりたいと思います。

野々市市新庄にて、辻立ち
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久しぶりに朝の辻立ちに立てました。
明日にでも安倍総理は消費税の増税を判断するかもしれません。
安倍総理周辺は増税慎重派も反対派も「完落ち」に近い状態ですが、 最後の最後まで、一縷の望みを託したいと思います。
白山市安養寺北交差点に立ちましたが、そこに行く途中の交差点では、某左翼系政党がやはり消費増税中止を訴えておられました。
私は、単に大企業や富裕層からたくさん税金を取って分配すればいいという考えには与しません。
富裕層は税率が高い割に何か特典があるかと言えばさほどでもありません。
行政サービスが富裕層に対して差別化されている訳ではありません。
法人税も日本は税率が高いと思いますし、内部留保は経営者が私腹を肥やすために貯めているものでは決してありません。
経営していれば、様々なリスクや想定外のことが起こります。
利益というものはドラッカーも言っているように、組織の存続・発展のためのコストです。
実際は7割の企業が赤字と言われておりますから、7割の企業は法人税を納めていないということです。
7割の企業が黒字に転換して、法人税を納められるようになれば、税収は増えます。
放漫経営で赤字の企業は論外として、経営者は自分と自分の家族のみならず、従業員とその家族の生活まで責任を負っているのですから、皆必死に努力しておられると思います。
そうした方々の努力が報われるように環境を整えることが政治の責任ではないでしょうか。
単に補助金をばらまくということではなく、景気回復こそが最大の解でしょう。
「日本は成熟国家だから、これ以上の経済発展は望むべきではない」という論調がまことしやかに説かれることもありますが、
そんな無責任な言葉に乗ってはいけないと思います。
経営されている皆さまならば骨身にしみておられることと思いますが、 現状維持でいいと思っていては、現状維持すらできず、衰退していくのみです。
必死になって発展を目指せばこそ、なんとか現状維持ができるというものです。
それだけ厳しい経営環境です。
これだけとっても、増税なんてとんでもない、と思えるのではないでしょうか?
ともかく、日本は、高度経済成長を目指すべきです。
リニア新幹線もJR東海は2027年東京—名古屋開通を譲らないようですが、政府は説得して、東京オリンピックまでに (できれば大阪まで)開通すべきでしょう。
「東北復興を忘れるな」というなら、東北も青森までリニア新幹線を走らせたら宜しい。
「財源は?」
リニア新幹線ファンドを 募れば宜しい。国家のために資産を役立てたいと思っている人はたくさんいます。
(例。東京都が尖閣諸島の魚釣島を購入しようとしたとき、たくさんの寄付が集まった)
安倍総理、日本(の誇り)を取り戻しましょう!
高度経済成長するには、正統性が必要です。
日本は、発展してよいのです。いや、発展する義務があるのです。
自虐史観をいつまでも抱えていては、正統性が確立しません。
河野談話、村山談話は白紙撤回しましょう。
そして、新たな「安倍談話」を発表しましょう。
靖國神社、秋の例大祭には参拝しましょう。
強い日本を取り戻しましょう。
世界のリーダーを目指しましょう。
安倍総理に、一縷の望みを託して。
動画は、下記をクリックしてご覧下さい。
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野々市市御経塚交差点にて、辻立ちを致しました。
国民を苦しめる消費税増税。
あたかも安倍総理が決断したかのような報道ぶり。
増税に反対していた浜田宏一内閣参与も「完落ち」したという噂もあります。
けれど、幸福実現党は諦めずに、消費増税反対を訴えています。
安倍総理には、財務省・マスコミの包囲網に屈せず、なにとぞ国民の幸福のために、消費増税中止を決断していただきたい。
あの安保反対の嵐に屈せず、安保改定を貫いた岸信介元首相のように。
「千万人といえども、吾行かん。」という気概を、どうか示していただきたい。
子供たちの未来のためにも、ツケを回さないために、増税は中止していただきたい。
もう、祈るような気持ちです。
私も、しつこく、消費増税反対を訴えます。
↓クリックすると動画をご覧いただけます。




