神の御国の栄光は
この世界が、「神も仏も信じない」という世界になってよいものであろうか。 「神も仏も信じない。宗教はアヘンだ」という思想に基づいてつくられた国家が、どのようになっているか。 中華人民共和国が、チベットやウイグル、内モンゴル自治区でやっているような弾圧、虐殺、民族浄化。 あるいは、国家全体が、収容所列島とかしているかのような北朝鮮の姿を見たとき、思い半ばにすぎるでありましょう。 それは、この文明が進ん…
この世界が、「神も仏も信じない」という世界になってよいものであろうか。 「神も仏も信じない。宗教はアヘンだ」という思想に基づいてつくられた国家が、どのようになっているか。 中華人民共和国が、チベットやウイグル、内モンゴル自治区でやっているような弾圧、虐殺、民族浄化。 あるいは、国家全体が、収容所列島とかしているかのような北朝鮮の姿を見たとき、思い半ばにすぎるでありましょう。 それは、この文明が進ん…
昨日(5月3日)は、憲法記念日。 様々な政党や政治団体が、街宣をしそれぞれの主張を訴えておられました。 私たち幸福実現党も、全国で一斉に街宣活動を致しました。 私は、金沢市内、白山市、野々市市で街宣をさせていただきました。 ゴールデンウイークで休日を楽しんでおられる方々には甚だ迷惑や場違いに感じた方もおられたのではないかとは思いますが、 そうしたことも重々承知の上で、訴えさせていただきました。 し…
北朝鮮が29日午後2時ごろ、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)付近で砲撃訓練を開始した。韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。韓国側海域への砲弾落下は29日夕方の時点で確認されていない。 北朝鮮が砲撃訓練 黄海側、韓国警戒、十数分間に50発 – MSN産経ニュース かの国の若き指導者は、やる気満々ですね。韓国は、本当はどこが味方なのか、よーく見極める必要があります。 ほんとは…
首相はこれに対し「日本は島国で、近隣諸国から電力を輸入することは極めて困難だ」と指摘。資源に乏しい日本では原発は引き続き重要な役割を果たすとし、安全確保を徹底した上で再稼働を進めたいと表明した。 「原発やめると言えない」「日本は電力輸入極めて困難」 安倍首相、独紙に書面で – MSN産経ニュース 「脱原発」先進国?とも言えるドイツで、堂々と原発再稼働を名言したことに大きな意義があると思…
中国外務省は29日、日本や韓国など中国駐在の外国メディアを招き、黒竜江省ハルビン市にある初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した朝鮮の安重根の記念館でプレスツアーを開催した。 安重根記念館で報道ツアー 中国、韓国と対日連携 日本の記者ら二十数人参加 – MSN産経ニュース 中国も韓国も、日本の歴史認識を云々するよりも、自らの歴史認識を反省した方が良い。韓国併合に反対していた伊藤博文を暗殺した男…
君は4度目の国政選への挑戦を、勇敢に戦った。 誠心誠意訴えた。 流した汗と涙は、決して無駄ではない。 努力は決して裏切ることはないだろう。 負けは負け。 言い訳しない潔さ。 しかし、いつまでも負けっぱなしではない。 百戦百敗の劉邦が、最後には天下を統一したように。 誠実さの積み重ねは、必ずや大きな勝利をつかむ土台になるものと信ずる。 有り難いことに現代日本では、 戦に敗れても殺されることはない。 …
本日(27日)、幸福実現党立党5周年大会が、(宗)幸福の科学 東京正心館をメイン会場に、全国衛星中継で行われました。 私は、幸福の科学 金沢北支部にて、参加させていただきました。 まあ、私は(宗)幸福の科学の金沢北支部長を兼ねていますから、参加、というかこちらで運営している方ですから、いるのは当然なのですが…。 釈量子党首のご挨拶「感謝と誓い」がすごかったですよ。 使命感から迸るあの言魂は、 凄ま…
一昨年の秋、鹿児島県衆院3区補選の際、幸福実現党の若きホープ、まつざわ力(いさお)候補のお手伝いで、1週間ほど鹿児島を訪れました。 懐かしい鹿児島! 私は主として南さつま市におりましたが、あの薩摩半島、あの東シナ海を渡る風、切り立った海岸沿いの道、そうそう、甑島にも渡りました。何もかも懐かしい。 そして何より、共に戦う同志、仲間がおられました。 まつざわ力(いさお)、とにかくいい男です。 彼は高校…
幸福実現党は間もなく立党5周年を迎えます。 総務省に届け出をして、政党となったのは2009年5月23日と記憶しておりますが、実質的にそのスタートとなったのが、2009年4月30日の大川総裁の説法「幸福実現党宣言」であると言ってよいでしょう。 私自身、思い返せば、政治には強い関心を持ちつつも、宗教家としての仕事をする中で、その強い関心を封印して来た面があります。 もちろん折々に社会変革的な提言や活動…
集団的自衛権のワナ 集団的自衛権のワナ 第1次世界大戦100年の教訓 (丹羽宇一郎氏の経営者ブログ) :日本経済新聞 「集団的自衛権」そのものの問題ではない。 この人の考えは、「刃物を持つと危ないから、持たないようにしましょう」「自動車を運転すると交通事故をこすかもしれないから、運転しないようにしましょう」と言っているのと変わらないレベルではないか、と思ってしまったのは、次の文章。 第1次世界大…