活動報告, 私の意見
28 July

「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産登録申請は暴挙だ!!デモ」

長いタイトルのデモですが、大事なことです。
私も微力な一兵卒として、一昨日のデモに参加させていただきました。

「南京大虐殺」も「従軍慰安婦」も、未だに信じている方が大勢いらっしゃることと思います。
そして、殆どが心優しい日本人の皆さまであるならば、率直に、潔く謝罪することは尊いことだという価値観をお持ちだと思います。

しかし、大事なことは、そんな価値観など、単なるお人好しに過ぎない、と考えている人たちがいるという事実です。
日本人が、素直に謝罪すればするほど、それに付け入って、骨の髄までしゃぶろうとしたり、永遠に日本を貶めようとしたりする 人たちがいるのです。
なぜか?その方が、彼らにとって都合がよいからです。

そして、たとえ1万歩か1千万歩か1億歩か1兆歩かわかりませんが、それくらい譲って、かつての日本がファシズム国家であり、悪い国家であり、犯罪国家であったとしても、子々孫々、永遠に断罪され続け、謝罪し続け、その汚名を着せられ続けなければならないいわれはありません。 また、中華人民共和国が、侵略し続け、弾圧し続け、国際社会の平和を乱そうとすることが正当化される理由は一つもありません。自分のことを棚に上げ、歴史の捏造を記憶遺産に登録しようと画策することは、「暴挙」でなくて一体なんでしょうか?

相手が間違っているにもかかわらずその間違ったことを真実であると言いくるめて大きな声で言い続け、こちらは黙っているだけでは、間違いが事実として肯定され、歴史的事実として確定されてしまいます。
言うべきことは言わなければなりません。発信すべきことは発信しなければなりません。

「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産登録申請は暴挙」であることを明言し、し続け、かつ、「河野談話」「村山談話」は誤りであったと白紙撤回しなければなりません。

そして、真実の歴史認識に基づく新たな「談話」を発表されますよう、安倍総理には強く要望致します。

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