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今般、民主党代表選挙が行われ、菅直人氏が再選されたが、その間、「尖閣危機」が進んでおり、菅政権の対応の遅さ、危機感の希薄さを見るに民主党に政権を担う資格は無い。 9月7日、海上保安庁巡視船への公務執行妨害で、領海侵犯の中国漁船を確保後、日本政府から逮捕許諾が出たのは13時間後であり、菅政権の危機管理能力には疑念を抱かざるを得ない。また日本政府は、中国の高圧的外交に屈する形で中国漁船の乗組員14人を…
今般、民主党代表選挙が行われ、菅直人氏が再選されたが、その間、「尖閣危機」が進んでおり、菅政権の対応の遅さ、危機感の希薄さを見るに民主党に政権を担う資格は無い。 9月7日、海上保安庁巡視船への公務執行妨害で、領海侵犯の中国漁船を確保後、日本政府から逮捕許諾が出たのは13時間後であり、菅政権の危機管理能力には疑念を抱かざるを得ない。また日本政府は、中国の高圧的外交に屈する形で中国漁船の乗組員14人を…
民主党代表選は14日午後、東京・芝公園のホテルで投開票され、菅直人首相(63)が小沢一郎前幹事長(68)を破り、再選を果たした。菅首相は、ただちに党役員人事と内閣改造に着手する。7月の参院選での敗北でつまずいた政権運営を立て直し、衆参各院で多数派の異なる「ねじれ国会」に臨む態勢を整えることが急務となる。 asahi.com(朝日新聞社):民主代表選、菅首相が再選 – 政治 …
中国外務省の姜瑜(きょう・ゆ)副報道局長は13日午後に談話を発表し、船員14人の帰国について「中国側は日本側と厳しい交渉をし、領土と主権を守る断固とした決意を示した」と中国外交の勝利を宣言。船長についても即時釈放を要求した。 中国漁船衝突:乗員帰国を「外交勝利」…中国が宣言 – 毎日jp(毎日新聞) 中国に「勝利宣言」などさせてはいけない。 日本こそ「領土と…
言うまでもなく、尖閣諸島は日本固有の領土である。 中国漁船の領海侵犯、中国側の恫喝とも思える態度、対する日本政府の対応を見ていて、ナチスドイツのスデーテンラント掠取を想起した。 1938年、オーストリアを併合したヒトラーは、チェコスロバキアの領土であったスデーテンラントの割譲を要求、ヨーロッパ全土に澎湃たるパシフィズムのなか、ミュンヘン会談においてイギリス、フランス、イタリアの列強は、戦争を忌避す…
「日本悲観論」の一つに、「日本はこれ以上の経済成長は望めない。成熟国家となっていくのだ」というようなものがあります。 「成熟国家」とは聞こえはいいですが、はっきり言えば、これ以上の発展は望まない(望めない)、衰退してゆく国家です。 私は、「日本は、今以上に、繁栄する潜在力を秘めているし、また、繁栄する義務がある」と考えるものです。 その根拠の一つに、「1980年代、一人当たりGDPがアメリカを抜い…
昨日、9月に入って初めて辻立ちをさせていただきました。 場所は、加賀市内の、ジャスコ加賀の里の前の交差点です。 サポーターのSHさん、JHさん、ありがとうございました。 日本悲観論が渦巻く昨今ですが、私たちは、基本的に、日本の未来は明るいと考えます。 いや、そのような方向に未来を拓くことこそ、リーダーの務めだと考えます。 「未来は予測不能だが、未来を切り開いてゆくことはできる」と信じるものです。
今年は観測史上最も暑い夏でした。 皆様ご健康には注意してくださいね。ご自愛ください。 みやもとさとしの、7月、8月の活動報告をさせていただきます。 7月 07/05(月) USTREAM生放送「石川県政策学習会」(みやもとnaサミっと)収録 07/11(日) USTREAM生放送「石川県政策学習会」(みやもとnaサミっと)収録 07/12(月) 辻立ち@白山市安養寺交差点(鶴来NEC前) 07/1…
幸福実現党は、「減税政党」です。 消費税のみならず、あらゆる増税に反対しています。 この点は、同じ減税でも、景気が悪いときには増税すべきではない(景気回復後は増税やむなし)としている政党や、消費税増税には反対するけれど、法人税は上げるべし、と言っている政党とも異なります。 だからと言って、私たちは、「税収」は増えなくてもいい、と言っているわけではありません。 「税率」は上げるべきではないが(むしろ…
私たちは、我が国、日本の希望あふれる未来を願っています。 若者は夢を持ち、高齢者も生き甲斐を感じて生きてゆけるような、希望の未来を創造したいと願っています。 そのために必要な、最重要事の一つは、「自虐史観」の打破であると思います。 私たちは、昨年の立党以来、日本は未曾有の“国難”に際していると訴えてまいりました。 その“国難”の最たるものに3つあると訴えてまいりました。 その第一は、経済的不況です…
毎年この時節になると、閣僚の靖国神社参拝の問題が取り沙汰される。 靖国神社とは別の、国立追悼施設を設立すべきだとの意見もある。 様々な人々が、様々な観点から、様々な意見を述べているが、わたしは、供養とか慰霊、あるいは鎮魂といった本来の意義が十分理解されていないところに本質的な問題があるのではないかと思う。 毎年、終戦記念日でもある8月15日、日本人の多くは、墓参りに行く習慣がある。 お盆には墓参り…