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22 March

【普天間移設】沖縄知事が不快感、名護市長は「憤り」

沖縄知事が不快感、名護市長は「憤り」

【普天間移設】沖縄知事が不快感、名護市長は「憤り」 – MSN産経ニュース

「名護市の稲嶺進市長は『海にも陸にも造らせないというのは私だけでなく、オール沖縄の思いだ。憤りしかない』と述べた。」とMNS産経ニュースでは報じていますが、本当にオール沖縄の思いでしょうか?

基地移設賛成、または容認派の住民は、少なからずおられると思われます。

基地の問題は、沖縄だけの問題ではなく、国家全体の安全保障にかかわる問題です。

地方自治は尊重されるべきではありますが、戦争、地震その他の天変地異、災害など、国家全体にかかわる問題に対しては、国家レベルの判断に従うべきでしょう。

中国軍事力の脅威を目の当たりにしておりながら、沖縄県知事も、名護市長も、全く危機感が欠如していると言わざるを得ません。