私の政策
08 September

2020年東京オリンピック決定!おめでとうございます!

誘致にご尽力された関係各位に、心からの敬意と感謝を捧げたいと思います。

オリンピック開催を機に、日本人の心が一つになり、再びわが国の自信と誇りを取り戻しますように。
そして、東京オリンピックが真に平和の祭典の象徴となり、世界の恒久平和への第一歩となりますように。

開催に向けて、これからやるべきことは山積されていると思います。
選手の強化やインフラ整備はもちろんのこと、決定前に「懸念材料」とされていたことを踏まえて、以下のことをできるだけ速やかに実行されますよう、提言させていただきたいと思います。

まず一つ目は、消費税の増税などは中止すること(これはやるべきこと、ではなくやるべきではないこと、ですが)。
ただでさえ物価が高いと言われているのですから、消費税など上げるべきではないのはもちろんのこと、できうる限りの税金は安くすること。

二つ目は、集団的自衛権の行使を可能とすること。
これは日本のみならず、世界中から選手やスタッフ、観客などが訪れるのですから、安全保障上当然のことです。
できれば憲法改正までやってしまいたいところですが、そこまでいかなくても最低限、集団的自衛権は行使できるようにしておくべきです。

三つ目は、原発の安全宣言をして、速やかに 再稼働を進めること。
安定的に十二分な電力が供給できなくて、こんな大事業を推進できるはずがありません。

そして、できうるならば、リニア新幹線は、国家プロジェクトとして、東京—大阪間は2020年までに開通させてしまいましょう。
JR東海ががんばっていますが、私企業としての限界があります。
2027年にやっと東京—名古屋間では、遅きに失したと後世言われることになるでしょう。

東京オリンピックを機に、日本が再び高度経済成長路線に入ることを願います。
日本がもう一段繁栄することで、世界経済を牽引し、さらには世界の平和にも貢献できることになります。
まさしく、日本が“ゴールデンエイジ”を迎えることで、ひとり日本のためのみならず、世界の希望の星となり、 正義と平和の守護神となることができます。
そのような時代が来ることを、心から祈念致します。