安倍総理へ
ほんとうに、消費税を増税するおつもりですか?
せっかく金融緩和しても、なかなか借り手がいないようです。
まだ企業が思い切って設備投資 するような環境にはなっていないようです。
銀行は貸出先がなくて苦労しているようです。
これはまだまだデフレ・ギャップが大きいことを意味しています。
我が党が繰り返し主張している通り、消費増税は必ず景気の衰退を引き起こし、
アベノミクスは惨めな失敗となり、国民経済は悲惨な状態となります。
国民が望んでいるのは、言うまでもなく、景気回復です。
「政府の借金」を「国民の借金」と洗脳されているのでなければ。
一方、財務官僚は、財政再建が至上命題と思われます。
自分たちの任期中に増税を実施できれば、彼らの功績になります。
国民の幸福と、財務官僚の手柄と、どちらを優先させますか?
本来、公務員は国民の奉仕者です。
私たちが望むのは、財務官僚をはじめとする官僚が支配する日本ではなく、
主権者たる 国民の手に、日本を、取り戻していただきたいものだと思います。
それこそ、真の「戦後レジームからの脱却」ではないでしょうか?
もし、国民の幸福よりも、官僚の功名心を優先させるような政権であるならば、
倒閣運動を起こすべきでありましょう。




このたび消費税が増税されることになれば、どれほどの害悪をもたらすか、わが国国民の皆さまに、十分理解されているとは言いがたい。
それは、「識者」と呼ばれる方々の意見も、ほとんどが増税賛成、もしくは容認(積極的増税派ではないがやむを得ない)、あるいは慎重派(増税はやむを得ないが、現時点では時期尚早)であり、正面から正々堂々、(いかなる増税も)断固反対、という方はほとんどおられないかのようです。
いや、おられても、ほとんどのメデイアでは報じられないのかもしれません。
積極的にしろ消極的にしろ、このたびの消費税増税を是認する考えの論点はいくつかありますが、
①国が一千兆円もの赤字で、財政破綻するから
②国債が暴落するから
③社会保障の財源が足りなくなるから
などが上げられると思います。
繰り返し言いますが、政府の1千兆円の負債は、そのほとんどが(間接的に)国民の債権です。
これがいつも「国民の借金」であるかのように、すり替えられています。
しかも、いつも負債1千兆円のみが取沙汰されますが、立派に「資産」もあり(約650兆円)、かつ国民の金融資産1千500兆円、日本の対外純資産が300兆円もあれば、財政破綻する方が奇跡でしょう。
国債も、90数パーセントが日本国内で買われている限り、暴落することもまずあり得ません。
そもそも、国債=悪という見方も極端でしょう。
安全で安定的な運用先と思えばこそ、これだけ低金利でも買われ続けているのです。
もし国債=悪というなら、会社における社債や株式さえも悪と見なされかねません。
要は、社債や株同様、資金調達の手段に過ぎないのですから、それをより価値を創造し、国富を増やす方向に投資すれば宜しいのです。
民主党の2代目総理のように、増税して経済成長させるなどという、「ノーベル賞」級の戯言を言う人はさすがにいらっしゃらないようですが、「次世代にツケを残さないため」という言葉には、経済界の方々も弱いようです。
ですが、「次世代にツケを残さない」というのなら尚更、次世代に重い税金を負担させないという決意が必要です。
そして、もっともっと経済を成長させ、国富を増やし、豊かな資産を遺すことに責任を持つこそが、「親心」というものではないでしょうか。
安い税金で小さな政府、豊かな国家を創るべきなのです。
このまま増税路線を突き進むようならば、国民は塗炭の苦しみを味わい、わが国の経済的は没落し、国防上も重大な危機を迎えることは必至です。
このままであれば、不遜な言い方ではありますが、我が党は倒閣運動を起こし、民主党三代の内閣同様、安倍総理にはご退陣いただくしかありません。
次に首相になった人がまた増税路線をひた走るならば、再び増税阻止を訴え、倒閣するまでです。
「重税国家」への道ではなく、自由と繁栄への道を歩むべく、延々と戦い続ける覚悟です。




7割超「予定通り消費増税」 反対派は景気腰折れ懸念 点検会合終了
増税によって景気の腰折れはもちろんのこと、永遠に増税を続ける免罪符を与えることになる。かくて、日本は重税国家への道を歩むことになります。
消費増税は単に不況ということではなく、日本経済の終わりを意味します。
しかるに増税に賛成する人が7割を超えるとは。
全国地方銀行協会の谷正明会長の「見送れば(財政の)信認が落ち国債暴落、金利上昇の恐れがある」と主張するが、90数パーセント国内で消化されている国債が、どうやったら暴落するのか。金利上昇というが、貸し渋りで金利が上昇するなら、もっと資金の供給量を増やすべきだし、だからこそ、大胆な金融緩和をやってきたのではなかったのか。
経団連の米倉弘昌会長に至っては、「(実施が)覆ると経済が打撃を受ける」とは、あきれてものが言えない。経済が打撃を受けるのは、増税の方でしょう。経団連には、この程度の人物しかいないのかと思ってしまいます。
浜田宏一先生!「景気回復を阻害する可能性がある」とおっしゃるのはいいが、「実施の1年延期か毎年1%ずつ上げる案を提案」はないでしょう。
安倍総理、
「千万人といえども、吾行かん」は、総理もお好きな言葉のはずです。
たとえ、麻生副総理、財務官僚、有識者と言われる方々が有識者と言われる方々が「予定通り増税だ!」と叫んでも、国民を苦しめ、アベノミクスを失敗させ、日本経済を終わらせる消費増税は、断固廃止してください。
このままでは、「増税しても経済成長するんだ!」と叫んでた民主党のK元総理と変わらなくなりますよ!
私たち国民は、安倍総理の英断に俟つしかないのです。
7割超「予定通り消費増税」 反対派は景気腰折れ懸念 点検会合終了+(2/2ページ) – MSN産経ニュース




