私の政策
12 June

立候補予定記者会見

みなさまこんにちは。みやもとさとしです。

昨日は、石川県庁にて、幸福実現党次期衆院選の立候補予定者の記者会見がありました。

各報道機関10数社の方が来ておられました。

北信越ブロック比例区の三浦義弘ブロック長、石川小選挙区3名の計4名が立候補予定者として抱負を語りました。

私が記者会見にてお話しさせて頂いた主旨は下記のとおりです。

 

これは、平成の一向一揆です。

今の政治の姿、何ですか、これは。

長引く不況で国民は苦しみ、北朝鮮には脅されている。まさに国難の時です。

今の時期に、ほんとうに国民のためを思っている政治家が何人いることか。

気概も志も責任感もない政治家には退場していただきたい。

 

石川2区は、森元総理が40年近く支配して来られました。

彼は、自民党政治の権化でもあります。

最大派閥を率いながら、彼がしっかりしていないから、この国はガタガタになりました。この不況、弱腰の外交、本当に情けない状況です。

利益誘導ばかりやって、住民は、本当はいろいろ言いたいことがあるのに、言えないでいます。

言いたいことが言えない社会というのは、全体主義の社会です。

これは、民主主義の危機です。

森さん、40年も頑張って来られたことですし、もう晩節を汚すことなく、引退なさったらいかがでしょうか?

「森王朝」を打倒し、民衆の力を結集して、真の民主主義と自由、そして繁栄を実現し、我が国の安全を脅かす隣国の脅威に屈しない毅然とした国家をつくる。

それが「平成一向一揆」です。