さわやかな秋空の下で
先般の台風で甚大な被害を受けたところもあり、被災された皆様には衷心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲となられた皆様には、心からお悔やみ申し上げます。 私自身、1999年7月~2002年8月までの3年1か月、和歌山県田辺市に住んでいましたので、 台風の脅威は、北陸・石川県では想像もできないぐらい大きかったことを覚えています。 特に、今回も被害のあった那智勝浦や新宮は、いつも雨量が多く、住民の皆様ご…
先般の台風で甚大な被害を受けたところもあり、被災された皆様には衷心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲となられた皆様には、心からお悔やみ申し上げます。 私自身、1999年7月~2002年8月までの3年1か月、和歌山県田辺市に住んでいましたので、 台風の脅威は、北陸・石川県では想像もできないぐらい大きかったことを覚えています。 特に、今回も被害のあった那智勝浦や新宮は、いつも雨量が多く、住民の皆様ご…
共同通信が2、3両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、野田内閣支持率は62.8%だった。政党支持率も民主党が27.2%で、自民党の23.6%を上回った。挙党一致を掲げた野田政権への国民の期待が表れた。不支持率は18.1%。 野田内閣支持62%、小沢氏処分解除に反対77% 共同通信世論調査 – MSN産経ニュース 難問山積みの、国難の時に、こんな布陣しかできないというのは、 ある面…
民主党の野田佳彦代表は30日午後、衆参両院本会議での首相指名選挙で菅直人首相の後継となる第95代、62人目の首相に選出された。直ちに党執行部人事に着手し、党運営の要である幹事長に小沢一郎元代表に近い輿石東参院議員会長を起用して党内融和の姿勢を示した。政策調査会長には前原誠司前外相、国会対策委員長に平野博文元官房長官を内定した。新内閣の組閣人事では岡田克也幹事長を重要閣僚に処遇、代表選を争った鹿野道…
菅直人首相(民主党代表)は26日午後の同党役員会で退陣を表明した。退陣の条件としていた赤字国債発行法と再生エネルギー特別措置法の成立を受けたもので、同日夜、首相官邸で記者会見する。 菅首相が退陣表明「約束通り降りる」 :日本経済新聞 最悪の宰相が退陣する。 5月の浜岡原発停止要請から退陣を要求してきた私たちとしては、まずはよしとすべきでしょう。 危機管理能力のない人がトップに立つことが、どれほど…
みやもとです! 猛暑が続きます。 お体に気を付けて、がんばりましょう。 日本は猛暑ですが、 中国四川省では30cmも雪が降ったそうです。 各地で起きている異常気象は、 単なる自然現象ではなく「天の警告」としか思えないですね。 さて、天が警告しているところの「最大の国難の元凶」である、 菅首相の即時退陣と電力危機を打破するために、 わが党の全国一斉街宣活動が始まっています(7/17-7/24)。 石…
こんばんは! みやもとさとしです。 今日は所用で石川県庁に寄りました。 一階のロビーで、偶然、北国新聞の記者さんのYさんにお会いしました。 お元気そうで良かったです。 しっかし、県庁ってでっかいですね! めったに来ないので、どこに何があるか、どこに行けばいいのか、戸惑います。 ちょっと敷居が高いです(慣れている人はなんてことないのでしょうが) 私は田舎者なので緊張しちゃいます。 受付のお嬢様方が親…
首相はOECD設立50年記念フォーラムの中で議長役のクリントン米国務長官、フランスのフィヨン首相に続き3番目に演説。東京電力福島第1原発事故について「各国に多大な心配をおかけしたことをおわびしなければならない」と述べた。 太陽光パネル1千万戸設置を表明 菅首相のOECD演説 原発事故を「おわび」と明言 – MSN産経ニュース 菅首相、外国の方に対しては、とても腰が低いです。 ODA削減…
自民党執行部は、内閣不信任案を26、27両日の主要国首脳会議(仏ドービル・サミット)後に提出する方向で最終調整に入った。党内にはサミット前の提出を求める声も強いが、谷垣禎一総裁はなお慎重姿勢を崩さない。6月1日に菅直人首相のサミット報告を兼ねた党首討論が予定される。ここで福島第1原発事故の対応などを徹底追及し、不信任案提出の動きを加速させる。そんなプランが有力となりつつある。 谷垣自民正念場、いつ…
与謝野馨経済財政担当相は5月10日発売の月刊誌「Voice」で、民主党のマニフェスト(政権公約)について「いまがリアリティーのない政策をマジックのように撤回できるいい機会であることは間違いない」と指摘し、菅直人首相に一部を撤回するよう進言していたことを明らかにした。首相には「自民党と政策協議をすれば自民党から押し込まれるでしょう。そのとき政策を撤回するというのは何でもないことなのです」と伝えたとい…
--政権批判を強めていますが、菅政治の問題点は何ですか。 鳩山氏 私は道半ばで首相を辞めたけれども、「国民の生活が第一」という政策的考え方は継承してほしかった。東アジア共同体がTPP(環太平洋パートナーシップ協定)にいつの間にか衣替えし、地域主権の考え方も変わった。一丁目一番地で考えた政策が必ずしもそう扱われていない。もう一度、原点に戻ってほしいという気持ちで申し上げている。 特集ワイド:鳩山前首…