安倍総理殿。
幸福実現党が4年前の立党時から主張しているように、わが国は未曾有の国難に直面しております。
それは、安倍総理も十二分にご認識されている通りの、「外患」だけではなく、
「内憂」もございます。
その最たるものは、「増税」だと思うのです。
日本はいま、重税国家へと向かっております。
外からの脅威はわかりやすいのですが、「身中の虫」はわかりにくいものです。
消費増税ばかりが取りざたされているようですが、震災復興に関わる増税、自賠責保険料、厚生年金保険料、軽自動車税…。気がつくといつの間にか上がっている(これから上がる)税金や保険料がたくさんあります。
もう既に、相当な重税感があります。
この上さらに、消費税まで上げようとなさるのですか?
国民が苦しむこと明らかな増税を、なぜされようとなさるのですか?
消費税を上げるのは、社会保障の財源とするためだと言いますが、消費税で社会保障費をまかなおうとするならば、絶対に10%では収まらなくなるではありませんか。
さらには、これは社会保障費に当てる訳ですから、財政赤字の解消にはつながりません。
とすると、財政再建のために、また別途増税するのですか?
それではたまったものではありません。
安倍総理の目指される、「美しい国」「新しい国」は、国民が重税で喘ぐ国ですか?
そうではないでしょう。
アベノミクスの成否は、「第3の矢」、成長戦略にかかっております。
消費増税は、これに本当に冷や水をぶっかける行為ですよ。
せっかく成功しかけているアベノミクスが、ガラガラと音を立てて崩壊します。
アベノミクスに批判的な人たちに「それ見たことか」と言わせてしまうことになります。
それより何より、総理の愛すべき国民の皆さまが、塗炭の苦しみを味わうことは、見るに忍びないことではないですか。
何度も繰り返して申します。
「増税して経済成長することはあり得ない」。
この点、財務省のお役人や、学者先生がどんな詭弁を弄しようとも、それに乗ることなく、断固、増税は拒否すべきであると思います。
すべては、総理の肚一つにかかっております。
この国を、「タイタニック」のごとく沈めてしまうのか、
それとも、「救国の宰相」として歴史に名を遺すのか。
賢明な安倍総理におかれましては、後者を選択されることを、強く望みます。




来年4月に消費税率を上げるか否か。
識者を集めて議論させるのは宜しいが、彼らは最終責任を取るものではありません。
結論まで丸投げにしてしまってよい訳ではありません。
私は、消費増税は、重税国家への道であり、国家社会主義への道であると考えており、断固反対するものでありますが、安倍総理におかれましては、自らの信ずるところに従って、もし増税すべしと思われるならば、以て瞑すべし、です。
しかし、増税が国民を苦しめるものであると思われるならば、増税は止めたい、増税しない方向でなんとかせよ、と指示を出されれば宜しいと思います。
大義は、ここにあります。国民の幸福と、経済成長を大事と思うならば、麻生副総理以下の増税圧力に屈する事なかれ。増税しないことは、総理の意志として明確にすべし。
政治は可能性の技術(芸術)である、と言われます。
学者や官僚は、「このままであれば、こうなる」と言っているに過ぎません。
そこから先こそ、政治の仕事であり、創造的な仕事であり、腕の見せ所ではありませんか。
増税によってアベノミクスが大コケして、左翼陣営に「それ見たことか」と言わせないために、第3の矢、成長戦略をドカーンと大成功させて、再び高度経済成長路線に乗せて、税収も増やしてやろうではありませんか。
安倍総理よ、今こそ、リーダーシップを発揮するときと思いますが、如何。




