改めて、人権の根拠を正す。
疑いなく、「自由」「民主」「信仰」こそが未来世界を拓くキーワードです。 「自由」と「民主」は受け入れられやすいですが、「信仰」に違和感を感じる人もいるでしょう。 しかし、信仰こそが、基本的人権成立の基礎です。 「信仰」抜きの(自称)民主主義国家では、「人民解放軍」が「人民弾圧軍」になるのです。 「自由」「民主」とともに 「信仰」や 「愛国心」が普通に語れる世界にしなければいけません。 「信仰」こそ…
疑いなく、「自由」「民主」「信仰」こそが未来世界を拓くキーワードです。 「自由」と「民主」は受け入れられやすいですが、「信仰」に違和感を感じる人もいるでしょう。 しかし、信仰こそが、基本的人権成立の基礎です。 「信仰」抜きの(自称)民主主義国家では、「人民解放軍」が「人民弾圧軍」になるのです。 「自由」「民主」とともに 「信仰」や 「愛国心」が普通に語れる世界にしなければいけません。 「信仰」こそ…
「あなたは、宗教家を目指すのか、政治家を目指すのか」と問われたら、躊躇いなく「両方」と答えていたが、これだと、二足の草鞋的にとらわれそうですね。もちろんどちらも片手間でできる仕事ではありません。 いや、目指しているのは、「宗教政治家」という、ある意味で新しい領域です。 時代錯誤的、と笑わば笑え。 日本は古来より「祭政一致」の国なのです。 簡単に言えば、神の御心をわが心として政治を執り行う、というの…
日本人はもともと宗教的な民族です。 もともと惟神(かんながら)の道と言われるように、天照大神に象徴される太陽神信仰を中心に、森羅万象に神を感じる民族でした。 やがて仏教を輸入し、聖徳太子の時代に、仏教立国を成し遂げました。 その後も日本神道と仏教とが融合した形で、日本文明は発展を遂げました。 聖武天皇・光明皇后の頃の、奈良の大仏建立の大事業は、世界史的に見ても、仏教の最高峰の時代と言えるのではない…
わが国ではすでに信仰は失われつつあり、自由も民主も今にも崩れ落ちそうである。 自由と民主を冠している既成の大政党もあるにはあるが、もはや看板に偽りありと言わざるを得ない。 その与党の大政党は、かつてのイギリスに似た福祉国家を目指しているかのようである。 対する野党は、そんなことでは手ぬるいとばかりに、さらに金持ちからたくさん税金を取り立て、貧しい人々にバラまけと主張する。 サッチャーの指摘を待つま…
真があるなら今月今宵 あけて正月 だれも来る 幸福実現党の正しさがみんなに認知されるようになったら、だれもが集って来ます。 中には、もともと仲間だったかのように振る舞う人もいるでしょう。 でもだれもまだその真価を認めてないときにそれを信じて馳せ参じるのは勇気のいることだし、そこにこそロマンがあるのではないでしょうか。 幸福実現党に集う同志はみなそんな気概で活動しております。 今年もまた、何度目かの…
消費税を社会保障の財源にするなんて、邪道だ。 そもそも、消費税の存在自体が、邪道ではないか。 国民を苦しめる増税は、もうやめよう。 政府の財政赤字が1100兆円もあるのに、高級官僚だけが焼け太る。 こんなことでは我が国は潰れてしまいます。 租税を免除して3年、民の竈から上る炊煙をご覧になられて、自らは宮殿もお召し物もボロボロであったにも関わらず、「朕はもう豊かになった」「人民が貧しいのは自分が貧し…
今日も素晴らしいお天気でしたね。爽やかな初夏、という感じで(少し暑かったですか?)。 3時過ぎから金沢市内をいくつか回り、夕方は白山市徳丸交差点にて辻立ちを致しました。 100年前、だれが“スマートフォン”の出現を予想できたでしょうか? テレビにスマホ、映画、自動車、飛行機、などなど、現代人は、ごく普通の人でも、昔の王侯貴族でさえ味わえなかったような豊かさを享受しています。 日本は少子高齢化が“世…
私の勤めている幸福の科学は、ある意味で情報サービス産業なので、サービス業、人様が休みの時こそ稼ぎ時。 ゆえにGWは休んだこはがほとんどございません。 今日は内勤しておりましたが、とても好いお天気でしたし、中にいるのがもったいない気もいたしまして、外へと出かけてまいりました。 何名かの支持者の皆さまをお訪ねし、ふれあってまいりました。 心と心のふれあい、心に寄り添う温かみのある活動をやっていきたいと…
4月24日、終日忙しく、今日は外へ出るのは難しいかなと思ったのですが、夕方6時過ぎに辻に立ちました。身の程知らずにもハンナ・アレントの「悪の凡庸さ」に言寄せて、わが国の民主主義の危機を訴える、という難しい課題に挑戦しました。 お上の決めたことを何も考えずにその通りに賛成したり、積極的に賛成しなくても仕方がないかと思い、またその逆に何でも反対したり、あるいは判断そのものを放棄したりしていては、民主主…
早いものでもう2月も終わりですね。 同じようなセリフを、毎年、毎月、言っているような気がします。 誰に取っても1日は24時間、1年は365日。 でもこの使い方によって、人生は全く違ってきますね。 それぞれの人に、それぞれの人生があり、地上に70億人以上の人が生きていますが、全く同じ人生は一つもありません。 地球70億人あまりの、それぞれの個性ある人々が、違いを嘆き、相争い、憎しみ合うことなく、仏性…