私の政策
26 November

真の自由は信仰心から出発する!

今回の衆院選は、宗教弾圧・学問の自由を侵害する、「文科相・下村事件解散」の側面もあります。
この面から見ても、現政権が、国家社会主義・全体主義的性質を有しているかもしれません。
そうでないことを祈りますが。
信教の自由は、すべての自由の基であることを、深く知っていただきたいと思います。
そして、既成の枠組みの中に入るものだけを、「学問」であると定義するのはやめていただきたいとも思います。
政府が学問を定義すること自体が、学問の自由の侵害であることを知るべきです。
何事であれ、新しいものは、既成の枠組みには入らないものです。
犬ぐらいの大きさの動物しか見たことがない人々が、象を見て、「これは、犬小屋に入らないから、動物ではない」と裁定するなど、お笑いです。
そういう発想自体が、国民の自由な発想や創意工夫を阻害し、繁栄を止めている、ということを知るべきです。

また、増税と景気回復とは両立しません。このままではアベノミクスは失敗します。このままでは失敗しても待っているのは消費税10%への増税です。
某党は、軽減税率を自分たちの手柄のように言っていますが、恩着せがましいというか、おためごかしというか、もともと国民から収奪しておいて、その原資は国民の血税なのです。自分たちのポケットマネーではないでしょう。それなら最初から増税しなければいいだけの話です。
そんなことにだまされるほど国民は愚かだと思っているのでしょうか。
増税は絶対に阻止しなければいけません。
さもなくば、経済はガタガタ、国民は自由を奪われ、塗炭の苦しみを味わうことになります。
幸福実現党は、増税に反対するのみならず、減税を訴えております。
国会に議席がないため、マニフェストも他党との比較を報道してもらえませんが、どの政党の、どのような政策が、国民を砲塔に幸福にするのか、白紙の目で見て、選択していただきたいと強く願う次第です。

下記をクリックすると、25日朝の辻立ちの動画をご覧いただけます。
(録画したiPhoneの電源が途中で落ちてしまったため、動画も途中までです)
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2014年11月25日 野々市市新庄2丁目にて辻立ち