遡って無効である。
幸福実現党・大川隆法総裁によって出された「大川談話ー私案ー(安倍総理参考)」は、「河野談話」「村山談話」を、それぞれ1993年、1995年に遡って無効化するものである。
戦後日本の空気の中で、流され続けてきた毒水、「自虐史観」を、決定的なものとしてしまった両談話を、一蹴する談話である。
「なお、本談話により、先の『河野談話』『村山談話』は、遡って無効であることを宣言する。」と高らかに宣言している。
一体なんびとが、このような言葉を思いつくであろうか。
そして、全文を通して、真実が語られ、語り尽くされて無駄がない。解説も無用だろう。
蛇足ながら、所感を述べると、
まず冒頭、両談話を、「歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである」と斬って捨てている。正当性がまるでないと言い切っているのだ。
そして、かかる妄説を公式見解としてしまったことの重大さを、約三百万人の英霊とその遺族に対し、「由々しき罪悪感」と戦後に生きた国民に対し、「いわれなき自虐史観」を押しつけ、「この国の歴史認識を大きく誤らせた」としている。
そのこと自体を、「政府として、ここに公式に反省する」と。
しかり、反省とは、かくのごときものなり。
反省とは、未来、発展向上していくためにこそ必要なものであり、ただ懺悔するだけでもなければ、永遠に罪悪感を持ち続けるためのものでもない。
反省はそれによって、わが国の誇りを取り戻し、世界の平和と幸福に貢献するものでなければならない。
中段では、大東亜戦争を次のように定義づけている。
「欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。」
欧米列強が、アジアの植民地から、いったいどれだけの搾取をしていたことか。これに対して、日本の、台湾や朝鮮半島の統治は、「搾取」とはほど遠く、道路・鉄道・港湾等のインフラ整備、果ては帝国大学の建設等、内地からの「持ち出し」が多かった。
また、日本は世界で初めて、国際会議の場で人種差別撤廃を訴えている。1919年のパリ講和会議では、国際連盟の規約に、人種差別撤廃条項を入れるよう提案したのは牧野伸顕全権代表だった。
そして、この戦争は、敵方だったマッカーサー元帥自身が、米上院の軍事・外交委員会で、日本の自衛のための戦いであったことを証言している。
「政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの」、確かに、戦略の拙さもあった。これは後から言えることであり、その当時、自分が当事者だったら同じことをしたかもしれない。敗れたのは事実だから、言い訳しようがない。それはそれとして、原爆を2発も落とされたのは決定的だったろう。それ以外にも、首都・東京を幾度も空襲され、昭和20年3月10日の大空襲では、10万人を超える人々が亡くなっている。まことに残念ながら、「今一歩力及ばず」だったのだ。
かくして、敗れはしたものの、「アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。」すなわち、日本の神々の熱き思いを実現する「聖戦」であったのだ。
これでこそ、300万英霊は報われる(成仏できる)というべきだろう。
まさしく、「神の国・日本」なのである。
ここに、日本を唯物論国家にはしないという、神々と、その意を受けた者たちの決意を明らかにしている。
神仏について語る人々を馬鹿にしたり、嘲笑したりするような文化風土のままでは、唯物論国家ー中国や北朝鮮のようなーとかわらないのだ。
聖なる戦い、正義を実現するための戦いというものはあり得るのであり、そのための神の軍勢というものも、あり得るのだ。
そして、圧巻の後段へと続く。
「日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。」
平和と正義の守護神たらんとする、力強い宣言である。その願いとするところは、「世界の恒久平和」である。崇高なミッションを自ら掲げ、誓っている。
まさに、高貴なる国・神々の集う国・日本がその高貴なる使命(ノブレス・オブリージ)を果たすという宣言である。
そして最後の一文が、冒頭紹介した「なお、本談話により、先の『河野談話』『村山談話』は、遡って無効であることを宣言する。」という件である。
安倍総理におかれましては、本談話を参考にして、ぜひ、「河野談話」「村山談話」を見直す談話を発表していただきたいものである。
後世の人々から、「あの談話がターニングポイントであった。あの談話により、日本民族が永遠に罪悪感を背負い、贖罪し続けなければならない状況から脱し、わが国の誇りを取り戻すことができ、憲法9条改正と、国防強化の大きな後押しとなった」と評されることになるだろう。
安倍総理が、国難を突破した、未曾有の名宰相として名を遺されますことを、心から祈念致します。
あと、付け足しだが、消費税増税は中止しましょう。
これを実行してしまうと、自らの名を冠した経済政策によってせっかく上向きかけた景気を、自ら腰を折ってしまい、日本経済を危殆に瀕せしめた愚かな宰相として末代まで汚名を遺すことになりますから。
大川談話ー私案ー
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http://special.hr-party.jp/policy2013/okawa-danwa/



